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WORKING´!! 1話 ワグナリアへ再びようこそ

WORKING´!!第1話「ぽぷらの意地」感想

1期に続いて2期も先行放送されましたね。少し遅くなりましたが感想を。

2期も1期と似て、先行放送はOP映像なし。1話はOP付、2話以降にOP/ED付、となるようです。すでにほぼ完成してるようで、BD/DVD1巻は11月始めに出ます。

ワグナリアのとある1日を通して、音尾さんを除いたワグナリアスタッフを描いており、人となりや関係性をほぼつかめるようになってます。1期のおさらい&2期から見始める人にもわかりやすい内容。
なお、2話以降とは少し違う作りにしてるそうです。


1期と雰囲気が結構違う

描写が変わった
制作スタッフが変更。監督(平池芳正→大槻敦史)、シリーズ構成(平池芳正→吉岡たかを)、美術監督(田尻健一→木下了香)、音響監督(鶴岡陽太→名倉靖)など。
それもあってか、あるいは予算がたくさんついたのか、映画みたいな印象に。
  • ワグナリア店内が、暗めの落ち着いた色合いになった
  • 背景が綺麗になった
  • アイキャッチやトランジションがない
  • BGMが少ない
  • 伊波以外の女キャラのスタイルが若干良くなった?
  • 登場人物の目線を通した映像が増えた?
  • 引きが増えた?
  • 伊波の暴力描写が抑え気味に?
上:1期。下:2期。
ネットに比較映像があったんですが、細部が相当違いますね。
場面転換で1枚絵や「WORKING」のテープを出すのは、2期ではやらないのかも。
多少違和感を感じるかもしれないけど、1期に比べて高級感が出てる気がするので、慣れれば問題ないとは思います。

雑誌インタビューなど見た限り、伊波の暴力描写が賛否両論なのを制作は早い時期から知っていたようなので、流血は極力減らすのかも。

初期のエピソードを拾ってる
1期は5巻まで進んだけど、2期1話は1巻~3巻のエピソードを拾っているため、1期終盤とは微妙に空気感が違ってます。

WORKING1期は、2期が決まってない作品にしばしば見られる、全力投球な作りでした。
ストーリーは恋愛の進展がわかりやすいよう再構成。相馬は前倒しで、山田は中盤のテコ入れで登場。何気ない会話や似た話は相当カットされ、小鳥遊四姉妹の関わり方も結構改変。極端な言動は伊波の暴力を除いて減らされ、(あれでも)少しマイルドに。
結果、わかりやすくまとまりがある内容となり、アニメ新規も入りやすくなってました。

その1期で捨てたエピソードをまとめてるので、小鳥遊の性格がやや原作寄りになり、かつ伊波と知り合って間もない頃に近くなってます。

1期同様、種島で引き込み?

原作既読者も多いし何度も再放送してるので、いきなり新キャラを大プッシュする作り方もあったでしょうが、1期1話と同じく種島ぽぷらを中心にしてます。

種島ぽぷら。
種島は本編への関わり方は弱めなんですが、キャラ的にアニメ映えするので妥当かも。


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WORKING´!!

WORKING!! 最終話 またのお越しをお待ちしております♪

WORKING!!第13話「デートという名の"決戦"、小鳥遊と伊波のそれから…」感想

DVD3巻のおまけは、伊波のテスト結果と、なずなを病院から連れ帰るお話。
あと、キャラクターコメンタリーで、種島は上げ底の靴を履いてるのを思い出した。
あぁ、ついに最終回か…。

WORKING!!は自分にとって、他とはちょっと違う意味を持った作品です。
数年前、アニメをほとんど見なくなってたんですが、その頃から原作を読んでて、「いつアニメ化するかな?」と待ってたので。
でも、なかなかアニメにならなかった。

で、このたびようやくアニメ化。


すごくいいアニメ化だった

WORKING!!は、アニメ化に非常に恵まれたと思います。

「変人だらけのファミレスで繰り広げられる、ドタバタとか恋愛とか」という原作のテイストを残しつつ、1クール作品としてしっかりまとまってる。

四コマは原作通りにするとぶつ切り感が激しくなるのでどうするのかなぁ…と思ってたけど、恋愛を一つの大きな流れにしましたね。
  • まず、種島ぽぷらで視聴者を引き込む
  • 「伊波まひると小鳥遊宗太の恋愛」を全体の主軸にし、平行して佐藤潤と轟八千代の恋愛を見せる
  • 原作の話を適度にまとめ、各話でまとまった話になるようにする
  • 飽きが来ないよう、要所で相馬博臣・小鳥遊姉妹・山田葵などを登場
という事で、毎回だれる事もなくぽんぽんと話が進む。

回を追うごとにボコデレ伊波が目立ち、反対に種島が空気気味になっていったのは残念だけど、それもまた原作通りではあります。

後、キャラデザがすごくよかった。
原作絵はクセがあるけど、アニメはいい感じにリファイン。特に、山田が可愛くなった。佐藤、相馬といった男性陣も、かっこよく描かれてる。

それと、毎回大崩れする事なく、安定感のある作画だったと思います。

若干気になった事を挙げるなら、
小鳥遊の殴られ方が痛々しい
最初の頃に結構言われましたね。
原作だとギャグっぽいシーンが、アニメでは本当に痛そう。
各キャラの言動にズレや漏れがある
アニメと原作の細部は、あちこち違ってます。
伊波の恋愛小説話がないとか、伊波に好きな人がいるのを小鳥遊が知らないとか、小鳥ちゃんに対する伊波の反応とか、伊波に直接「可愛い」と言うとか。
細かいエピソードもかなりカットされてるし、梢と伊波が知り合ういきさつなど、再利用が困難なものもある。

とは言え、どれもキャラの性格や行動に致命的な食い違いが生じるほどでもないです。


いまさら新キャラ、松本麻耶

松本さんは第1話から画面の端っこでちょこちょこしてたんですが、ようやく台詞つきで登場。
声は川瀬晶子さん。

原作1巻のモブだったんだけど、人気があったため名前ありキャラとして再登場。アニメでも同じようにしたのかも。

松本麻耶(18)。
容姿も性格も働きっぷりも普通。
自らを「普通」と称するキャラは、たいていの場合普通じゃないわけで…。
「普通」にこだわるあまり、逆に行動が不審になっているという。


山田可愛い

私服を買ってもらった山田がすごくいい表情見せてるんで。

こうやって見ると、山田にもちゃんと胸がある。
伊波…。


2期に普通につながる終わり方

  1. 不覚にも、伊波が可愛いと思ってしまう小鳥遊
  2. 「違う! 俺はこういう生き物が好きなんだ!」と、幼女をさらってくる
このオチでしめて、2期最初はその続きかな…と思ってたけど、案外フツーに終わった。

アニメは8割方が商業的に失敗すると思っていいわけですが…WORKING!!は成功です。
アニメ化してない四コマ漫画の中ではトップクラスの人気で、「きちんと作れば成功するだろう」と思っていて、幸いその通りに。

Angel Beats!に浮動層を若干奪われた印象はあるけど、いつやっても同じ事だったとは思います。通常、日常系はそれほど熱く語られないし。

2期は、原作が微妙に足りないですね。
アニメオリジナル中心の2期もいけるとは思いますが。

まぁ、2期はいずれあるでしょう。
WORKING!!は今回アニメ化されたヤングガンガン連載版(犬組)とは別に、Web漫画版(猫組)があるんですが…猫組のアニメ化よりは、犬組の続きの方になると思います。


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WORKING!!

WORKING!! 12話 明日はデート

WORKING!!第12話「なぜか!?の決戦前夜。種島の恩返し」感想

思った通り、小鳥遊種島に隠し事をしたせいで、種島が落ち込むお話。
アニメは、小鳥遊が伊波ルートに入ってしばらくたったところで終わるらしい。

確かに、恋愛要素を主軸にしている事からすると、「伊波が小鳥遊を好きになり、初デート」で終わるのは、まとまりがいい気はする。


種島ぽぷらは正ヒロインではない…のか

今回、種の登場は多いんだけど、全体としてみるとやっぱり伊波回だと思う。
種島が、小鳥遊に女装を頼むんじゃなくて伊波とデートさせる…という気遣いをした事もあって、話が種島から伊波にシフトしていったし。

アニメから入った人は、種島が正ヒロインだと思ってたんじゃないだろうか…。
原作もそうだけど、何で伊波ルートになっちゃったんだろう?

まぁ、前にも書いたけど、恋愛に主体的に絡まない・変人度が低い、となると、ワグナリア店内での活躍も限定的にならざるを得ないのかなぁ。


小鳥遊的には、種島ぽぷら>伊波まひる

小鳥遊にとって想定外な事に、「ぽぷらルートのつもりが、いつのまにかまひるを攻略してしまった」状態なわけですが。

伊波と山田が小鳥遊の家にお泊りした件については、一般的には、気になってる先輩に「バイトの女の子2人を家に連れ帰って、泊めたんです」とは言いづらいはず。
でも、小鳥遊の発想はそうではなく、「自分の過去や家の恥をさらしたくない」という理由。

小鳥遊の種島に対する思いは、恋愛感情じゃないですね。あくまで小さい子供とかマスコットとかを愛でるようなもので、「お気に入りの先輩には、自分のいいところだけを見せたい」みたいな。

まぁ、「12歳以上は対象外」みたいな発言をしてる時点で、家の恥とやらを隠してもどうにもならない気はするんですが…。


本編話数

5巻からです。
  1. マジックハンドが2本届いた/種島に、お泊りの事を隠す……5巻80品め(種島と山田の秘密はカット)
  2. 女装した小鳥遊に憧れる種島/小鳥遊家へ……5巻86品め
  3. 落ち込む種島……5巻87品め
  4. 伊波を荒療治/さいばしでつつく……5巻91品め
  5. 明日はデート……5巻おまけページ+アニメオリジナル?
ただ、小鳥遊の心理変化の元となってる5巻83品めあたりを、丸ごとカット。
それにあわせて台詞が若干変更され、「伊波さんに好きな人はまだいない」という事になってる。


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WORKING!! 11話 女装小鳥遊にはまる種島ぽぷら

WORKING!!第11話「あの頃の二人、八千代と佐藤。と、ようこそ小鳥遊家へ」感想

アニメ「WORKING!!」は、まず種島ぽぷらで釣り、変人たちのとっぴな行動で引きつつ人間関係を見せ、
  • 伊波×小鳥遊
  • 佐藤×八千代
の恋愛をメインテーマにしていると思われます。

特に中盤以降、この2組の変化をなるべく細かく描こうとしている印象。


八千代→佐藤にも可能性が出てきた?

小鳥遊→伊波、八千代→佐藤は「恋愛感情はないけど、今までよりも仲良くしよう」という流れが出来ていて、今回伊波を小鳥遊家に呼んだのはその一環と思われます。

一方、佐藤と八千代は、少しずつ距離が縮まり、ようやく八千代→佐藤の可能性が出てきた。

あれです。
前回も書いたように、ずっと一緒だと思っていた「友だち」が「いつか遠くにいってしまうかも」と気づき、無意識の感情が徐々に明らかになっていくという…。


種島ぽぷらはそっち系っぽい

小鳥遊の言う「女性スタッフの身長と年齢と変人度が比例してる(5話)」の通りで比較的まともだった種島だけど、小鳥ちゃんで変になってきた。
まぁ、恋愛ネタか変人っぷりで存在感を示すキャラたちの中、背が低くて可愛いだけだと埋没してしまいがちだし…。
種島ぽぷら
種島「女装したかたなし君 綺麗で可愛くて格好良くて、背がすらっと高くて、まさに私の憧れの女の子そのものなの!」
小鳥遊が好きというんじゃなく、あくまで女装の小鳥遊、小鳥ちゃんを理想の女性像として憧れてるわけですが…。

小鳥遊、スタート時点は明らかに種島寄りだったのに、いつしか伊波ルートに…。
種は小さくて子供っぽいのをすごく気にしてるんだから、そこらへんに気をつけて接していたら、この女装エピソードあたりで種島と両思いになってたんじゃないかと思えてしまう。
黒髪のカツラをかぶせると同時にキスしてたんじゃないかな、と…。

種は年下は異性として見れないらしいけど、そんなのはたいした障害じゃなかった気が。


ついでに山田

相変わらず、山田は可愛い。
山田葵
ツンデレとか天然とかとは違う独特の可愛さは、何だろう。
ある種の小動物みたいなものか。
後、山田はなずなと並んで、アニメ化の恩恵を受けてます。キャラデザのおかげで、大分可愛くなってる。


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WORKING!! 10話 2組の恋人候補

WORKING!!第10話「疑惑の真相…、なずな働く。」感想

DVD2巻の本編は、松本麻耶のアイキャッチなどが追加されてます。
  • 伊波×小鳥遊
  • 佐藤×八千代
という2つの恋愛ラインを中心にして、各キャラの思惑が入り乱れる事に。

状況は全然違うけど、
  • 伊波は小鳥遊に、佐藤は八千代に、完全に惚れている
  • 小鳥遊→伊波や八千代→佐藤は、好きという感情はない。ただ、「今までよりも仲良くしよう」と能動的に動き始める
という点では似てます。

恋愛感情が育つパターンとして「友だちとして仲良くする→何かのきっかけで『相手が遠くにいってしまうかも』と不安を抱く」というのがあるわけですが、小鳥遊や八千代はアニメでどうなるか…。


いつもの事だけど、微細な変化が後につながる

今回、
  • 種島が、小鳥遊の女装を気に入る
  • 伊波が小鳥遊やなずなの発言にフィルタを通し、いろいろ勘違いする
  • なずなが、小鳥遊の性癖を勘違いする
  • 白藤店長がしばらくいなくなり、佐藤と八千代は「八千代」「潤君」と呼びあおうとした
といったあたりは捨てエピソードではなく、後々微妙に関わってきます。
原作にはそれらを補強する小ネタが多数あったけど、アニメはごっそりカット。


特殊イベントが起こしづらいので、関係性の描写が濃くなる
ベタなネタだと、たとえば「山に行ったら遭難し、小屋に二人きり」みたいな展開で1話2話作れるわけで、後はその作品特有の世界観を乗っければいいわけです。

ところがWORKING!!は舞台が非常に限定されているため、ドラマを作ろうとしたら、極端なキャラ付けで事件を起こすか、勘違いや隠しあいを積み重ねて恋愛要素を中心とした人間関係を細かく描くか…となるんでしょう。
それは原作で受け入れられ、アニメでも受け入れられた感じです。


原作話数

大半が4巻です。

アニメは視聴者を混乱させないためか、以前から
  • 梢がワグナリアに入り浸る
  • 伊波が恋愛小説にはまってる
といった、いくつかのサブストーリーをすっぱりと切り落としてます。
梢がワグナリアで騒ぐのは、OPに名残がありますね。
さらに今回は、伊波×小鳥遊、佐藤×八千代という2組の関係の変化を重点的に描きたかったのか、後々につながるはずの細かいエピソードを多々カット。
  1. 父親からの謝罪~治るまで付き合う……61品め
  2. 山田が客として来る……56品めの一部。梢姉がワグナリアに入り浸ってないので、大半がカット
  3. 小鳥遊の可愛い写真を相馬が持ってくる~「もしやデート?」……64品め。小鳥遊が種島を愛でるシーンや、伊波の妄想などが多々カット
  4. 店長が出張~佐藤君に尽くそう……66品め。細かいエピソードを相当カット
  5. 佐藤に尽くしてると店長が帰ってくる……67品め。八千代の決意などがカット
  6. なずなが伊波を見かけて、バイトする事に……72品め。小鳥遊家に関わる部分などをカット
  7. なずなと伊波が会話……73品め。なずながマゾについて泉に聞くシーンがカット。バイト日数が変更
  8. 未来の山田は伝票が打てるようになる……77品めの一部
こんなにいろいろカットすると、原作とアニメのズレが大きくなりそう。
まぁ、次である程度修正をかけるようだし、もうすぐアニメも終わっちゃうんですが…。


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WORKING!! 9話 小鳥ちゃん

WORKING!!第9話「ことりちゃん登場!!」感想

ついに小鳥ちゃん登場。

そして、ワグナリア店内の人間関係に決定的な変化が起こった回でもあります。すなわち伊波まひるが、小鳥遊宗太を好きになった。より正確には、好きという気持ちをはっきり自覚した。

原作的には、3巻46品めの一部(小鳥遊と伊波が幼い頃の父親)、58品め~60品め。


まいた伏線がことりちゃんで収束

  1. ☑ฺ小鳥遊四姉妹が出てきて、父親の形見のビデオを見たりする……小鳥遊宗太は女装が似合う・伊波が小鳥遊が女装していた事を知る
  2. ☑ฺホワイトデーのお返しをする……父親にばれて、結果的に小鳥遊が女装する事に
  3. ☑ฺ山田が住み込みでバイトを始める……変装や盗聴の道具を用意
ここまでにまいて来たものが、いったん今回の話で収束。

各キャラの微細な関係性で物語が展開していくワーキングにおいて、今回の変化は非常に強力です。
今後、伊波は「ミニコンの変な男を殴り続け、かつ惚れてしまった」という前提で動く事になる。

残り数話な事を思うと、ここからは伊波の恋愛感情を押し出しつつ、今までのようなワグナリアが続く…という風にまとめていくんじゃないかなぁと。


男の娘

「性別は男、見た目は女」というキャラは漫画・アニメファンにとって非常にネタ人気があるみたいです。小鳥遊の場合、心理的に男のままで単純に女装が似合うというだけなので、一般的な例とは少し違いますが。

ただ、個人的には
  • 女装ネタは食傷気味だった
  • 小鳥遊を好きになった後のいなみんの恋愛感情が、ある意味リアルすぎ
という事もあり、実はここらへんで原作をしばらく読まなくなってました。

しかし、原作は今回の話から急激に人気になっていったようで、つまりはこの関係性には非常に安定感があると思われます。


特殊ED

伊波まひる役の藤田咲さんが歌う、特殊エンディング。

あえて言うと、やっぱり初音ミクっぽく聞こえる。
映像を追ってみるとわかるけど、伊波が初めて小鳥遊と出会ってから、好きになるまでのダイジェストです。

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WORKING!!

WORKING!! 8話 温泉回

WORKING!!第8話「伊波、はじめて?のお・で・か・け!」感想

えっ…温泉回なのに温泉に入らないだと…!? いや、足湯には入ったけど。
足湯につかる、伊波まひる、種島ぽぷら、山田葵
ぽぷらと山田。

確かに女湯をていねいに描く作風じゃないけど、思い切ったなぁ。しかも「温泉入れなくて」と言ってるから、DVD特典でも多分出てこない。

温泉回でも、宙のまにまに最終話みたいなソフトな作りのもあるし、温泉そのものは描かなくても、原作の空気感からすると「種島の胸を見て落ち込む伊波」とか普通にありそうなのに。

考えたら、梢姉さんが「一緒に運動しようか」とか、なずなに男と女の関係について教えようとするといったちょっと危なっかしいネタは、アニメでは普通にカットされ、全体的に綺麗に漂白された空気になってる。

釣り要素はあまり仕込まない方針って事か…。


小鳥ちゃんに向けての布石

今回の話の意義ですが、物語の大きな流れ的には、
  • 伊波は日常生活に大きな支障が出るほどの男性恐怖症。友だちと一緒に遊びに行ったりも出来ないし、周囲に多大な迷惑をかけている
  • 小鳥遊は伊波を放っておけず、伊波も小鳥遊に感謝する
  • 八千代は、佐藤の事が何となく気にかかるように
といった、キャラ自身の特徴の強調やその関係の補強と思われます。
何でこういう事をやってるかと言えば、伊波の男性恐怖症に関わる事件が、次の回で起こるためと思われます。

後は、札幌~定山渓の風景描写。作者があんまり出歩かない人のようで、普段はワグナリアや家の中ばっかりだし。

第1話以降に新たに作られた関係
主だったものとしては、
  • 小鳥遊宗太×伊波まひる……お互いが気になりつつある
  • 佐藤潤×轟八千代……微妙に距離感が縮まってる感じがする
  • 山田葵×相馬博臣……お兄ちゃん
後は、種島と山田が結構仲良かったり、佐藤が山田をいじめたり、細かいものがいろいろ。


聖地巡礼

札幌駅と、定山渓温泉ですね。
自分も調べたけど、普通にいろんな方が調査されてるんで、それらも含めて簡単に。


定山渓の湯(願かけ手湯、足つぼの湯) | 札幌市
定山渓のかっぱのモニュメント | 定山渓観光協会

後、アニメのワグナリアは札幌市厚別区上野幌~平岡公園あたりにあると思われ、朝の女性陣の待ち合わせもそこらへんだったと思われます。
すぐ近所に住んでいると思われる小鳥遊が札幌駅まで行った事や(定山渓行きのバスの関係?)、家が結構遠い八千代さんがわざわざワグナリア前まで来たのは…まぁ、アニメ1話では種島は札幌駅近くで勧誘してたし。


オープニング

山田葵がOPにさりげなく追加。
山田が追加
やはりというか、相馬さんの横に。

しかし、アニメの山田はえらく可愛い。台詞やしゃべり方や行動はいかにも山田らしいのに、絵や表情のせいか、原作とは全然違って見える。


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