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2007.05/19(Sat)

MODx Reflectスニペットのごく簡単な解説 

MODxのDittoスニペット2.x系とセットで提供されるようになったReflectスニペットについて、ごく簡単に。これ自分メモに近いんで、いずれ誰かくわしい人がまとめてくれたらうれしいです。
Dittoスニペット・Reflectスニペット公式解説

Reflectスニペットとは

ドキュメントを、主に日付順で簡潔に表示するためのスニペット。ブログとかでよくある「2007年5月の記事一覧」みたいな日付アーカイブをを作るために使います。Dittoスニペットから分化。MODx0.9.6で正式採用です。なお、2007年5月上旬に発売されたMODx本「MODxでつくる!最強のCMSサイト」は、MODx0.9.5を中心に書かれた解説書なので、Dittoは1.x系。Reflectスニペットの動作解説はありません(少なくともぼくは気づかなかった)。
ちなみに、Ditto内蔵テンプレートの日付アーカイブ表示は、Ditto1.x系とDitto2.x系で以下のような違いがあります。
  • Ditto1.x……「最近のドキュメントは普通に一覧表示。その下に、古いドキュメントをまとめて日付アーカイブ簡略表示」という動作。
  • Ditto2.x……Ditto本体は「ドキュメントの高度な並べ替えや、指定した形式での出力」に特化。日付アーカイブ風表示機能はReflectスニペットにおまかせしている。そのため、Ditto内蔵テンプレートから「古いドキュメントの簡略表示」機能がなくなってる(設定次第では出せるのかもしれないけど、素や素に近い状態では表示されない)。

Reflectスニペットの基本動作

Reflectスニペットの実際の動作を超おおざっぱに見てみると、
  1. ドキュメントを日付アーカイブ風表示する。
  2. 日付関連の各種指定を、MODx的な書式(≒パラメータをちょこっと付け足す)で割と簡単に出来るようにしている。
  3. ちょっとした設定の工夫でDittoとReflectを連携させ、細かい表示の切り替えを(MODx的には)割と簡単に出来るようにしてる。
  4. なお、内部的にはReflect自体が高度な処理を行っているわけではなく、Dittoの機能を借りて基本的な処理をしている。
です。(※注意:PHPやMySQLは初歩的な事しか知らないんで、あくまでsnippet.reflect.phpやhttp://ditto.modxcms.com/をざっと見た印象です。実際の内部動作はぜんぜん違うかもしれません)

Reflectスニペットのごく簡単な設定方法

http://ditto.modxcms.com/にはいろいろ書いていますが、要するに
  • dittoSnippetParametersに、Dittoのパラメータを「パラメータ名:値」の形式で入れる。
  • 複数パラメータを指定する場合は「パラメータ名1:値1|パラメータ名:値2」のようにパイプで区切る。
のが基本です。
現状では、表示開始の基準ドキュメントIDを指定するパラメータ(parentsなど)はほぼ必須(※startIDでも一応動くけど、Ditto2.x系では確か非推奨になったはず)。
[!Reflect? &dittoSnippetParameters=`parents:0`!] という感じで書けば、基準点(上記の例ではID0。つまりサイトトップ)から見て一番上の階層(depth:1)にあるドキュメントが、年・月などをグループ化の基準とした日付アーカイブ風に表示されます。
パラメータを「&dittoSnippetParameters=`parents:0|depth:2`」とすれば、2階層目のドキュメントまで含めて表示。depthを0にする(&dittoSnippetParameters=`parents:0|depth:0`)と、サイト内の全ドキュメントを表示。

Dittoとの連携で、より細かい動作

Reflectは単体でも使えるけど、Dittoと組み合わせるとより複雑な動作を実現できます。 以下は、公式サイトの参考例を元に、少しわかりやすく書き足したものです。原文はWordPress style archivesをどぞ。

テーマ : HP作成 - ジャンル : コンピュータ

タグ : CMS MODx WordPress

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2007.05/19(Sat)

ながされて藍蘭島第7話 このアニメの抱える問題はある意味重症 

ながされて藍蘭島第7話前編 にゃんだってお師匠様

南のぬしの決定戦に、行人とすずは猫チームで参加。背景は相変わらずすごく綺麗。キャラも動きはいい。アニメとしては出来がいいはず。だけど、なんか…おかしい。何かが決定的に違う。何だ?
とりあえず今回の原作(第13話・第14話)を読み直すと、違和感の理由のいくつかに気づきました。

東方院行人が超うざキャラになってる
これがたぶん、ぼく的に一番重症。制作者の行人イメージとぼくの行人イメージが完全にずれてる。行人ってこんな「ちょっと挑発されただけで激しくキレるガキ」じゃなく、「時には熱くなるけど基本的にクレバーで落ち着いたキャラ」というイメージだった。
月日を示す要素がカットされてる
藍蘭島の原作ってよく読むとぜんぜん日数がたってなくて、「1話ごとに数日進む」ぐらいの感覚。ぼくが原作を読む時は、たまに出てくる「島に来てからの日数、以前のお話からの日数」で、心理状態の変化や過去のエピソードを思い描く事が何度かありました。各エピソードも微妙に中長期の時間軸に支配されており、「ながされて藍蘭島は、本来はエピソードの順番をあまり入れ替えるべきじゃない漫画」です。ところが、アニメは原作とかなり順番入れ替えてる。よって「行人がこの島に流れ着いてからの日数」を特定する台詞が全部切られてる。
藍蘭島の由来を特定するエピソードが全部カットされてる
原作では「藍蘭島は人間が流れ着く前から存在しており、昔から動物が知性を持っていた」様子が書かれている。アニメではすべて削られている。藍蘭島は原作以上に「なぞの島」となってます。
犬の長がしゃべってる!
第5話「さがして、くまくま」で「藍蘭島の動物は日本語をしゃべってるわけじゃない。だけど、藍蘭島で暮らしていると動物語がわかるようになるんだ!」と定義したせいか、原作では「しゃべれなかった」犬の長がフツーにしゃべってます。なので、まちとあやねの登場パターンが変更に。
…というか、話の大枠は同じだけど全体的なストーリーの流れがかなり変わってる。「犬の長をしゃべれる事にした」ために、玉つき的にまちとあやねの登場を削らざるを得なくなり、結果として細かいエピソードのかなりを変更しオリジナルストーリーを入れた、という感じ。「藍蘭島の陸生脊椎動物は、とんかつ以外はみんなしゃべれるんだ!」という定義、本当にいいのかなぁ? 後々修正しようがない矛盾が起こるんでは…。といってもまぁ2期3期はなさそうなのでいいのか。
(07/06/01追記:原作で行人が動物の言葉が理解できるようになるのは、「人間と動物が入れ替わる」という話以降っぽい。この「言語理解の過程」は原作でも明確に語られてたわけじゃないようなので、アニメでもこだわるポイントじゃないようです)
トラップにしかけたバナナの皮が小さい
アニメオリジナル展開部分のミス。制作スタッフが「藍蘭島では、食用植物が巨大化している」という基本設定を忘れたようです。いや原作の別の巻で「小さい食用植物」が出てたかもしれないんで確証はないんだけど。
ながされて藍蘭島第7話 にゃんだってお師匠様
島は大きく4つのエリアに分かれ、各地域に「ぬし」がいる。すずのお師匠様(猫の長。今の南のぬし)の手伝いとの事で、年に1度の「南のぬし決定戦」に猫チームとして参加する行人とすず。犬チームにはまちとあやねが参加し、まち×行人、あやね×すずが対決。最後は、猫の長の奇策により猫チームが勝利。

テーマ : ながされて藍蘭島 - ジャンル : アニメ・コミック

タグ : アニメ ながされて藍蘭島

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