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2007.08/31(Fri)
ななついろ★ドロップス第9話 死を覚悟ですももを助けた石蕗が…
ななついろ★ドロップス第9話「かなしみ色はサンドベージュ」感想
終盤の急展開に突入。天才すももに嫉妬する秀才ノナが切れ、最終決戦を挑みます。その結果、石蕗が死亡。正確には死んではいないけど、復活の方法がないので死んだも同然。(余談ながら、これ投稿した8月31日はノナの誕生日)
設定・用語解説
よくわかるフィグラーレ(アニメ版)第2話との対比
石蕗がすももに秘密を打ち明けたいと考えるのは、第2話(ナコ×すもも)と対になっています。アニメでは大量に削られたけど、ななついろはこういう「対になるエピソード」が多い。ただ、変身体質が恋愛に影響を及ぼす描写が少ない(日暮れで慌てて帰宅したのは第4話ぐらい)ので、切実感が少し弱め。アスパラさん、何で自分の星のしずくを解放して採り合おうとしたの?
アニメはいちいち説明するよりも勢いで押し切った方がいいらしいけど、確かに不自然です。すももは1個採れば7つ集まって勝ちだけど、アスパラさんは全部回収しても元に戻るだけ。要は採れた数じゃなく、アスパラさんが「自分はすももより優れている」と実感したかったんでしょう。変身薬補充を忘れるぐらい冷静さを失ってるわけだし。石蕗、砂嵐に飛び込んだり正体をばらしたりしなくても…
「ナコと一緒に遠くから見ている。すももが無事かどうかはすもも次第」が理性的には正しいです。ユキちゃんの事は、変身体質が治ってから話すか一生隠し通せばいいわけで。でもそれじゃ、この作品らしくないんですよね。
石蕗は、「今、目の前で危険な目にあっている恋人が助かる可能性を、少しでも高める」のを優先したわけです。で、バレバレになった以上嘘はつきたくない、と。まぁ、ちょっと夢はないけど「人形化は怖い。でも、その時はその時で何とかなるだろう」という意識があったのかも。原作では実際に人形化するまではそんな印象もあったし。
なお、人形固定設定は第1話でユキちゃんが「ばれたら元に戻れないんだったよな」とはっきり言ってるし、公式設定などでもよく紹介されています。でも、覚えている・知っている人は少ないんじゃないかと。制作側もそれがわかってるんで、今回繰り返したと思われます。
テーマ : ななついろ★ドロップス - ジャンル : アニメ・コミック
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2007.08/31(Fri)
USB扇風機がお亡くなりに
USB扇風機の連続稼動時間は1400時間だった
パソコンの1台を冷やすのに使ってたUSB扇風機(ロアス UA-021)がほとんど回らなくなりました。連続稼動・風量最大での寿命は大体1400時間という感じ。長いのか短いのかは微妙ですが。でも、何か危なっかしい感じがするから、連続して使うのはやめた方がいいかも。
テレビ見るヒマがない
8月に入ってからなぜか作業効率が大幅に落ちてるようで、ニュースとわずかなドラマ、わずかなアニメ以外はテレビを見る余裕がない。あー…本も読んでないし。テレビはもともと大して見てなかったから別にいいといえばいいんだけど。ただ、7月までは普通にアニメのレビューとか出来てたのに、8月に入ってからはぱたりと出来なくなってしまったのが残念。
2007.08/29(Wed)
Wikipediaのななついろ★ドロップスの項目を、厚生労働省が編集
何か、変な形でニュースになっちゃってますね。
厚生労働省が、Wikipediaの
- ななついろ★ドロップス
- いとうのいぢ
- ソフパル(ななついろのゲーム制作会社)
- さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜
- 恋愛CHU! -彼女のヒミツはオトコのコ?-
- 黒河奈美(小岩井フローラの声優)
個人的には、農林水産省のガンダムオタクさんが200件以上編集をやってるのがインパクト大。
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2007.08/27(Mon)
星のしずくキャンペーン
ななついろ★ドロップスPure!! "星のしずくキャンペーン" 開催
星のしずくキャンペーン8月27日(月)〜11月15日(木) 当日消印有効
期間中に対象商品についてる応募券7点以上で一口。抽選でiPod nano、アニメ台本、複製原画などが当たります。対象商品は、8月27日以降に出るななついろ関連の雑誌、書籍、ゲーム、DVD。
14点は確実に越えそう。
書店などで配布している冊子
ななついろ★ドロップスPS2版の発売までもう1ヶ月切ってる…早い。実はPS2版、初回限定版か通常版かいまだにちょっと迷い中。20cmのフィギュアって置き場所にちょっと困りそうだし、現物見てないし。(07/08/30追記:限定版予約しました) 後、PS2本体を買わなきゃ…。
何で自分はななついろをプッシュしてんだろ?
原作は、「あらゆるゲームの中で一番熱中したか?」となると実はあまり自信がないです。設定や展開に若干無理があるのは確かだし。でも、無数にある作品の中で、なぜかこれは特別に応援したい。独特の雰囲気が(自分にとって)別格というか。絵も色づかいもストーリーも音楽も、とにかく綺麗。アニメも、一部の音楽がいまいちで、序盤のすももが子供っぽくなりストーリーも子供向けっぽくなってる以外は、割と原作のイメージをとどめてるし。
対象商品のうち、現時点で購入・予約可能なもの
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8月30日発売 G's Festival Vol.10(2点) |
8月30日発売 G'sマガジン10月号(1点) |
9月20日発売 PS2初回限定版(すももフィギュア付) |
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9月20日発売 PS2通常版(フィギュアなし) |
ななついろ★ドロップス 第1巻 [初回限定版] 監督:山本天志 参考価格: 価格:4,331 OFF : 1,444 (25%) |
Pure!!にあわせて新しく出た小説版。心理描写がしっかり描かれてます。 |
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2007.08/26(Sun)
ななついろ★ドロップス第8話「幸せいろの翼」 すももが絶好調
ななついろ★ドロップス第8話
石蕗とすもものぎこちない初デート。そして、初めてのキス。オマケで、星のしずく採り競争。彼氏とうまくいってるすももは、3話・4話の頃とは別人のような強さを見せます。公私(?)共に充実して無敵状態ですね。
設定・用語解説
よくわかるフィグラーレ(アニメ版)第1話最初は、この第8話の映像だった
第1話最初のキスシーン・空を飛ぶシーンも登場。このシーンがここなら、原作準拠は間違いないでしょう。結局、「すももは水が怖い」以外の重要な伏線はほぼ全部詰め込んだようです。もっとも、「水が怖い理由」を改変したせいで、すももが電波系キャラになってるんだけど…。まあ、伏線をきちんと回収して綺麗にまとめてくれるだろうし。後は絵が勝負。いい話にひたれるクオリティを維持出来るか、ですね。
でも、希望の鐘エピソードを見て不安が。最終話でいちたま(市川環)シナリオ最高とも言える名場面をほぼ全部カットし、「コイスル★フローライトがBGMで流れ、みんなで丘の上の『希望の鐘』へ。石蕗とすももが手を取り合って、希望の鐘を鳴らす」みたいな、子供向け名作劇場エンディングになったらどうしよう。映像的にもその方が派手だし、島田満さんのシリーズ構成・脚本だったらありえそう。ちょっと怖い。それやっちゃったら、DVD最終巻の購入は再検討モノですよ?
すももの初恋物語が一つの頂点に。でもアスパラさん可哀想
石蕗、第1話に比べてかなり明るくなりよくしゃべってます。ユキちゃん時ほどではないけど。また、今回のすももは、回想シーン以外では全く泣きませんでした。でも、アスパラさんのあまりの当て馬っぷりがちょっと可哀想。努力の人は、天才の血を受け継ぐ者には勝てないのか…。恋愛がうまくいき精神的に満たされてるすももが無敵なのは、仕方ないところですが。
絵がほんの少し雑に。また、OPの映像は結局使われず
とても残念ながら、ほんのわずかに絵が崩れる箇所が結構ありました。4話とは別の方向性で「ちょっとだけ荒れてるな」という感じ。すももを中心に重要なシーンはきっちり修正が入ってるし、イメージを台無しにするほどじゃないけど。全体の完成度がすごく高いから目立つだけかな。後、この回はオープニングの映像を使うものと思ってました。「すももが変身→アスパラさんとすももが、湖らしきところで星のしずくを採り合う」シーン。今回の対決がプールだった事を思うと、「OPはイメージ映像」という事かも。
さて、次回の絵は…
毎度毎度言ってるけど、次回こそやばいかも。予告が使いまわし映像2つと、ほとんど止め絵、というのは初めて。最終話のアフレコ終了が8月19日で、その時点ではまだ未完成だったらしいし。超余裕の進行かと思ったけど、やっぱりそうでもないんですね。まぁ、最終話=12話、かどうかはまだわからないんですが。
レビュー:前半
ナコの微妙な表情がいいですね。いつの間にかサブキャラ並の立場になっちゃってるけど。今回は台詞が一つもなかったかも。![]()
キャプ画像。やっと付き合い始めた石蕗とすもも。でも逆にお互いを意識しすぎてなかなか進展しない。友だちは、二人を見守り応援。
一方、カリン様の娘=すももと知ったノナは、一人勉強に励む。
あまり意味のない信子の胸。流れからすると、ノナは学校を休んで自宅で勉強してますね。恋に夢中になってるすももと、ひたすら地道に努力するノナの対比が印象的。![]()
らいむらいとで、すももがまだデートしていないと知ったみんな。すももの方からデートを誘っちゃえという事に。一方、ノナはひたすら勉強を続ける。
彼氏の目の前で、彼氏とのデートを妄想してのたうち回る…という痴態をさらすすももが可愛い。第1話からこういう心理描写をきちんと入れていれば、もう少し引きが強かったんだけど。![]()
石蕗からのメールの返事が来ず、もじもじするすもも。石蕗はユキちゃんなのでケータイに出れない。すももは石蕗とのデートやキスを妄想して悶絶。
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ユキちゃんでキスの練習をするすもも。帰宅後ユキちゃんがメールを見ると、「今度の日曜日、星の森公園で10時に会いましょう」というメールが3通も…。
ユキちゃん相手だと、一緒にお風呂に入ったりキスしたり出来るって事は、ペットというかマスコットみたいなものかな。でも、このアニメの主人公ってやっぱりすももですね。
いまさらだけど、高校生と小学生がデートしてるみたい。まぁ原作も学校や友だちの雰囲気とか、高校というより中学校みたいだったし。![]()
星の森公園で初デート。カップルだらけでお互い妙に意識してしまう。
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ボートで転んだ石蕗はすももに絆創膏をもらうが、ファンシーすぎる柄なので貼らずにポケットへ。すももは、恋人同士が一緒に鳴らすと将来結ばれるという「希望の鐘」を気にするが、石蕗は恥ずかしがる。
デートはすももがリード気味。ボートで転んだのがきっかけで、初めて手をつなぎます。
「おいおい石蕗、空気読めよ。丘の上に行って鐘を鳴らそうよ」と思ったけど…「希望の鐘」? これはたぶん伏線ですね。
恥ずかしい絆創膏は原作ではもっと早い段階で出たし、なくてもイメージは伝わるんで、カットされたかと思ってました。ここで出すのも案外スムーズ。
初デートでいきなりってのはどうだろ。周囲が面白がってるだけにも見える。信子は経験豊富っぽく振舞ってるけど、第5話のパジャマパーティーを見る限り、普段は見栄を張ってるタイプでしょうか?![]()
デートから戻ってきた二人の元に信子や圭介から「キスした?」メールが届く。翌日二人は、皆にデートでキスしてない事を突っ込まれる。
レビュー:後半
二人の秘密の場所で園芸部の活動。石蕗もすっかり人柄が丸くなってます。![]()
夕方、温室で会う二人。先日一緒に植えた迷子の球根の芽が出ていた。
夕暮れの中、二人は初めてのキス。
時間は夕暮れで温室内はキラキラ。石蕗くんが初めて告白してくれた場所、最初に二人の思い出を作った場所…お互いいい雰囲気になって、そのまま初めてのキス(※石蕗が人間形態で)。第1話一番最初の映像はここ。自然な流れですね。この手の作品には珍しく、邪魔もなかったし。
ナコは空気読んで温室内には来ませんでした。温室の外に、如月先生と一緒にいそうな気もしますが。
すももは可愛いけど、ユキちゃんがちょっとキモい。![]()
夕方の事を思い出して悶絶するすももとユキちゃん。そこに、星のしずくが降ってくる。星のしずくが落ちたプールにかけつけると、プリマ・アスパラスが待っており、真剣勝負を申し込んでくる。
心身ともに充実している今のすももには、何も怖いものはなさそう。「アスパラさん」というあだ名は完全に定着。
相変わらず他作品に比べると地味だけど、綺麗なバトル。今回の星のしずくは強力で、プルヴィ・ラディウスでも引き寄せられないほど。なお、アスパラさんが最初にレードルですくおうとしたのは、レードルに収まった瞬間に分離の言葉を唱える方が確実に採れるからです。![]()
アスパラスはパディス・アクア・オムニス(水に沈まなくなる言葉)を使い、水の上を走り回って星のしずくを追うが、採れない。プルヴィ・ラディウスで引き寄せるがしずくの抵抗が強く、レードルに収まる前に逃げてしまう。
一方、すももはヴィム・コミティ・アクアで水にもぐり、しずくが水中に入ってきてからすくおうとする。水中でのしずくの動きはやや遅く、すくうのに成功した…と思ったら、しずくが消えてしまう。
水中に入ったり出たりする星のしずく。ユキちゃんが、星のしずくが空中に出る瞬間に速度が落ちる事に気づき、すももは狙いを定めて思いっきりレードルを伸ばす。だがぎりぎり届かず、星のしずくは空中高く舞い上がっていく。
すももは、3話4話の頃のおどおどした雰囲気がなくなってます。トビウオのイメージだけで一気に空を飛べるように。いつしか、アスパラさんも追い抜いてますね。![]()
空を飛ぶイメージを思い浮かべたすももは、アラ・ディウム・メイ(空を飛ぶ言葉)を使えるようになる。羽を持って空を自在に飛び、すぐに星のしずくをすくう。
天才>>>>>(越えられない壁)>>>>>努力の人……という構図。![]()
星のしずくは実は2つで、ついたり消えたりしているから瞬間移動しているように見えただけだった。自分が使えない羽つき形態での飛行が出来るすももにショックを受けつつ、残る1つを追うアスパラス。
再びすももに新しいレシピが現れる。「力は強いが危険」なレシピ「ティム・フォールナ・メイ(時間をゆっくりにする言葉)」を唱え、高速移動する星のしずくを採る事に成功。星のしずくは5つとなった。
すもも「私、今なら何でも出来そうな気がする!」
セント・アスパラス主席の努力家アスパラさんは時間の経つのも忘れ、家にこもって一生懸命勉強。なのに、(アニメでは)ろくに練習すらしない天然系のすももが、羽つきのアラ・ディウム・メイを使った上、「あらゆるものを留まらせる大きな力:ティム・フォールナ・メイ」を成功させ、星のしずくを2つとも採ってしまう。
すもも・ユキちゃんの喜びようとアスパラさんの放心状態の対比を見ると、アスパラさんがすごく可哀想。すももも、いろいろ親切に教えてもらった割には容赦ないですね。
ここで、第1話最初の映像が出てきます。
次回から流れが変わる
「7つの星のしずくを集めて、石蕗の変身体質が治って、ハッピーエンド」でも悪くはないんだけど、それだと微妙に盛り上がりに欠けるわけで、やはり波乱が。本編ラストの石蕗のナレーションや予告でも大体わかるように、次回はついにアレです。起承転…で言えば「転」。このアニメが心地よい空気アニメのまま終わるか、空気アニメから感動作になるかは、残りの話によりますね。でも本当、9話以降はエンディング曲(mo・o!)を差し替えてほしいなぁ。「エンディングは、脚本の7話までを見て作った」という話を聞いて、淡い期待を持ってるんだけど。やっぱり無理かな。
おまけ
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ボートに乗っているすもも(石蕗視点)
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ボートで転んだ石蕗を助けようとするすもも
テーマ : ななついろ★ドロップス - ジャンル : アニメ・コミック
タグ : アニメ いとうのいぢ ななついろ★ドロップス
2007.08/23(Thu)
ななついろ★ドロップス よくわかるフィグラーレ(アニメ版)
エンディングの「よくわかるフィグラーレ」のまとめ
ななついろ★ドロップスのエンディングに出てくる解説を引き写してみました。放送にあわせて追加・編集予定。(追記:第10話以降)
- 濃紫……如月先生のよくわかるフィグラーレ(アニメ第1話〜第3話エンディング)
- オレンジ……如月先生のよくわかるフィグラーレ(アニメ第4話〜第6話エンディング)
- 青緑……結城ノナのよくわかるフィグラーレ(アニメ第7話〜第9話エンディング)
- ピンク……結城ノナのよくわかるフィグラーレ(アニメ第10話〜 エンディング)
登場のタイミングは、「大前提として理解しておいた方がいいもの:フィグラーレ1、星のしずく1など」と「そろそろ伏線回収するので思い出した方がいいもの:マスコットなど」に分かれているようです。
- フィグラーレ 1
-
不思議な力や言葉で満ち溢れている、魔法のようなもうひとつの世界
こちら世界と空をはさんで鏡のような関係になっている - フィグラーレ 2
-
住人はこちら世界の人々と変わらない
科学技術や機械が違う原理でできているから魔法のように見えるだけ - フィグラーレ 3
-
フィグラーレには2つの大きなステラスピニアの養成学校があって、互いに競い合っている その学校の代表生をプリマと呼ぶ - レトロシェーナ
-
この現実世界のこと
フィグラーレからは結構な人数が実は訪れているのはヒ・ミ・ツ - 星のしずく 1
-
不思議な力を秘めた特別な液体
フィグラーレでは重要なエナジー
なぜかレトロシェーナの空にしか現れない - 星のしずく 2
-
空気中では白く輝いている
水に引き寄せられる性質があり、水に落ちてしばらくすると水と同化して消えてしまう - 星のしずく 3
-
不思議なエナジーの影響か、降ったレトロシェーナの地上にはさまざまな不思議な現象をひきおこす - ステラスピニア 1
-
不思議な言葉の力(魔法)を使って星のしずくを集める女性のこと
あるいはその職業 - ステラスピニア 2
-
女性にしかなれない職業で、フィグラーレではとても尊敬されている 女の子なら誰もが憧れる職業 - レードル 1
-
スピニアの持ち物で、星のしずくを集めるための杖 普段は指輪の形をしていて、スピニアの意思で杖になる - レードル 2
-
ステラスピニア1人に一本、固有のレードルがあり、他者の物は使えない
レードル毎に1冊のレシピ本がつく - レシピ 1
-
不思議な力を発動させる言葉が示されている特別な本 しかしその言葉はスピニアのレベル相当の言葉しか出ない - レシピ 2
-
魔法の力を使っている時に他者がレードルに触れると、拒否反応が出る
スピニア同士だとレシピ本は普段でも拒否反応がある - プリマ 1
-
ふたつの学校の名を「プラム・クローリス」と「セント・アスパラス」といい、その代表生を「プリマ・プラム」と「プリマ・アスパラス」と呼ぶ - プリマ 2
-
年に一度、両校がプリマをレトロシェーナに送り出して、星のしずく採りの競争をする
すももは本物の「プリマ・プラム」の代役 - マスコット
-
スピニア養成時代にスピニア候補生につけられるお供 もともとはフィグラーレの人間だが、変身薬で動物の姿になる - ステラウェバー
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スピニアの為に星のしずくを加工して様々な薬やレードルを作る職人のこと
実は如月先生もその一人 - 存在の隠ぺい
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フィグラーレの存在はレトロシェーナの人間には知られてはならない掟がありこれを守らないと様々な罰が下される
スピニア1人に一度だけ罰が除外される - 存在の隠蔽・追記
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互いに信じ合うたった一人以外の例外は認められないために、すももは昔、湖に落ちた時の記憶をカリンに消されたはずだが、、、 - すももの記憶
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その潜在能力の高さからか、記憶を失いきらなかったすももは、魔法や不思議な事を信じて育ってきていた - プルヴ・ラディ / プルヴィ・ラディウス
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星のしずくを引き寄せて、分離するレシピ
プルヴ・ラディ・エクレシアは上位レシピ
近年ではカリンさま以外では使えていない - ルーチェ・ルヴィ・アヴィス
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真っ暗なところを明るくするレシピ
星のしずくを探すことも出来る
上位者はしずくを誘導することも可能 - アラ・ディウム・メイ
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レードルを魔法の箒代わりに空を飛ぶレシピ
すももの場合はレードルの特殊仕様+高い能力の証明 - スピリオ・ローザ・ブロッサム
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いわゆる変身の言葉だが、割と上位レシピ
「スピリオ」以下はレードル名で、ノナの場合はスピリオ・シャルルズ・ウェイン
テーマ : ななついろ★ドロップス - ジャンル : アニメ・コミック
タグ : アニメ いとうのいぢ ななついろ★ドロップス
2007.08/21(Tue)
拳闘暗黒伝セスタス13巻 ポンペイ編終了。ローマの衛帝隊へ
拳闘暗黒伝セスタス13巻 感想
ようやく購入。知名度あんまり高くない作品なんで、一応説明。ローマ帝国のネロ皇帝時代の、少年拳闘士(拳奴)の物語。以前はローマ近郊の養成所にいたけど、いろいろあって、今は師弟そろって巡業師の元に。なお、ローマ史は全然詳しくないんであんまり細かい事はいえないけど、カリグラの扱いっぷりとか見ると、割と古典的なローマ観中心で物語を進めてる感じ。
巡業になってから原作序盤の「負けたら死」という殺伐感がなくなってるけど、むしろこの方が自然ではないかと。試合に負けた見習い拳闘士をいきなり間引きしたヴァレンス(セスタスの最初の所有者)は今思えばやっぱり極端。奴隷を動産として扱い、なるべく死なないよう壊さないようにし、功績があった奴隷には情けも見せるドリスコ(セスタスの今の所有者)の方が、むしろ自然。
それはそれとして。まずは、前巻で最強の敵エムデンに勝ったセスタスたちの後日談をまとめ、ポンペイ編終了。将来を期待させる伏線が多数ばらまかれ、期待感が大。回収されるのが何年後になるかはわかんないけど。
次に舞台はローマに飛び、皇帝を警護するセスタスのライバル、衛帝隊弐等衛士ルスカの物語へ。
- 『徒手空拳で闘える』という利点を生かし皇帝のそばに仕える立場まで上り詰めたが、基本的には現皇帝の私兵である『衛帝隊』。この設定から派生するエピソードと、衛帝隊メンバーの掘り下げ
- 皇帝ネロ、皇后オクタヴィア、ブリタニクス、など、皇帝近くにいる様々な人間の複雑な関係
皇母アグリッピーナの兄であるカリグラが近衛隊に殺された事、ローマ市内で帯剣が許されているのは近衛隊のみである事、を思うと、「武器なしで武装兵と互角に戦える、皇帝直属の私兵」は確かにほしいところ。ま、だからこそ近衛軍団と衛帝隊は仲が悪く、この13巻みたいな揉め事が起こるわけですが。
ただ、同時進行するエピソードや伏線があまりに多すぎて、本当に完結出来るんかな…と思ったりもするけど。セスタス完結は10年〜20年後って感じ?。ベルセルクやヴィンランド・サガとどれが早いか。
2007.08/19(Sun)
ななついろ★ドロップス第7話 とまどい
ななついろ★ドロップス第7話「はちみつ色のとまどい」感想
告白からのすれ違いを描きつつ、細かい設定や伏線を回収。最終的に石蕗とすももが恋人同士に。設定・用語解説
よくわかるフィグラーレ(アニメ版)脚本がよい。でも…そのよさが気づかれにくそう
脚本は島田満さん。ななついろが「毎回最終回」に見えるのは、島田脚本の起承転結のまとまりが綺麗すぎるからでしょう。原作とアニメを見比べ、さらにあらすじやレビューを書いているとわかるけど、今回は特に脚本が良いです。
- 今まで取りこぼしてきた多数のエピソードを、原作にはない小道具や場面をうまく使って手早く処理
- 同時に、たくさんの伏線を詰め込み
- すももや石蕗の決心を導き、最終的に恋人同士にする
長編原作つきアニメが、うわべのエピソードだけなぞったりキャラを借りた別物にしてしまう事が多い中、「イメージを壊さずに1クールに収めよう」という意思が感じられます。
まあ現実は、簡単に理解出来、かつ強烈な刺激を手っ取り早く得られる作品がウケやすいわけですが…ちょっと寂しいけど、それが現実だし。後、やっぱり尺不足で、少々派手で無理やりな感じがするのも確か。
「伏線は、張った直後にこまめに回収」がいいらしい
カリン様の伏線を手早く張り、すぐに回収しています。2話・4話・6話でもある程度伏線は出たけど、この7話でも張られてすぐに回収。また、如月先生とすももの関係も、6話7話で集中的に伏線を張って今回(7話)の後半で素早く回収。アニメ第2話ですももとナコの関係を唐突に感じた人がたくさんいた事を思えば、「如月先生×すもも」エピソードはここに持ってきて正解だったかと。
後、「4話5話前に張られた伏線」って、よほど印象深いものじゃないと忘れるんですよね。アニメでは特に。
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2007.08/18(Sat)
ななついろ★ドロップス第6話 桜のなかの初恋
ななついろ★ドロップス第6話「やさしさいろの夕焼け」感想
ようやく、石蕗がすももに告白。- 2話かけて徹底的に、すれ違いと石蕗のすももへの気持ちを描く
- 星のしずく集めや友だちとの会話をきっかけにして、石蕗はすももの元へ
- まだ気持ちの整理がついていなかった石蕗が、すももの優しさに触れて告白。これまでのすれ違いを断ち切る
「6話目での告白」は、遅いどころか逆に早すぎるらしいけど、「起承転…」で言えば、1〜5話が起、6話からが承です。
設定・用語解説
よくわかるフィグラーレ(アニメ版)急展開ながらそれを感じさせない。中盤最初を上手に盛り上げ
エピソード自体はかなりの急展開だけど、構成がうまいのかあまり駆け足っぽくない。成田良美さん脚本で、今回も後ろに引くようなストーリー。「毎回最終回」みたいなまとめではなく、こういうちょっとあいまいに流す感じの方が好み。これなら、9話も余韻を残す…いい物語になるはず。石蕗を見ていると、「友だちって大事だよな」と改めて思います。周りのみんなが応援してくれるから、石蕗とすももの仲が進展してる。今回、如月先生のアドバイスはあったけど、フローラがいなかったら告白はもっとずっと後だったんじゃないかと。
いつも泣いてばかりの印象だったすももが、今回は石蕗の事をちゃんと気遣うだけの強さを持っていた(持ち始めた)という事もわかります。いや、むしろこれが本来のすももの姿というか。
石蕗視点で見ると告白は自然だけど…
告白はかなり自然で順当な流れに見えるけど、すもも視点だとこの告白はかなり唐突。だって、石蕗とノナは仲よさそうに見えるけど、すももと石蕗が特別仲良くしてるシーンって全然ない。すももは「もう石蕗くんと付き合うのは無理」みたいに思ってるし。レビュー:主に前半
「石蕗がアーサー松田に連れられて校舎の影に歩いていく姿を、すももが見かける」みたいな演出を2、3秒入れれば、スムーズにつながるんだけど…まあそれはそれでわざとらしいかな? アーサー松田の駄犬っぷりはいい感じ。![]()
桜の季節の思い出。
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キャプ画像。新学期。如月先生とすももの様子を見て「秋姫が好きなのは如月先生?」と考え始めた石蕗。
ノナに呼び出された石蕗は、サマーキャンプでの事を誰にも言わないよう再度口止めされる。そこに偶然すももが通りかかり、「石蕗くんと結城さんはやっぱり好きあっている」とさらに誤解。![]()
校舎裏で石蕗を待つノナ。
で、このシーン、すもも視点だとノナが石蕗にキスしてるか、石蕗に寄り添おうとしているように見えます。これは切ない。「ノナとすももは視線が合ったけど、石蕗は気づいてない」のもポイント。
圭介は「泣くすももを見て、無言で石蕗の方に向かう」「すももが少し落ち着いたら、3枚目役に徹して笑いを取る」程度には空気を読んでいる感じ。いい奴です。![]()
すれ違う石蕗とすもも。撫子はすももの様子がおかしい事に気づき、なぐさめる。
圭介とフローラが園芸部を手伝いに。圭介のおかげで場の雰囲気が少し和むが、圭介のように気軽に冗談を言えない・気軽に話しかけられない事に気づいた石蕗は、一歩引いたまま。
石蕗が立ち去った後、すももは花壇の隅に転がっている球根を見つける。
ここでようやく、第1話後半の映像につながります。第1話ですももが思い浮かべていたのは、この入学式の事。![]()
「ユキちゃんならいろいろしゃべれる」と、情けなさを感じつつもすもものところへ向かうユキちゃん。
すももは、温室で拾った球根から、1年前の春の入学式を思い出していた。入学式の日、すももは学校の裏の桜広場で撫子とはぐれて迷子に。その時、桜にひかれてきた男の子に助けられる。その男の子…つまり石蕗が、すももの初恋の相手だった。
すももみたいな特徴的な女の子を忘れるかな? というのもあるけど、忘れないとそもそも物語が成り立たないんですよね。後、現れたのが石蕗ではなく圭介だったらどうなってたんだろう…。
ところで、「初恋の相手が石蕗」「石蕗が好き」という事まではわかるけど、「今も石蕗が一番好き」とは言ってません。如月先生とすももの関係は、石蕗から見ると解消されてないですね。
「アスパラさん」という呼び名がほぼ定着。![]()
星のしずくが落ちてくる。公園に向かうと、星のしずくの影響で子供用の遊水路が深く激しく流れていた。しずくを掬おうとするとプリマ・アスパラスが登場し、しずくの奪い合いを挑まれる。
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街灯の上に立つプリマ・アスパラス。
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すもものレシピに新しい言葉「マテリエス・オルディ・ナティオ(物質の温度を一瞬で氷点下にする)」が浮かび上がり、星のしずくを氷の柱に閉じ込める事に成功。だがすももは、アスパラスを見て学校で石蕗と彼女が会っていた事を思い出し、技を支えきれなくなる。アスパラスが隙を突いて星のしずくを回収。
しかし、アスパラスは、セント・アスパラス主席の自分が知らない言葉をすももが使った事に驚き、悔しがる。
えー…アスパラさんすら知らない、派手な技が登場。「第2話ではレードル振り回してるだけでナコに見つかったのに、こんな派手なのを使ってもいいのかな」とか思ったりもしますが、素直に雰囲気を楽しむ方向で。
すももが動揺するとレードルの輝きが弱まり、それと共に氷が崩れていきます。
レビュー:主に後半
「魔法」じゃないんだけど…まあいいか。ともかく、ステラスピニアの言葉の力は、心のありようで変わる事を如月先生が解説。すももの恋愛体質も含めて3話・4話のラストを補強し、さらに今後の伏線となっています。![]()
「昨夜の勝負に負けてすももが落ち込んでいる」と如月先生に報告する石蕗。しかし如月先生はと語る。
- ステラスピニアのスペルの力(魔法の力)は、本人の心のありようが大きく作用する。嬉しい時はパワーが強まり、悲しい時はパワーが弱まる
- 女の子は、好きな人にはげまされたら元気が出る
それと、如月先生ってすももと石蕗をくっつけようとずっと頑張ってますね。
「泣き虫・ちっちゃい・危なっかしい・でもいつも何かに一生懸命・頑張ってる・すごく優しい」……最初の1つ2つでバレバレです。そして、恋愛に関しては冴えてる策士フローラが「大事なのは真っ直ぐな気持ちじゃない?」と的確なアドバイス。![]()
秋姫が自分の事を好きだとしても、気の利いた事も言えず困らせてばかりだし、笑顔にする事なんて出来ない、恋しているのか友だちとしてすきなのかもよくわからない。
石蕗がいつもの場所で思いを巡らせていると、圭介とフローラが登場。
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二人に相談した結果、すももの元に向かう事に。圭介はのぞき見しにいこうとするがフローラに止められる。
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小岩井フローラ。
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小岩井フローラのアップ。
このちらちらと振り向く演出、すごくいいです。で、連れて行かれたのは温室の一角。第1話最初のキスシーンは、ここでしょうね。![]()
温室ですももを見つけたが、すももが泣いてるのを見て何を言えばいいのかわからなくなる石蕗。つい「花が気になって」と嘘をつき、すももを手伝う事に。
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夕暮れ、石蕗はすももに誘われて温室の奥へ。そこは、すごく綺麗な夕焼けが見れる場所だった。
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そこは、すももが落ち込んでる時に行くと少し元気になれる、秘密の場所。すももは、石蕗と二人だけの秘密にしてほしいと頼む。落ち込んでいるのに、自分を元気付けるために気をつかってくれたすもも。石蕗は決心して、すももに告白。
二人だけの秘密の場所、綺麗な夕焼け、すももの優しさ…石蕗の告白もすごくいいです。「ごめん」「本当は探してたんだ、秋姫のこと」「俺……俺は……俺…秋姫が好きだ」という流れ、普通に「好きだ」って言うよりもインパクト大きいです。
次は「とまどい」
単に告白でおしまいではなく、すももの母親のエピソードもあわせて、伏線や今までのすれ違いを解消していきそう。テーマ : ななついろ★ドロップス - ジャンル : アニメ・コミック
タグ : アニメ いとうのいぢ ななついろ★ドロップス
2007.08/14(Tue)
ななついろ★ドロップス第5話 海とお風呂と肝試し
ななついろ★ドロップス第5話「ときめき色の星空」感想
脚本が島田満(1話〜4話・7話ほか)から成田良美(5話・6話・9話)に。臨海学校(サマーキャンプ)で、星のしずくとは関係なく全て恋愛パート。海・お風呂・肝試しと定番イベントを押さえつつ、- 実は両思い。でも、お互いがお互いの感情を誤解してすれ違っている
- すもも・石蕗は共に、肝心なところで一歩引いてしまう。友だちにはなれたけど、そこから先に進めない
1〜4話ではほとんど幼稚園児のようにも見えたすももが、実は自分の幼さや純粋さを自覚している事も、かなりはっきりわかります。
とは言え、恥ずかしくてむずがゆくなるようなストーリーです。5話までたどり着けた人なら、もう大分慣れてるでしょうけど。
設定・用語解説
よくわかるフィグラーレ(アニメ版)結城ノナ、八重野撫子の立ち位置がほぼ確定
1〜3話の内容をふまえつつ、4話の「ノナが石蕗をちょっと意識」という伏線を利用。石蕗がナコと特別仲良くなる情景はなかったので、- ノナ(アスパラさん)……いろんな意味ですもものライバル
- ナコ……すももの親友でありサポート役
フローラを始め、クラスの友だちの存在感がアップ
今までは、桜庭圭介(ぐるぐるメガネ君)と深道信子(赤いショート)が少し目立ってたかな? というぐらい。今回で、小岩井フローラを始め各キャラの存在感が徐々に増しています。作監が5人+補佐1人
絵の修正箇所が多すぎて日程が危なくなった時期があったのかも。作監大量投入は「1人2人だとどうしても時間が足りず修正しきれない」という場合が多いので。絵柄も、細部が今までと微妙に違っています。4話のような荒れた感じはないですが。というか、事前に公開されてた第5話作監がいない。何かあった?考えたらこの作品、映像的に手を抜ける回がほとんどないです。ここまで来たら絵が崩れるのは本当もったいない。ぜひ乗り切ってほしいですね…。
海水浴場はどこ?
最近のアニメは実在する風景や地名を再現する事がままあるけど、この作品はそうじゃないんで、考察はあまり意味ないです。でも、一応テキトーに。作品の舞台は「舞方市星ヶ丘」。これは大阪府枚方市(ひらかたし)星丘が由来になっています。「枚方」って「まいかた」と間違われやすいし。神戸も多少混じってる気がするけど、ネタバレになるしアニメで再現されるかどうかわからないので、アニメ終盤に改めて書くかも。少なくとも学園や周辺の描写は、東京のど真ん中ではないですね。
そもそも、原作を作ったユニゾンシフトは大阪の会社で、名前や風景に大阪近辺からの借用が見られます。 舞方市の星城学園からバスで2時間以上で若神子海水浴場に着き、西の海に太陽が沈んでいるので、和歌山、舞鶴・宮津あたりをイメージすればよいかも。
レビュー:前半
臨海学校。すももは水嫌いが大体治った事もあり、楽しめているようです。![]()
キャプ画像。二泊三日の臨海学校に来て、まずは海へ。
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左から順に、深道信子、八重野撫子、麻宮秋乃、麻宮夏樹、結城ノナ、麻宮冬亜、秋姫すもも。
別クラスの麻宮夏樹、麻宮冬亜が遊びに来てます。麻宮秋乃は同じクラスだけど、すももとキャラ設定がかぶってるせいか登場機会が削られ、今回ようやく本格登場。秋乃は、すももから泣きぐせと幼さと極端な感受性の高さを除いたようなキャラで、正直言うとすももより主役に向いてる気はします。
…ところで、石蕗やノナはメガネ外してるのに、圭介は相変わらずメガネのまま海に。本当、メガネ取ったらどんな顔してるんでしょうね?
キャンプの定番、カレー作り。フローラが料理上手な事など、今まではその他大勢だったサブキャラが目立っています。![]()
カレー作りで、石蕗とノナはご飯を炊く係に。しかし、フィグラーレから来たステラスピニアであるノナは「米をとぐ」とは何なのかわからない。
石蕗がノナに研ぎ方を教えているのをすももが目撃して動揺し、じゃがいもを落としてしまう。石蕗はすももに声をかけようとするが、水と米を一緒に流したノナの対応に追われるうち、すももは立ち去ってしまう。
基本的に努力家のノナは、自分に任された事は自分でやろうとします。ちょっとボケてるけど、いい子ですね。じゃがいもの演出は大げさだけど、すももの動揺の激しさや心残りをうまく演出出来てる感じ。
ユキちゃん、取っ手付きのドアをどうやって開けたんだろう…。![]()
日が暮れて、ユキちゃんになる石蕗。土手を転落したところで運良くすももに出会い、お風呂に連れて行かれる事に。
ユキちゃんがどこに行くつもりだったのかはわからないけど、人気のない場所か、すもも・如月先生の近くでしょう。すもも、如月先生、ナコ、ノナ以外に見つかったら危ないですから。
土手を転げ落ちたユキちゃんをすももが都合よく発見。そして、なんとお風呂イベント! これ、原作のすももルートでは数少ないサービスシーン(?)なんだけど、予告では全く出なかったんでカットされると思ってました。
露天風呂で外をのぞく冬亜と湯船につかる秋乃が会話してますが、実は同じ声優の一人二役です。![]()
露天風呂から外をのぞく冬亜。
女湯で洗われるユキちゃん。ナコもユキちゃんに気づく。ユキちゃんは露天風呂に連れて行かれ、同級生の女の子たちの会話を聞く事に。
ナコはかなり鋭いので、こんな遠くまでユキちゃんが来た事を不審に思ったようにも見えるけど、特に追及はしていません。
明るい冬亜や胸が大きい信子がかなり目立ち、「4話まではいったい何だったんだ」と思うほどはじけた雰囲気。で、すももが3話に続いて胸の大きさを気にしています。これはまぁ…それなりに意味があるんだけど、アニメでは描かれないでしょう(多分)。大体、ナコよりは明らかに大きいんですけどね。
「脇役には、異性の恋人はいない」というお約束を守ってます。![]()
信子、秋乃、すもも、撫子、弥生、ノナ、フローラはパジャマパーティーを始める。フローラがコイバナ(恋愛話)を提案。しかし、誰も彼氏がいないので、好きなタイプを話す事に。「(好きな人の事を)考えるだけでドキドキして、毎日が楽しくなる」とすももが言ったため、好きな人がいるとバレバレに。「すももに好きな人がいる」と知ったユキちゃんは、複雑な気持ちになる。
- 信子、秋乃……自分を一番大事にしてくれる人がいい
- ナコ……恋はしてみたい。誰かの事を心から好きになれたら幸せだと思う
絵の品質を落とすと台無しになるシーンのためか、信子とナコのアップがすごくていねい。特にナコは、のいぢ系の絵が好きな人ならこのショットだけで好感度が上がりそうなほどの出来。
すももの一言は、単純に「好きな人がいる」とバレバレなだけでなく、好きな人とのつながりを実感する事が、すももにとってはすごく大事を印象づけてます。
細かいツッコミを入れるとすれば…ななついろには珍しく「抹茶コーラ」というパロ。それと、風呂でもパジャマパーティーでもユキちゃんが微妙に動いており、危なっかしい。
レビュー:後半
一番おいしそうな夏の思い出をノナがかっさらう事に。ま、直後のイベントを思うとノナで正解でしょう。![]()
「秋姫に好きな人がいる」のが気になる石蕗。人形だった事もあって睡眠不足気味となり、休む事に。なお、今夜は新月なので人間のまま。
夜の肝試しイベント。石蕗はすももと何かを話そうとするが、圭介が来たため結局話せない。すももは圭介とペアになり、石蕗はノナとペアになる。
石蕗はアスパラさん時のノナの勇姿を知っているわけで、的外れの事を考えても仕方ないです。![]()
肝試しで、ノナの態度がおかしい事に気づく石蕗。どうやらノナは暗闇が怖いらしい。ノナは、幽霊役のフローラやナコを見て本気で驚いてしまう。
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腰が抜けたノナを、石蕗がおぶって歩く事に。道に少し迷ったすももは、ノナをおぶっている石蕗を見てしまう。
ノナに口止めされるよう頼まれる石蕗。石蕗たちとすももたちは合流するが、「ノナと石蕗がお互い好きあっている」と誤解したすももはゴールに戻った時にナコに泣きついてしまう。
それを見た石蕗は「すももに避けられている?」と勘違い(※この場面に限れば、避けられたのは事実)。
ノナの大きめの胸が背中にあたっても、全く意識しない石蕗。一方、ノナはかなり意識。 すももの発想は一見飛躍しすぎに見えるけど、
- ノナは、美人だし胸が大きい
- 4話のプールで、石蕗とノナがちょっといい雰囲気になっていた
- 夕食の用意で仲よさそうにしていた
- 肝試しでノナをおぶっていた。肝試しの相手をわざわざおんぶする必要はまずないし、ノナの腰が抜けた事は二人以外は誰も知らない。すももは、石蕗がノナをおんぶ→ノナを下ろす→二人が何かを話している、のを全部見ている
「星がおしゃべりしているみたい」と言った直後や星の話で泣き出した後ににすももが謝ってる事から、「すももは、自分自身の考えが幼い事・純粋すぎる事を一応自覚している」とわかります。ユキちゃんなどフィグラーレ世界に触れている時は、本来の感性が解放されている感じ。![]()
眠れない石蕗は夜の海岸へ。そこに、同じく眠れないすももが来て出くわす事に。微妙な距離感のまま、星の話を始める石蕗とすもも。
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すももは、「星が消えているかもしれない」と聞いて泣き出してしまう。石蕗はすももに触れようとするが、「すももには好きな人がいる」と思い出し、結局すれ違ったまま。
あくまで理性的・理知的に星を見る石蕗と、感情・感性で見るすももの対比がよく出ています。でも、
- すもも……「石蕗と結城さんは、お互い好き合ってる」と思ってる。
- 石蕗……「自分は、秋姫に避けられている」「秋姫が誰が好きなのか気になる(自分が好かれているとは全く考えていない)」
すももを慰めようとしてすももに触れそうになる石蕗だけど、思いとどまってしまい、お互いすれ違ったままで今回の話は終わり。
正直、アニメ1話あたりのすももは、声が気になるし大泣きするし言動も電波がかってるので「ちょっとうざいな」と思えたんだけど、恋愛で一喜一憂するすももを見てると、だんだん可愛く思えてきます。声も慣れれば気にならないし、むしろ「この声がすももだよな」とも思えてくる。
でも…石蕗とすももって釣り合ってるような釣り合ってないような。石蕗とノナはすごくお似合いのカップルに見えるんだけど。
後、ユキちゃんが今夜は全く現れません。新月の夜は石蕗が変身しないから当然なんだけど、微妙な「違和感」の積み重ねは後々何らかの影響を与えそうです。
次回は告白
やっと告白。ななついろはここからが本編とも言えます。テーマ : ななついろ★ドロップス - ジャンル : アニメ・コミック
タグ : アニメ いとうのいぢ ななついろ★ドロップス
2007.08/10(Fri)
時間が足りない。サイト運営を見直そうか…
予定が遅れまくってる
いろいろと忙しくて、アニメのレビュー記事を書く書かない以前に、まだ見てないアニメがどんどん積みあがってます。普通のテレビ番組も、ニュース以外はあまり見てない(見れない)し。漫画や小説や専門書を読む暇もなかなかとれない…ゲームも全然やってない…。…というわけで、アニメレビュー、特に画像キャプチャーを使ったレビューは、なるべく減らしていく方向で。あらすじや感想を書くだけならともかく、映像をキャプチャして貼り付けるのは結構時間がかかるし。まぁ、手間を少し減らす方法はあるんだけど…そこまでして画像にこだわる必要もないかな、と。たくさんのアニメをキャプ画像つきでレビューしてるサイトが結構あるけど、素直に感心します。
らき☆すたとななついろ★ドロップスは、最後までレビューする予定。らきすたは映像も構成も興味深い点が多いんで、出来れば続けて記録としてきちんと残したい。ななついろは、そもそもこのサイトを作ろうと思ったきっかけの一つだし、現状では絵もストーリーもかなりいい線いってるので、外す事はまずありません。
ところで、MT4が出ましたね
いつの間にかアニメレビューサイトみたいになっちゃったのでこういう記事を書くとかなり浮くけど、Movable Type4.0正式版が出てます。いきなり修正版が出る可能性もあるし、プラグインの対応状況とか1つずつ調べていくのは時間がかかるんで、もう少し様子見ですが。MT3.3あたりですでに動作不具合起こしてたGlobalListingsプラグインがMT4で動くのかどうか。また改造して使うぐらいなら、そろそろ別のCMSに乗り換えるべきかな、と思ったり。
ダイヤモンドは特別
Newton9月号は、ダイヤモンド特集・月探査機「かぐや」・ウミウシの記事あたりが結構面白げ。ダイヤモンドが何で希少価値が高いのか、何となくつかめた気が。生成(マントル内に液状の領域があり、そこにたまたま炭素原子が集まり、数百万年以上かかって成長)も、地表に現れる条件(マグマにより、構造が変化しないまま一気に地表まで吹き上げられる)も、かなり特殊なような…。
テーマ : ななついろ★ドロップス - ジャンル : アニメ・コミック
タグ : アニメ ななついろ★ドロップス らき☆すた CMS
2007.08/08(Wed)
ななついろ★ドロップス第4話 ノナフラグが立った
ななついろ★ドロップス第4話「夏色のプールサイド」感想
今回はプール。すももの成長が見れる、例によってちょっといい話。ただ、前回同様、キャラの心情を理解していないと問題解決の流れが唐突に感じられます。細かいヒントは示されてるけど、もう少しわかりやすい演出がよかったかな。あと、全体的に健全でほのぼの。これはこれでいいんだけど、もうちょっと遊び要素を入れてもよいのでは。
設定・用語解説
よくわかるフィグラーレ(アニメ版)ストーリーの流れは基本的に3話と同じ
プールに落ちた星のしずくをすくうエピソードは、- 好きな男の子と仲良くなれると、強くなる
- 昨日は出来なかった事が、今日は出来るようになった
- すももの潜在能力はすごい
テーマ : ななついろ★ドロップス - ジャンル : アニメ・コミック
タグ : アニメ いとうのいぢ ななついろ★ドロップス
2007.08/06(Mon)
ななついろ★ドロップス 第5話までの感想と課題
ななついろ★ドロップスは5話でひとくぎり
関西とネット配信以外は5話まで放送。6話から新展開なので、ここまでの全体的な感想などを。映像の綺麗さ・ストーリーの名作路線は今期トップクラス
今期で、映像がもっとも綺麗な作品の一つです。「いとうのいぢ絵っぽさ」は灼眼のシャナ・涼宮ハルヒの憂鬱より上。女キャラももちろん、男キャラのかっこよさも突出(※一般的な意味で)。また、毎回「綺麗だなぁ」と思えるシーンがたくさん。キャラデザの伊部由起子さんをはじめとして、スタッフの努力が感じられます。
雰囲気も、全然深夜アニメっぽくない古典的魔法少女物の王道路線で、1話〜4話はゆるい名作劇場のような流れ。原作のイメージを壊さないようにしつつ再構成し、ちょっと不健全なシーンを削り、主人公(秋姫すもも)を子供っぽくしています。
原作は美少女ゲームの中では異色作でしたが、その独特の世界観をかなり再現出来ています。世界観やストーリーは全く違うけど、ARIA The ANIMATIONやラムネに通じるものが。
でも、つかみが弱いんじゃない?
1話〜4話は原作に比べて、脚本とキャラ設定が- 恋愛要素のある、子供向け魔法少女物語
- 情操教育目的の、名作アニメ
製作委員会もすでに知っているでしょうけど、このアニメは序盤での脱落率が他の作品より高めです。特に10代〜20代前半の男で。「パンツが見えない」みたいなのは別にして、「綺麗にまとまったゆるいお話」の4話連続だとやっぱりつかみが弱い。アニメが初見だと、
- 本当に面白いの? 面白くなるの?
- 星のしずくを手軽に集めてるし、熱い戦いとかなさそう。全然刺激的じゃない
- ヒロインが子供っぽい。話も子供向け番組みたい。最後までこれ?
- すももが成長して、恋も魔法もライバルに勝って。少しはトラブルもあるだろうけど、星のしずくを7つ集めて石蕗が元に戻って、石蕗とすももがくっついておしまい?
仮に「最後まで見たら名作」としても まずは最後まで見てもらわないと…。「ネットで見かけた意見を参考にして、視聴を決める」「他人の意見と概略から受ける印象で作品のよしあしまで決める」パターンも結構あるし。今思えば、恋愛要素と健全さを徹底的に前面に出した宣伝をすべきだったかも。
とはいえ、放送エリアの広さや、いとうのいぢ・原作ファンのおかげで、トータルでの視聴者数はそこそこあるようですが。
なぜつかみが弱いのか
1. 熱い展開・刺激的な展開がなく、ほのぼの
そういう作品だし、序盤はその傾向が強め。考えたら、今の深夜アニメって恋愛も含めていろいろ争うのが当たり前ですよね…。まあ、恋愛描写をもっと前面に押し出すとかしずくを苦労して採るとか、もう少し演出の工夫があってもいいとは思います。2. キャラの心情を理解しないと、展開がわかりにくい
すももは、心のつながりを感じると、強くなるキャラです。また、理屈ではなく感情で動いてます。少女漫画、少女向けラノベ、ケータイ小説では時々見かけるけど、アニメではめったに見かけないですね。1話〜4話は、
- すももがトラブルにあって落ち込む
- 石蕗に話しかけてもらって、沈んだ心が回復(1話:園芸部、2話:相合傘、3話:ブランコ、4話:プール特訓後)
- ユキちゃんに勇気をもらい、ほぼ完全に吹っ切れて成長する
残念なのは、その流れを読み取れる視聴者は、おそらくかなり少ないという事。1話〜4話は漫画版と違い、すももの心理描写がほとんどない上に夜に大泣きしたりするため、石蕗の言葉の力が軽く見える。
また、ほとんどの深夜アニメは、強い刺激とわかりやすく簡単な流れで引き付けるため、「好きな男の子(女の子)と楽しく会話出来た日は、1日中気分がいい」みたいな感情を、アニメでは感じにくい。この感覚がないと、特に3話4話の結末はかなり唐突だし淡々としたストーリーに見えます。
3. 子供向けっぽい脚本と、すぐわかる伏線の少なさ
深夜アニメ視聴者層で声の大きい人たちは、『子供向けアニメ』を退屈に感じる事が多いです。ほぼ全ての深夜アニメは、視聴者をひきつけるような強い刺激を含んでいますが、この作品の特に序盤はそういう要素が少ない。恋愛要素も弱めで、起承転結の綺麗さと主人公の成長を重視した感じ。伏線もたくさん詰め込まれてるんだけど、さりげなさすぎて目立ちません。
4. すももの低年齢化と、キャラ萌え要素の不足
これがつかみが弱い一番の原因かも。G'sマガジンを見ればわかるけど、ななついろは本来、キャラ萌えが強めの作品です。実は、キャラに熱狂的ファンがつくと、作品は面白く見える。逆にキャラ人気がない場合、刺激的なストーリーにしないとつまらなく見える。「名作路線アニメ」の関連商品が全く売れない事が多いのは、これが一因と思われます。
アニメのななついろは、すももが幼く見え感情の波が激しくよく泣いているため、 感情移入しにくい。
でも、アニメ化でいろいろ切り詰めるのは仕方ないんで、難しいところですね。すももが賢いと、細かい描写が必要になってくるし。
5. どこかで見たような設定とストーリー
序盤は魔法少女物のフォーマットをなぞっているので、仕方ないです。ただ、少し工夫すれば「これはCCさくらとはかなり違う。今風のひねりが入ってるかな?」と第1話で演出出来た余地が。また、序盤は王道路線すぎて「ありきたりな内容で最後までいくのか」と誤解されても当たり前。
※CLAMPが原典であるかのように見られるのも、皮肉な話ではありますが。知名度ってのはやはり重要ですね。
第5話は原作寄りのイメージに
脚本家が島田満さんから成田良美さんに代わった第5話は、- あからさまな媚びはいらない。だけど、最大公約数的な要素や、キャラに感情移入しやすい要素があると嬉しいかも。
- 魔法や戦いは、味付け程度でいい。すれ違いや心のつながりをていねいに描いた、ゆるい恋愛ストーリーが見たい。
後半の作りがものすごく重要
いろいろ書いてきましたが、どうこう言ってこの作品すごく出来はいいです。美少女ゲームをアニメ化すると、映像もストーリーも驚くほど低品質になるパターンがやたら多いし。ゲームは原作ファン層が薄い→売上予想が低い→予算がつかない→低品質になる…という事で仕方ないんですが。
この作品は、少なくとも映像は圧倒的に綺麗。ストーリーも、好きな人には好きな流れかと思います。でも、1話〜4話の雰囲気を最後まで続けたなら、評価はちょっと微妙。
5話まででもいい加減普通のアニメとはノリが違うんだけど、6話以降は原作をなぞるならさらに独特で恥ずかしい展開になるはず。後半をいかに上手に作るか、ですね。
テーマ : ななついろ★ドロップス - ジャンル : アニメ・コミック
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