最近の記事
2007.08/19(Sun)
ななついろ★ドロップス第7話 とまどい
ななついろ★ドロップス第7話「はちみつ色のとまどい」感想
告白からのすれ違いを描きつつ、細かい設定や伏線を回収。最終的に石蕗とすももが恋人同士に。設定・用語解説
よくわかるフィグラーレ(アニメ版)脚本がよい。でも…そのよさが気づかれにくそう
脚本は島田満さん。ななついろが「毎回最終回」に見えるのは、島田脚本の起承転結のまとまりが綺麗すぎるからでしょう。原作とアニメを見比べ、さらにあらすじやレビューを書いているとわかるけど、今回は特に脚本が良いです。
- 今まで取りこぼしてきた多数のエピソードを、原作にはない小道具や場面をうまく使って手早く処理
- 同時に、たくさんの伏線を詰め込み
- すももや石蕗の決心を導き、最終的に恋人同士にする
長編原作つきアニメが、うわべのエピソードだけなぞったりキャラを借りた別物にしてしまう事が多い中、「イメージを壊さずに1クールに収めよう」という意思が感じられます。
まあ現実は、簡単に理解出来、かつ強烈な刺激を手っ取り早く得られる作品がウケやすいわけですが…ちょっと寂しいけど、それが現実だし。後、やっぱり尺不足で、少々派手で無理やりな感じがするのも確か。
「伏線は、張った直後にこまめに回収」がいいらしい
カリン様の伏線を手早く張り、すぐに回収しています。2話・4話・6話でもある程度伏線は出たけど、この7話でも張られてすぐに回収。また、如月先生とすももの関係も、6話7話で集中的に伏線を張って今回(7話)の後半で素早く回収。アニメ第2話ですももとナコの関係を唐突に感じた人がたくさんいた事を思えば、「如月先生×すもも」エピソードはここに持ってきて正解だったかと。
後、「4話5話前に張られた伏線」って、よほど印象深いものじゃないと忘れるんですよね。アニメでは特に。
テーマ : ななついろ★ドロップス - ジャンル : アニメ・コミック
タグ : アニメ いとうのいぢ ななついろ★ドロップス