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2007.10/05(Fri)
灼眼のシャナII第1話「再びの刻」感想
オープニング、エンディングともに川田まみ。いい曲だけど何か印象が薄いような…。零時迷子の時計描写が凝りまくり。オープニングの動きっぷりがすごい。
なんか、シャナの顔がすごく薄くなってる。これはいい。
というわけで、謎少女のつぶやきの後、9月なのに桜の花びらが舞ってるおかしなシーンからスタート。季節や基本的な流れは明らかに2学期9月なのに、ところどころで1期のエピソードが繰り返され、フリアグネも登場。シャナも池もヴィルヘルミナも会話がどこかずれており、答えが返ってくるべきところでスルーされる。
自在法を疑った悠二はマージョリーに会いに行こうと佐藤の家に向かったけど、なぜかたどり着けない…。さすがに悠二も冴えており、おかしいのはみんなではなく自分自身ではないか? と気づく。ティリエルやソラトも登場。
…
はい。結局、“戯睡郷”メアと戦ってる最中に見せられた幻だったというオチ。「自分の知っている事が起こり、自分の知らない事は起こらない(スルーされる)」という状況から夢と気づいたわけです。
メアはすぐに倒されるんだけど、予告からするとどうもそう話は簡単でもないしバル・マスケの三柱臣もすぐに登場するっぽい。フィレスが登場するのは中盤以降との事なのでしばらくはオリジナル、というかPS2ゲーム版由来の展開ですね。「吉田-池」「吉田-悠二」「シャナ-悠二」「緒方-田中」「佐藤-マージョリー」などの関係もおさらい。“天壌の劫火”アラストールはもちろん、“夢幻の冠帯”ティアマトー、“蹂躙の爪牙”マルコシアスなど紅世の王もちゃんと存在感を出してる。
…これは、1期や原作をある程度知ってる人が「ああ、そういうのあったね」と思い出すための第1話ですね。説明的台詞も多めだけど、全く予備知識なしだとおそらくほとんど理解不能。「わからん人は原作を読んでくれ」というのも、原作が漫画・ラノベの強みか。シャナに限っては、特殊用語と厨…特殊設定が多すぎるのが厳しいところだけど。
とりあえず、メアを使ったある種の夢オチはなかなか巧妙な作り。この手のはフツーに夢オチだとひんしゅくを買うんだけど、かっこよくスムーズに導入出来たかな、というところ。