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2008.01/09(Wed)

5分でおさらいする、キミキスpure rouge1クール目(第1話〜第12話) 

キミキスアニメの2クール目最初(第13話)がとてもよかったし、1話〜12話を少しまとめ。
キミキスpure rouge公式サイト

キミキスアニメ版の概要

主人公の男を「真田光一、相原一輝、甲斐栄二」の3人に分裂させ、原作と違い青春群像劇仕立てに。真田光一、相原一輝、水澤摩央の恋愛物語を中心に、さまざまなエピソードが各キャラの思いを重ねつつ進む。

1話〜12話のおおまかな流れ

人間関係は、基本的に1話2話あたりの枠組みがそのまま発展。
キミキスアニメ版第12話終了時点の人間関係相関図
序盤と12話の人間関係の主な違いは、
  • ほぼ全員が、1つの仲良しグループになった。序盤では祇条深月と二見瑛理子はグループに入ってなかった。
  • 恋愛が、光一グループと一輝グループに大きく分かれた。
  • 咲野明日夏の一輝への感情が、ただの友だちから恋愛感情に激変。一輝の明日夏への感情は友だちのまま。
  • 摩央と光一の関係が、幼馴染から少しずつ恋愛感情に変化。


第01話「meet again」
キミキス pure rouge 第1話 meet again
1学期が始まる直前の春。光一の幼馴染の水澤摩央が2年ぶりにフランスから帰国し、光一の家で下宿する事に。この回でメインキャラがほぼ全員登場し、それぞれの立場や人間関係が語られる。
理科室にいる二見瑛理子がテストを折った紙飛行機を飛ばし、拾って返しに来た一輝に「実験」と称していきなりキスする。
第02話「cool beauty」
キミキス pure rouge 第2話 cool beauty
祇条深月(瑛理子と同じ2C)、栗生恵、里仲なるみ登場。
  • 一輝は、瑛理子に実験終了を言い渡される。
  • 入学式。カエル人形がきっかけで菜々となるみが仲良くなる。
  • サックス甲斐がサックスを吹き、引き寄せられた摩央と少し親しくなる。
  • 結美と光一が初めてまともに会話。摩央は、二人の仲を応援しようと決意。
第03話「book mark」
キミキス pure rouge 第3話 book mark
摩央の帰国・編入を歓迎して、カラオケパーティーを開く事に。割引券を使うには人数が足りないため、摩央は光一と一輝に女の子2人を連れてくるよう指示する。光一は摩央の助けもあり結美を誘う事に成功するが、一輝は瑛理子を誘えず柊を連れてくる。
摩央がいろいろ世話してくれたおかげで、光一と結美は少し仲良くなる。光一に結美を駅まで送らせ一人で帰る摩央は、ジャズバーで働くサックス甲斐を見かけ、少し話をする。
第04話「step in」
キミキス pure rouge 第4話 step in
カラオケから1ヶ月経っても結美と光一に何の進展もないため、摩央は光一をけしかける。
  • 明日夏はディフェンスの才能がありそうな一輝を相手に、サッカーの練習。だが、いい加減な態度の一輝に「あたしはどんなにうまくなっても(公式試合には出られない)」「そんな中途半端な事やってて後悔しないの!?」と怒りをぶつける。
  • 瑛理子と摩央が保健室で出会う。瑛理子は、摩央が自分の名前を知らない事に驚く。
  • 柊は、映研の次の作品の脚本を光一に依頼。光一は結美に脚本作りの手伝いを頼む。
  • 一輝は瑛理子に話しかけるが、そっけない態度を取られる。
第05話「jump up」
キミキス pure rouge 第5話 jump up
映研の新作映画の脚本は、ラブストーリーに決定。
  • サックス甲斐と摩央がデート。
  • 光一と結美は、図書館で脚本の事を話し合う。
  • 一輝は明日夏の事を気にしつつ、瑛理子の事も気になる。小さい頃、ブランコでジャンプした時の話を摩央とするうちに一輝は決心し、瑛理子に「実験を再開しよう」と告げる。
第06話「each melancholy」
キミキス pure rouge 第6話 each melancholy
一輝は明日夏に謝って仲直りし、瑛理子との実験も再開。
しかし、明日夏は「中間テストで赤点を取ったら無期限で部活停止」と言い渡されて悩む。摩央も高校受験失敗で勉強嫌いになっていた。そこで、一輝と光一は、みんなで図書館で勉強しようと考える。
勉強中、瑛理子が図書館に来たので一輝が勉強会に誘うが、瑛理子が突き放した言い方をしたため明日夏が反感を持つ。
摩央と明日夏は中間テストを無事乗り切る。かなり親しくなった光一と結美の姿を見た摩央は、少し気持ちが揺れる。
第07話「dear actress」
キミキス pure rouge 第7話 dear actress 甲斐栄二(サックス甲斐)にキスされる水澤摩央
なるみの実家のうどん屋「里なか」で映研の活動をするが、ヒロインがなかなか決まらない。映研の事を気にする摩央の様子に、甲斐は微妙な距離感を感じる。
瑛理子との実験中、一輝は瑛理子の味覚がおかしい事に気づき、味覚実験を提案する。
柊が、祇条深月の勧誘に成功。ヒロイン候補として里なかに連れて来るが、婚約者がいるためラブストーリーのヒロインにはなれないとの事。
甲斐が働くジャズバーにたびたび来ていた摩央だが、映研の事が気になって落ち着かない。それを見ていた甲斐は、帰り際に摩央にキスする。
第08話「close to you」
キミキス pure rouge 第8話 close to you
甲斐にどう接すればいいかわからなくなった摩央は、甲斐を避けて保健室に行き、瑛理子と再会。
光一、結美、柊、深月が里なかに行く一方、一輝と瑛理子は味覚実験でラーメン屋へ。この店のなじみ客だった明日夏が来て一輝と掛け合いをしてると、瑛理子が初めて笑顔を見せる。味覚実験の続きは里なかでする事になり、明日夏もついてくる。
深月や光一たちが恋愛談義をしているところに、一輝、瑛理子、明日夏が来店。実験を通じて、みんなが瑛理子に少し親しみを感じるようになる。
一方、甲斐は摩央に正式に告白するが、摩央は返事を保留しつつデート。摩央と甲斐が一緒に歩いていると、結美・光一と鉢合わせする。
第09話「water girls」
キミキス pure rouge 第9話water girls
里なかで映研の活動。柊の思いつきで、光一と一輝は水泳大会で「水着シーンに出演してくれそうな、スタイルのいい子」を見つける事に。摩央は相変わらずジャズバーに来ていたが、結美と一緒にいた光一の事が気になり、早めに帰る事に。
大会当日、二人は写真を撮ろうとするが、栗生恵に止められる。昼休み、瑛理子も誘ってみんなでうどん弁当を試食。
午後、光一は怪我をして保健室に運び込まれ、結美と急接近。さらに、足をつってしまった明日夏を一輝が連れて来る。足が治らないまま最後のバタフライに出場しようとする明日夏に対し、瑛理子が「やるだけ無駄」と止めるが、明日夏は「やってみないとわからない」と出場。結果、明日夏が勝ち、瑛理子は素直に感心する。
帰宅しようとした摩央はコンタクトを落としてしまい、光一と一緒に探す。
第10話「miss tone」
キミキス pure rouge 第10話 miss tone
光一がサックスを吹く夢を見た摩央は、光一を変に意識してしまう。摩央の様子が気になった光一は、本屋で見かけた甲斐を呼び止め、摩央の事を相談する。
翌日、摩央は甲斐とデート。甲斐がうっかり口を滑らせ、光一が余計なお願いをしてる事を知った摩央は怒りながら帰宅。だが、光一は高熱を出していた。摩央は、光一がいつも自分を気にかけてくれている事に思い至り、光一にキスする。
  • 寝込んでいた光一のところに柊が来て、祇条家でのロケハンが決定した事、「お姫様・豪邸・水着のサービスカット・等身大のラブストーリー」という条件を満たすシナリオ作りを伝える。
  • 結美の引っ越しが決まる。
第11話「tear drops」
キミキス pure rouge 第11話 tear drops
祇条深月家に、光一、一輝、柊、結美、摩央、菜々、なるみ、明日夏、瑛理子が招待される。摩央と光一がお互いを意識する一方、結美はうわの空(※引っ越しが決まったため)。みんな、深月家の屋敷や食事の豪華さに圧倒。
撮影は午前中で大体終わったが、瑛理子の提案でかくれんぼをする事に。摩央は深月とペアになり恋愛話をするうち、自分が甲斐と光一の間でゆれているらしい事に気づく。明日夏は一輝と瑛理子の仲が気になり始め、瑛理子はかくれんぼの最中ふたたび一輝とキスする。
第12話「passing rain」
キミキス pure rouge 第12話 passing rain
結美の様子がおかしい事が気になる光一。一方、深月邸で瑛理子と急激に仲良くなった一輝は妙に明るくなり、期末テストも難無くこなす。瑛理子は態度がやわらかくなり、二度目のキスが一度目とは何か違ったと一輝に語る。
  • 絶好調の一輝はサッカーでも活躍するが、頑張りすぎて明日夏が怪我をしてしまう。明日夏を本気で心配し保健室や病院に連れて行く一輝に、明日夏は急激に恋愛感情を持つようになる。一方、瑛理子は一輝が来るのを理科室でずっと待っていた。
  • 結美と光一が腕を組んで相合傘しているのを見た摩央はショックを受ける。

キミキスpure rougeの恋愛

最近、何でこのアニメが心地よく見れるのか、ようやく判明。今の男性向け作品に詰め込まれがちな要素のかなりが、このアニメにはないんですよね。
  • ツンデレ
  • ヒロインが精神を病む
  • ショッキングな事件など鬱展開
  • 元ネタがはっきりわかるパロディの大量投入
  • ヒロインが、ただ一人の男にひたすら愛情を注ぐ
  • バイオレンス
などなどがなく、綺麗にふわふわと物語が進む。じゃあ昔の少女漫画風かと言えばそうでもないし、ケータイ小説ともぜんぜん違う。作り手のカラーがかなり明確に出てる感があります。
製作・制作はストーリー性を重視したんだろうけど、こういう作品を好む人は、アニメやゲーム関連商品を積極的に買う層とはちょっとずれてるんじゃないか、とは思いますね。残念ながら。

テーマ : キミキス pure rouge - ジャンル : アニメ・コミック

タグ : アニメ キミキス

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