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2008.06/12(Thu)
月刊Newtype7月号感想
いつ始まるかわからないハルヒが巻頭特集な一方、今月号でほとんど全く触れられず来月号発売までに始まってしまう夏アニメがあるのも、資本主義ってやつでしょうか。
まぁ、ハルヒは角川作品だから他のアニメに比べても扱いやすいだろうし。
広告
巻頭広告・巻末広告など
ギアスR2サウンドエピソード、スレイヤーズ、マクロスF、ソウルイーターなど。マクロスFは表紙や巻頭特集は組まない(組めない?)けど、BDとCDの広告はよく出しています。
フタコイオルタナティブは、何で再放送して広告まで出してるんだろう?
薬師寺涼子は微妙に力入れてるけど、アニメ本編が始まる前にBGM販売はさすがに無理があった気が。
こういう広告って投資に見合う宣伝効果があるのかなぁ? カラー1Pで100万円ほどかかるらしいのに…でも、広告サイズによってはDVDやCDの売上が数百枚ほど増えれば回収出来そう。ただどっちかと言うと「持ちつ持たれつ」な印象はあります。
ガンダム00、ギアスR2、マクロスF、攻殻などのブルーレイ広告も前号に続いて掲載。マクロスFはBD広告からキャラがいなくなり、メカだけに。華麗なメカ戦と背景がBD選択のポイントになっているだろうから、妥当な判断かも。
その他の広告
今月号の真ん中広告はアリソンとリリア。時雨沢恵一さんはアニメ化に恵まれないですね。アリソンは巻割で25万部も売れてるのに、DVD予約はものすごく厳しい状況。たぶん、キノの旅以上に売れない。アニメが人気出たか否かでその後の商品展開や話題性その他に大差が出るので、本当にもったいない。
付録
綴じ込みポスターはらき☆すた。改めて見るとものすごい数のCD出してますねぇ。ガンダム00 Memory of A.D.2307は、今までニュータイプに載せてきたガンダム00記事を再収録したもの。
ギアスBook in Bookは、ギアスを各キャラ視点から解説。
前半
- 涼宮ハルヒの憂鬱新アニメーション (8ページ)
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スタッフインタビューと新アニメーション制作発表後のあれこれ。去年の7月7日みたいな事を今年もやりそう。新キャラ設定は結構衝撃。男性キャラが全体的に子供っぽくなり、かつイケメンになってる。特にキョンが違和感大。
でも、ここまで来たら「キョンの新設定が気に入らないから2期は見ない。DVDも買わない」なんて人もいないだろうから、女性のライトファンをつなぐ意味でこのリファインは正解かも。
2期が始まったら、特に序盤はネットやアキバあたりがものすごい騒ぎになりそう。「人気が出たので2期決定」という作品は、話題性はほぼ確実に2期>1期になるし。もっとも、DVDやゲームみたいな高額商品の売上は横ばいか下がる事が多いけど。
- 涼宮ハルヒの激動+涼宮ハルヒの胸像コレクション (2ページ)
- ニュータイプ、ザ・スニーカー、少年エース、コンプティークに胸像が付録でつく予定。これはWiiの涼宮ハルヒの激動に同梱されるリボルテックと差し替え可能。
- マクロスF (6ページ)
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ランカCD発売に合わせて、まずランカ紹介となぜかSMSのメルトランな人たち。また、ナナセでさりげなく予想外のネタバレ。今までのナナセの態度はミスリードだった?
後は、河森総監督+菅野ようこさんが楽曲中心で解説。で、マクロスクォーター、VF-25、VF-27などの解説。 - そのほか
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ソウルイーターをアクションシーンを切り口にして特集。
後は、春と夏の一部アニメ(たぶん、予算が比較的多いか、アニメ誌との調整がつきやすい作品群)の紹介が、見開き2ページずつ続きます。- ゼロ魔3期……2期のオリジナル展開&超圧縮展開で、原作の見せ場をさらっと流す・原作の重要人物をアニメで死なせてしまったので、3期でたたんでしまうのかも。でもMF文庫の売上の半分はゼロ魔というほど圧倒的人気らしいので、まだわからないですね。
- 鉄腕バーディー……大きい版権絵で見開き。残念だけど、このアニメは多分空気化します。このキャラデザと設定では釣れない。アニメは漫画に比べて、関わる人が多い・制作から結果が出るまでが長い・制作会社があまり出資しない分、「これはヤバイ」というのが見えにくいのかも。
- 無限の住人……改めて設定解説を見ると、結構グロい。
NEWTYPE EXPRESS
- スレイヤーズREVOLUTION (1/2ページ)
- 11年ぶりの新作。旧作ファンが多いので、夏アニメでは話題になりそう。
- とある魔術の禁書目録 (1/4ページ)
- アニメ化。たぶん秋から。
- 忘念のザムド (1/2ページ)
- 追加情報。今年の秋は話題作多そう。
- 魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜 (1/2ページ)
- 漫画版の雰囲気は結構気に入ってます。
- グレンラガンイベント (1/8ページ)
- アニメ誌では本当、グレンは扱い悪いです。これがガンダムだったら大々的に宣伝するだろうに。
- GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0
- リニューアル版が劇場公開。
中ほど
- 中島愛さん
- 中島愛さんのインタビュー記事。記事にもあるけど、雰囲気が昭和っぽい。
- ドルアーガの塔
- 終盤の話。毎号、巻頭と中ほどあたりに似た紙面構成(見開き2ページで1つの作品を紹介)があるけど、違いはなんだろう。
後半
- データベース
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ランキングでは相変わらずギアスが強い。
ただ、特集増量にあわせてソウルイーターとマクロスFが伸びてきています。アニメディアがギアス、ガンダム00、銀魂、Dグレ、リボーンが強いのに比べると、やっぱり傾向がかなり違う。
しかし、ルルーシュが2位に10倍以上差をつけて1位とは…。 - 隠の王設定資料集
- 各キャラの設定が非常に細かく載っているので、ファンなら買って損はないかと。
- 来月予告
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表紙と特集がガンダム00。付録はギアスR2。
またか。これだけアニメが大量制作される時代にガンダムとギアスで延々と回すとか、不自然すぎ。バンダイ、どんだけカネを突っ込んでるんだろ。いや、角川とバンダイの資本提携強化を思えば、普通の対応?
なお、アニメディア、アニメージュ、ニュータイプの2006年10月号〜2008年7月号は、合計66冊。うち、ガンダム00が表紙12回、コードギアスが表紙23回。巻頭特集や付録も、この2つがけた違いに多い。作品に地力があるのが大前提だけど、ここまでプッシュし続ければ、そりゃキャラ人気も出るしDVDも売れる。
他の人気作を見ると、NTが今月号でようやくハルヒ表紙。らきすた、グレン、CLANNAD、マクロスは、三大総合アニメ誌では一度も表紙になってない。
まぁ、バンダイの子会社がサンライズで、ガンダムのプラモがバンダイの経営を下支えしている以上、仕掛けを打ち続けるのは当然ではあります。グレンは競合企業作品、マクロスは外様、ハルヒらきすたクラナドはプラモ化するものがない。
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