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2008.08/18(Mon)

コードギアスR2第19話 ロロ散る 

コードギアス〜反逆のルルーシュR2〜TURN19「裏切り」感想

本編以外の件でレビューはやめようかと思ったけど、やっぱり書く事に。
  • 伝聞だけで作品を評価するのはごく普通のこと
  • ある作品を絶賛する人もいれば叩く人もいる。興味を全く持たない人もいる。好みは人それぞれであって、大事なのは自分が楽しめるかどうか
  • 設定や類似作などからの知識で最終話まで予測して『面白くない』と断じるエスパーな人もいる
というのはななついろを放送していた時に理解して、いちいち気にする事はないと理屈では分かっているんだけど。

それはともかく、今回はフレイヤがさまざまな影響を及ぼしつつ黒の騎士団裏切りにつながる回。「ここまで来て黒の騎士団がそうあっさり裏切るものかな…?」と思っていたけど、アバンのルルーシュの激昂とシュナイゼル直々の説得を見ていると、あーこれは十分あり得るな、という印象。
ニーナが正気になるか壊れるのか、すでに壊れたように見えるスザクがどうなるのかも気になるところ。


不信感が反転し、一気に裏切りへ

これ、黒の騎士団がルルーシュに絶対的忠誠心を持っていたなら、成立困難な展開ですね。
  • 録音は簡単に合成出来る
  • ギアスで操っていた裏づけは取りようがない
  • 皇子がブリタニアに反逆する理由を問いただしていない
しかし、考えてみれば黒の騎士団は1期からずっと、ゼロにどこか不信感を抱き続けていたんですよね。ルルーシュも黒の騎士団メンバーを駒扱いしてたのは否めない。南がぞんざいな口をきいたり、古参メンバーで地味に存在感があった井上さんがあっさり戦死した時に杉山が「何やってんだゼロは!」と絶叫してたのは、印象に残ってます。
扇も今回だけ見るとつい最近までゼロに忠誠を誓っていたかのような雰囲気だけど、自分の印象では最初から最後まで揺れ動いてた。
そしてここ数話、嚮団で虐殺、ロロやジェレミアなどを重用、コーネリアを密かに監禁(※ギアスの秘密を知る以上ディートハルトに教えるわけにはいかない)、ナナリー行方不明でゼロが錯乱し藤堂が命令を聞かなくなった…と、不信感をもたれる要素が一層蓄積。
そこに完全に離反した扇と、シュナイゼルの「信頼できそうな情報」を示されれば、ゼロを裏切るのは十分あり得ます。まぁ、玉城のデータすら詳しく調べていたシュナイゼル相手じゃ、黒の騎士団では役不足だったという事かと。
それに、超合集国が成り立ち、黒の騎士団がその軍事部門を受け持つ形になった今、「実はもうゼロがいなくてもやっていけるんじゃ?」という空気があったのかもしれないし。


黒の騎士団は、実はものすごくまずい選択をしてしまった

ディートハルトが言った通りなんですよ。
絶対遵守の力を持つゼロがいる方が、黒の騎士団は明らかに強かった。黒の騎士団メンバーが本当に知恵が回るなら、「ゼロが俺たちを利用している? じゃあ俺たちもゼロを利用してブリタニアを倒そう」ぐらいがマシな答えだった。
さらに問題が。ゼロを捕らえて引き渡して(※実際は撃ち殺そうとした)日本を取り返した場合どうなるか? そもそも「日本を武力で解放すれば、他の占領地も蜂起してくれるでしょう」という戦略だから、「ゼロ引渡しで日本をもらう」なんてのは下策です。一時的に日本を手に入れてもすぐにまた攻められるだけだし。特に今回は、ゼロが逃げたから交渉不成立。
というわけで黒の騎士団は、大幅に戦力が落ち星刻はじめ他国の指導者の不信を招いた形で戦いを続ける事になるわけです。


反転する人、最後まで忠誠を誓う人

扇はどうするつもりなんだろ?
今回は扇の態度がどうにも気に入らないです。藤堂やディートハルトや玉城ですらそこまで気にはならないんだけど、扇は何かダメだ。ゼロをペテン師呼ばわりしたのが決定的だったかな。
何というか、「本心では裏切りたくてその理由を探していてヴィレッタに乗った」というか、「ヴィレッタが逆にゼロを信じろと強く語っていれば裏切らなかったんでは」という空気があるというか、単にヴィレッタ最優先だったというか。
要は、状況次第で裏切る態度が見え隠れしてる風に感じられたわけです。中華の星刻が扇を信頼し認める感じが全然しないんですよね。

ロロよくやった…
その一方、ロロはよくやった。
今回序盤の罵倒が上手く効いてます。あれだけ言われても助けに来て、死ぬのが分かっていても偽りの兄の命を優先して、死んでしまった。
一応ずっとルルーシュの友だちを続けてきたシャーリーを刺す、ナナリーを始末しようとした、とか考えてもロロの思いはかなりゆがんでいたと思うし手放しにほめられるわけじゃないけど、行動がブレない、損得勘定抜きで自分の信じる人を最後まで助けようとする姿はよかった。


ゼロはまたほとんどゼロに

ギルフォードが死にロロも死にナナリーと咲世子が消えた今、ルルーシュ側につくのは
  • カレン
  • C.C.(※記憶を失っているので戦力的にはほとんど役に立たない)
  • ジェレミア
  • 神楽耶(※この場にいない)
後は客将のラクシャータが不明だけど、カレンがルルーシュにつくから紅蓮とセットで行きそう。星刻や天子が神楽耶がらみでどうなるか、ぐらいか。ギアスキャンセラーの力を持つジェレミアがいるとは言え、ここからまた別グループを作ってやり直すのはかなり難しそう。
とは言っても、黒の騎士団の中核はエリア11の旧レジスタンス組織なわけで、合集国体制の今、実は中核が丸々ゼロが新たに立ち上げたグループに置き換わってもさほど問題がないようにも思えます。
で、一番戦力的に手っ取り早いのが、ラウンズではないかと。アーニャとルルーシュは何か変な縁があるようだし、アーニャとジノを味方につけるんでは? という感じが。


次回、皇帝失格

今回、思わせぶりな態度を取りつつ本編と関係あるのかないのかよくわからない行動を取っていた皇帝ですが、ついに動くようです。
それと、ジノが捕まるようなんだけど、一体どういう流れなんだろ? ジノが何かやったとしたらせいぜいカレンにブリタニア側につかないか?と誘いをかけていたぐらいだけど。
あぁ…もしかするとシュナイゼルが反乱を起こす? 皇帝に批判的だったし、皇帝に立ち向かおうと思ったら直属のラウンズの動きを封じなきゃいけない。黒の騎士団からゼロを追い落とすのに成功し、皇帝が少数で神根島まで来ている今が、チャンスと言えばチャンスなのかも。
それとディートハルト。何となく彼は彼の論理で黒の騎士団一般とは別の動きをしそうに思えます。

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2008.08/17(Sun)

エンドレスエイト実施中@涼宮ハルヒ 

涼宮ハルヒの公式サイト、何やってんだ…?

涼宮ハルヒの憂鬱オフィシャルサイトが何か書き変わってるようなんだけど、今ひとつわからない。何かが違う気がするんだけど何だろう…と思っていたら、今日は8月17日だった。エンドレスエイトの季節でしたね(『涼宮ハルヒの暴走』に入ってるお話)。
エンドレスエイト1
「夏休みの計画」を開くと、ウィンドウの一番下に隠し文字が。

エンドレスエイト2
文字エンコーディングをEUC-JPにする。
10269回かぁ…まだまだだなぁ。ちなみに、しばらくたってから見ると数字が変わります


しかし、京アニは次はクラナドアフター、来年アニメ化するとなりの801ちゃんも京アニらしいし、ハルヒは一体いつ2期やるんだろ。涼宮ハルヒの驚愕も1年以上出ないままだし。
何があるのかは知らないけど、いろんな意味でもったいない。谷川さんは新連載始めてるみたいだし、驚愕は出ないままになるんだろうか。

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2008.08/16(Sat)

マクロスF第19話 修羅場 

マクロスフロンティア第19話「トライアングラー」感想

大ニュース大ニュース!
自分の気持ちを伝えるためにアルト君のところへ走ったあたし
でも、たどり着いた屋上では…
屋上でシェリルさんとアルトくんが…
ひょっとして告白の前に失恋!?どうなっちゃうの、あたしの恋!

超時空シンデレラ☆ランカ、次回「ダイアモンド・クレバス」
みんな抱きしめて!銀河の果てまで!
前から感じてたけど、このアニメは「ランカの初恋物語」の要素が強いですね。
ともかく、物語をまとめつつ、各キャラの性格や関係性や目的をかなり明確にしていった回。ミシェルや矢三郎の台詞も際立ってる。キャラがほぼ立ってきたので、終盤どう動くかが楽しみです。新曲「アナタノオト」もお披露目。

あと、いろんなブログを見ていて気づいたけど、マクロスFは途中から見始めた人が多そう。特に、女のファンが急激に増えた気がする。
ほとんどのアニメは第1話〜第3話で大量に振り落とされて、後は徐々に脱落>途中参入で消えていくけど、マクロスFは序盤の振り落としが少なかったし、脱落<途中参入な感じ。口コミ、ネットでの話題性、本編以外でのニュース(CDとか)、音楽アニメで動画共有になじみやすい、などなどあるのかな。

新OP(ライオン)/新ED(ノーザンクロス)は8月20日発売!



各キャラの掘り下げ

ミシェルが立った
ミシェルの人となりを見せるには第9話の掘り下げ回は必須だったけど、女に手を出すのは第1話(バックダンサー)と第8話(シェリル)ぐらいで他の女と一緒にいる事もなく、やや唐突な印象があったんですよね。でも、ここ数話ほどのクランとのやりとりなどで、今回は練られた人柄が出てます。
ミハエル・ブラン
ミシェル「人間なんざ、いつ死んじまうかわからない。特に俺たちはパイロットだからな。付き合うのは割り切った相手だけさ。本気になるのも、させるのも、おっかなくてな」
ミシェル「みんな、誰かを好きでいたいんだ」
リーダーとしても気配りが効いてる。アルトとは第17話や今回の飛行中にかけあいし説教。ルカには「一人で頑張るなよ」と声をかける。日常のちょっとした言動の積み重ねでキャラが立つなぁ、と改めて実感。

アルト…
感情は落ち着いてきたけど、鈍くて空気読めないのは相変わらず。ただ、シェリルはケンカ友だち、ランカは妹的友だちだろうから、優柔不断をなじられても戸惑うしかないのかも。ランカについては、好意に気づかないふりをしてきた感がありますが。
アルト的には「ミシェルやルカやナナセとは普通に付き合ってるのに、ランカやシェリルは何なんだ? 何でこんなおかしな事になってんだ? 俺、そこまで好かれるような事したっけ?」という心境かも。
でも、物語的に今両方フったり「3人一緒に」とかは難しいから、苦しいところだな…。
早乙女アルトと美代
  • アルトは母親にそっくり
  • アルトと母親はすごく仲良かった
  • 全登場人物中、アルトを一番美人にしてある
  • 女形で、女を演じるのに慣れている
ほとんど全ての女は、アルトの恋愛対象にならないように思える。誰ともくっつかないエンドかも。

レオン・三島のチャチ?な野望
序盤からなーんか怪しかった、切れ者風のキノコ杉田。
グレイスと一緒に壮大な何かを計画してるかと思えば、クーデター?…いやいや…前回の薄笑いからして、クーデターは自分が動きやすくなるための最初のステップでしょう。フォールドクォーツの力で、反応弾を超える威力のMDE弾を抱えて地球やエデン(※地球のすぐ近くにある移民惑星)まですぐに行けるわけで。
もしかすると、レオン&グレイス&バジュラ連合軍vs新統合軍の、第2次星間戦争が起こる? それとも、バジュラと新統合軍を戦わせて別の何かを得ようとしている?


作画崩壊との意見について

久しぶりですね。今回は後半の一部シーンで、アゴにすごいクセがあった。
キャラのアゴががが
「本当の作画崩壊はこんなもんじゃない。初代マクロスを見てくれ」という意見はとりあえず置いて。意識を集中するための象徴がブレるんですよね…。
去年の春、動きそのものがおかしいアニメ(状況的に走り去るシーンなのはわかるが走っているように見えない、車がオモチャのような異常な挙動をするなど)を完走した立場から言うと、マクロスFは動きはほとんど問題ないです。ただ、回によって描く人のクセがかなり出てる。

一応言うと、万人受けする作り方はあり得ません。テンプレ属性を好む人もいれば微妙に外したキャラを好む人もいる。自分は恋愛要素は好きだけどアニメでは鬼門だと思う。Fのキャラデザは賛否あるけど好みの問題(※ただ、たとえばクランの眉と髪質がシャナに似てたらもっと人気出てたと思う)。
でも、「作画崩壊してる方がいい」「異常な動きや紙芝居の方がいい」という人はかなり少ないと思います。

「キャラ表を厳守してない」≠「作画崩壊」
涼宮ハルヒシリーズや、マクロスF第5話はかなり個性が出た絵なのに「作画崩壊」とはあまり言われていません。要は、「キャラ表に近くて好感度の高い絵柄」かどうかです。


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2008.08/15(Fri)

マクロスF特集@Charaberry's 

マクロスF第19話は時間変更に注意

オリンピック野球は試合終了まで中継するので、もともと時間がずれる可能性があったけど、今日は1時間遅れで試合開始…。現在、すでに1時間過ぎてる。何だか長引きそうだし。(※最後は上原の活躍でさっくり終わった)これは、第19話にしてついにリアルタイム視聴が出来なくなるかも。
(追記)関西MBSで27時(3時)から、名古屋CBCで28時(4時)からになったようです。まだ完全には確定していない感じ。


Charaberry'sほかのネタバレ

マクロスF総力特集との事で、Charaberry'sを数日前に買いました。せっかく買ったので、簡単に感想を。ネタバレが多いので注意です。なお、他のアニメ誌からの情報も一部混ざってます。














ではどうぞ。
本編
  • アルトは戦いに疑問を持ち始める。
  • アルトの母親の美代はアルトが12歳の時に亡くなる。母に聞かされた「本物の自由の空」の話で空に憧れるように。
  • アルトは物語の展開上、他の人たちに責められる事になる。
  • 紙飛行機は「意味が変わる」事の象徴。
  • ランカの母親はランシェ・メイ。ただ、ランシェはシェリル似。
  • Dr.マオは、シェリルと同じイヤリングをしている。
  • 14話で現れた幻影はバジュラの準女王。
  • ランカとシェリルは一時期、第117船団に一緒にいた。
  • あい君はバジュラの幼虫。成体の凶暴さはない。
  • グレイスがフロンティア船団を作戦実行の場として選んだのは、銀河中心に向かっているのも理由の一つ。フロンティア船団はバジュラの幼虫を抱えたまま銀河中心部に向かってフォールドしてしまった。

制作の裏話
  • メカシーンが多いと女性は入りづらいので、減らした。
  • 女キャラが美人すぎると女性に嫌われそうなので、一番顔が整っているキャラをアルトにした。
  • 現代日本が抱える危機感のようなものを表現したかった。
  • アルトは元々はゲーマーの設定だった。
  • 各方面からの要望で、(初代の)フォッカー→オズマ、(初代の)未沙→キャシーとなった。
  • もともとブレラ-ランカ-アルトの三角関係だったけど、吉野さんのアイデアでシェリルをメインキャラにして、今のシェリル-アルト-ランカの三角関係にした。
  • 今まで会っていた人が明日はいないかもしれない、明日がないかもしれないという状況になってはじめて人は本気で生きる。終盤はそういう状況になっていく。
  • 矢三郎は吉野さんがある日いきなり作っていたキャラ。嵐蔵とアルトの確執は、矢三郎を通して描かれる事に。
  • ルカも吉野さんのアイデア。腹黒いところは吉野さんが入れた。
  • 話の骨組みはちゃんと考えているけど、ストーリーは制作中にどんどん変更していった。
  • 向かう山(ゴール地点)は決めているけど、その向こうに何があるかはまだわからない。

もともとブレラ、ランカ、アルトの三角関係だったのをシェリル、アルト、ランカに変えたというのは、あちこちで語られてますね。


女の子のためのキャラクター誌?

ところでこのCharaberry'sという雑誌、キャッチコピーが「より深く! より熱く! より美しく! 女の子のためのキャラクター誌」となっていて、実際その通りです。女性視聴者の多そうなアニメのキャラ中心の情報誌。
  • 男性視聴者の方が多そうなテレビアニメはほとんど載せない……今期だと、一騎当千、恋姫無双、ストライクウィッチーズ、ゼロの使い魔、セキレイ、鉄腕バーディーなど。夏の1クール物は扱いにくいってのもあるだろうけど。空の境界とスカイクロラは映画だから例外かも。
  • メカの細かい設定などはあまり載せない
  • BL雑誌ではない……公式の情報とインタビュー中心で、妄想ネタなどがほとんどないため。
  • 広告が少ない……発行部数などの関係もあるとは思いますが。
  • アニメの放送時間情報、発売商品情報などがほとんどない
  • ガンダムとギアスは全然載ってない……発行・発売のエンターブレインは今のオタ業界の例にもれず角川系列の企業なんだけど、内部的に分業体制があるのかガンダムとギアスは怖いぐらいに載ってない。
特集を組んでるのは、マクロスF、西洋骨董洋菓子店、魔法遣いに大切なこと、夏目友人帳、薬師寺涼子、無限の住人、ワールドデストラクション、ソウルイーター、しゅごキャラ、隠の王、スカイ・クロラ、空の境界…と、三大アニメ誌とはかなり違うラインナップ。

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2008.08/14(Thu)

マクロスFコラボ@ETCの使い方 

コミケにあわせて、国際展示場駅にいろいろ貼ってあるようですね。

で、さっき見かけた、ETCの使い方@ドラぷら(NEXCO。旧日本道路公団)のパンフレット。
ETCの使い方@NEXCO東日本・ドラぷらその1

ETCの使い方@NEXCO東日本・ドラぷらその2
(クリックで大きい絵が出ます)
…よくコラボ出来たなぁ。これ、関東限定なんだろうか、それとも全国で配布してるんだろうか。
追記:関東のSA/PA限定で、2008年8月13日〜2009年3月末配布だそうです→人気アニメ『マクロスF』とのETC安全走行タイアップキャンペーンを 実施します! | ドラぷら
ファイター(高速)→ガウォーク(減速)→バトロイド(徐行・停止)とか、「E-NEXCO passこんなカードめったにないんだからね」「ETC車で連れてって!! 銀河の果てまで〜!!」とか、結構シャレが効いてる気がする。
公式サイトのマックロッスfufontiaは最初は謎の連載ムービーだったけど、星間飛行ダンスやこのパンフを見ると、fufontiaのちびキャラ向きのシチュでうまく使われてますね。

本編始まってからしばらくしてもあんまり宣伝や関連商品を見かけなかったというか、「当たるか当たらないかよくわからないから、様子を見つつ少しずつ…」みたいな空気が感じられたんだけど、最近はあちこちで見かけるように。まあ結果が出た今なら、積極的にやっていくべきかと。
まさかこれで「2期もOVAも劇場版もありません。マクロスFは残り数話で完全終了して、後はゲームやフィギュアやCDを細々と売るぐらい」って事はなかろ…?


ドラぷら(全国高速道路情報)

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2008.08/11(Mon)

ライオン&ノーザンクロス@マクロスF 

ライオン(マクロスF新オープニング)&ノーザンクロス(マクロスF新エンディング)

地上波ではRKB毎日放送・北海道放送・山陽放送以外はOPがライオン、EDがノーザンクロスになっているはずです。発売は8月20日。一部店舗にはすでにサンプルが入っているみたい。
ライオン
01. ライオン
02. ノーザンクロス
03. ライオン(without vocal)
04. ノーザンクロス(without vocal)

発売日:2008年8月20日
価格:1,155円(税込)
JVCエンタテインメント flying DOG


このジャケ絵、シェリルがちょっと肌色が悪いの以外はすごく気に入ってます(※公式サイトの絵は微妙に色味が違うので、発売時にはもう少し違う色になっているかも)。服やポーズがとにかくいい。本編やDVD/BD/CDのジャケ絵やアニメ誌の版権絵を見ていると、一時期に比べて妙な違和感を感じる絵が減っていている気がします。

特典は、ジャケット柄ポストカード。例によって特典がつく店とつかない店があるので、確実に手に入れたい場合は問い合わせするか店頭で確認するのがよいです。


収録曲

ライオン
■作詞:ガブリエラ・ロビン/作曲:菅野よう子/編曲:菅野よう子
初出は第18話オープニング。
聞いての通り、中島愛さんとMay'nさんのデュエット。アップテンポですごくまとまりのいい曲です。「生き残りたい 生き残りたい まだ生きてたくなる」というサビのあたりのフレーズからシェリルの病気やフロンティア船団の未来を考えると、本編ともよくリンクしてます。アルトへの二人の気持ちもちゃんと出てますね。
(※ライオンのランカパートは「ランカが歌っているように」声を作っているそうです)
ノーザンクロス
■作詞:岩里祐穂, ガブリエラ・ロビン/作曲:菅野よう子/編曲:菅野よう子
ボーカルはMay'nさん。初出は第16話。非常に激しい曲調のエンディング。
歌詞は今ひとつ意味がつかめないけど、微妙に不安感が出てる。この曲を聴くと、May'nさんの歌唱力がよくわかります。ただ歌うだけでもかなり難しいし、ましてカッコよく歌いこなすのは非常に難しい曲だと思う。


あと、河森総監督インタビューなどを見ると、
  • アルト≒アルタイル(わし座)
  • ランカ≒ベガ(こと座)
  • シェリル≒デネブ(はくちょう座=ノーザンクロス)
  • ブレラ≒アンタレス(さそり座。ブレラはアンタレス小隊所属)
という対比があるみたいだけど、マクロスはありがちな予想を微妙に避けつつ物語が進行しているので、アルラン確定とかいう類ではないかと。…シェリルが死ぬとはさすがに思えないけど、ナナセの未来がやばすぎて怖い。


超時空スーパーアイドルキャンペーン

このCDとは直接関係はないんだけど、超時空スーパーアイドルキャンペーンというのをJOYSOUNDでやってます。最近シェリルが本編で落ち込んでるせいか、出た時期の違いか、単純に射手座☆午後九時ドンビレイより星間飛行の方が歌いやすいせいか、現時点(8月11日)ではランカ優勢。

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2008.08/10(Sun)

コードギアスR2第18話 スザクやっちゃったな 

コードギアス〜反逆のルルーシュR2〜TURN18「第二次東京決戦」感想

ブラックリベリオンに続いてまた東京攻略な回で、カレンも紅蓮聖天八極式というチート機体で戦線復帰。おいおい、誰も運転出来ないといいつつ、カレンがすぐに使いこなしてるじゃないか。スザクが強かったのは、本人の運転技能というよりナイトメアの性能だった?

今回、紅蓮の異常な強さにスザクが死を覚悟→スザクの生きろギアスが発動→フレイヤが使われてしまったわけですが、ジェレミア卿とスザクが対決したのにギアスキャンセラーを使わず、かつカレンに「スザクを殺せ」と命じたのは大きなミスだったかも。まぁ、結果論ではありますが。生きろギアスがかかっているからといって不死身になるわけじゃないし。

ここまで来るともう、時間巻き戻しとかイメージがそのまま現実になるギアスでもない限りハッピーエンドはあり得なさそう。
ところで、今回はアバンの解説をルルーシュがやって、次回予告は声が一切なしでタイトルは「裏切り」。映像的にも、ルルーシュが精神的にかなりやばそうですねぇ…。


本日の戦死者・フレイヤに巻き込まれた人

戦局がめまぐるしく入れ替わり、名のあるキャラの中で相当数の方がお亡くなりになりました…。
ヴァルキュリエ隊
ヴァルキュリエ。
  • 木下……黒の騎士団零番隊副長として地味に活躍してきたけど、ナイトメア破損→脱出してビルに激突→追撃で、あっさり戦死。でも死に際に朝比奈に嚮団殲滅のデータを渡し、朝比奈のゼロに対する不信感をさらに煽る事に。
  • デヴィッド(グラストンナイツ)……いわゆるダールトンの息子たちの一人。カレンの鬼無双でダメージを受け、千葉さんにとどめを刺されて戦死。
  • ヴァルキュリエ隊……主役級を張れそうなビジュアルなのに、出たと思ったら戦死。マリーカ(キューエルの妹)とかもっと使いようがあったと思うけどなぁ。
  • ルキアーノ(ナイトオブテン)……カレンに討たれる。かませ犬っぽさが強すぎて、その通りに。改造紅蓮の強さを示すためのキャラになってしまった…。
  • エドガー(グラストンナイツ)……シュナイゼルを攻める藤堂に斬られて戦死。

以下は、政庁に打ち込まれたフレイヤに巻き込まれた人たち。映像的なサイズ対比がいまいちわからなかったけど、トウキョウ租界だけが綺麗になくなったように見える。これ、租界のブリタニア人はほとんどが亡くなったんじゃ? スザク大丈夫なんかね。ブリタニア内でも立場悪くなりそうだけど。
  • 朝比奈……千葉さんを助けたものの、そこそこ活躍してきた彼もフレイヤの爆発に巻き込まれてついに退場。最後の台詞が気になるぞ…。
  • ギルフォード卿……今回、ある意味一番報われなかった人。ゼロをコーネリアと勘違いしたままフレイヤに巻き込まれるなんて。
  • ローマイヤ……早く逃げようと進言していたけど、結局逃げ遅れてしまった。
  • ナナリー……これは…どうするの? あ、でも何となく、皇帝がすぐ近くまで来ていたあたりが伏線になってそうな気がする。実は瞬間移動してるとか。
  • 咲世子……ナナリーのすぐそばにいたから、ナナリーと同じ運命になってそう。
あれっ、玉城はナイトメア壊されたよな。租界から脱出出来たの? と言っても予告に出てくるからちゃんと逃げれたのか。案外、黒の騎士団でも彼だけがしぶとく最後まで生き残ったりしそうだけど、どうかなぁ。


戦闘について

今回、マクロスとどことなく似たシーンがいくつかあったせいか、テレビシリーズでの手描き中心の限界みたいなものを感じてしまいました。微妙に崩れたシーンがあるランスロットとか、紅蓮の素早い移動とか板野サーカスやってるシーンとか。バンクが少ないのは見ごたえあるし、3DCGも相当使ってはいるようなんだけど。
ハドロンブラスターや輻射波動
ハドロンブラスターや輻射波動でなぎ払う/バトルフロンティア主砲でなぎ払う

フレイヤの爆発
フレイヤ/ディメンションイーター

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2008.08/09(Sat)

マクロスF第18話 落ちた名声 

マクロスフロンティア第18話「フォールド・フェーム」感想

1クール目とは全く真逆で、ランカがリン・ミンメイの再来とまで言われる一方、シェリルがほぼ最底辺まで落ちぶれた回。そんなシェリルを助けに来たのは予想外な人物。伏線も綺麗に回収していってます。
今回、アルトは活躍しているようでいて、実はいいところなし。


シェリル落ちぶれすぎ。ランカも危うい

  • 2059年2月末頃……シェリルが来た。コンサートは3月2日(第1話
  • 2059年5月下旬頃……映画「バードヒューマン」撮影(第10話)。公開は6月半ば過ぎ
  • 2059年7月末〜8月始め……ガリア4の事件
  • 2059年8月15日……ランカのファーストライブ(第17話
今回はたぶんランカのライブのすぐ後。演出の都合とはいえ、たった半年ほどでシェリル急落しすぎ。
雪露
シェリルのディスクが50%オフのワゴンセールになっていた。 (※雪露/Xuelu/シュエルゥは、中国語の当て字
パチモンっぽいけど、それでも30%オフ→50%オフのワゴン。グレイスの言う通り、シェリルの本質はマスコミ露出やイメージ戦略で作られたアイドルで、仕掛けが崩れると一気に落ちてしまう…?
でもこれ、ランカにも言えます。今のランカは「リン・ミンメイの再来。船団の救世主」というアイドルとして祭り上げられている感がすごく強い。

ただ、ランカは連続テレビ小説のヒロインのごとく「頑張っていれば自然と仲間が増えていろいろ助けてくれる」状況。シェリルは、落ち目で支えてくれそうな人が実はアルトとせいぜいミシェルぐらい。


回収された伏線

残り7話だし、バジュラの謎は前シリーズまでの積み残し(鳥の人やメガロード1など)と同じく完全には解明されないままかも。グレイスたちも案外生き残りそう。ミシェルとアルトの出会いもテレビ本編では出なさそうです。

V型感染症のおおまかな解説と、第117調査船団の謎の一部
V型感染症は極秘事項かと思ったら、学校の図書館から普通に検索出来たんですね。第117調査船団の事も少しわかってきました。
  • V型感染症は体液・血液感染型で、人間はめったに感染しない
  • 感染すると、普通の生物はおそらく第10話のヒュドラのような異常な行動を取るようになる
  • 2047年11月発表「V型感染症の対処と予防」論文の執筆者は、第117調査船団のマオ・ノーム、ランシェ・メイ(蘭雪美)、グレイス・オコナー
  • 2053年にギャラクシー船団で発表された患者レポートに写っていたのは、シェリル
ところで、マオさん。
マオ・ノーム
12歳頃(2008年)のマオと、50代(2047年)のDr.マオ。
…年取ったなぁ…鳥の人を追ってここまで来たんだろうか。まだ生きてるのかなぁ。調査船団は、たぶんV型感染症や超空間共振水晶体(≒フォールドクォーツ?)も含めたバジュラ全般の研究・実験をやっていたんでしょう。
あと、V型感染症はただの病気じゃないでしょうね。たとえば以下のような感じ。
  • バジュラはV型感染症ウイルス(?)の宿主。共生する事で初めて驚異的なフォールドや自律進化が可能。もしかしたら共進化してきたのかも
  • シェリルはフォールド能力の発現が不完全。ランカは何らかの理由で安全に共生し、バジュラのフォールド通信ネットワークにリンク出来る。血液検査でシロだったのは、腹部に留まっているため
  • ネットワークにリンク出来る知性体がクイーンとなる
おー…河森総監督が作りそうな設定になってきた…気がする。

シェリルの過去と体調不良とグレイスの薬
「シェリルは改造人間」「グレイスの薬(639 WITCH CRAFT)で体調を崩した」と思っていたけど、シェリルは生身の人間で、薬はまともな対症療法薬だったようです。グレイスの発言からすると、
  1. シェリルはスラム出身
  2. 小さい頃からV型感染症にかかっており、薬で発症を抑えていた
  3. 薬の副作用(悪寒、嘔吐、発熱など)で体調を崩した
  4. 薬を飲まなかったため一時的に体調回復
  5. V型感染症を発症
…もしかして、感染者を探してシェリルを拾ったんじゃなくわざと感染させた…?

ランカの記憶
オズマが怪我してもフラッシュバックしなくなり、近いうちに記憶が戻るかもしれないとの事。5歳前後の記憶が戻ってどうなるかなと思うけど、ランカはこの頃に何かをされたんでしょう。


今回の話に関係してそうなマクロスFの世界観

フォールド断層関連はたぶんFが初出だけど、それ以外でも7とFは似て異なっています。マクロスFオフィシャルファイルvol.1が9月発売らしいけど、どのくらい書かれてるかなぁ。
  • 超長距離フォールドはおおごと……マクロス7船団は話の都合上フォールドしまくったけど、フロンティア船団は超長距離フォールドを少なくとも約1年ごとに行うのが基本のようです。前倒しするには議会で法案を通す必要があるみたい。まぁ、人口35万と1000万だと違って当然か。
  • エネルギーチャージは1年かかる……今回のフォールドは距離を短くした上、居住区のエネルギーの多くを回しています。なんでビオス星系にずっと留まってるのか不思議だったけど、「船団フォールド→ある宙域に長期間留まり物資調達・観測・小型機で探査→また船団フォールド」という旅を続けているようです。
  • 巨人化・マイクローン化に遺伝的制限がかかってる……クランはマイクローン化すると幼児体型に。ミシェルはマイクローン化装置を使うと遺伝子が損傷する体質なので、マイクローンのまま。


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2008.08/09(Sat)

北京オリンピック開会式を見た 

ニュースでダイジェストをやるからいいや、と思ったけど「4年に1回だし、また何か面白いショーがあるかも」と途中で思いなおして、21時40分ぐらい〜開会式終了の1時10分(25時10分)まで見る事に。
せっかく3時間半も見てしまったので、感じた事を少しだけ。

  • 全体……長かった…。会場はものすごく暑そうだったから、観客や下手すると選手で体調不良になった人がいそう。次回以降はシンプルにするそうなので、たぶん短くなるかと。
  • ショー……たぶん明の時代あたりから見た、と思う。子供を使う演目と空中を飛ぶ演出とマスゲームが多めな感じ。人が光りながら銀河(?)や鳩になるマスゲームはなかなか綺麗。花火がものすごく多かった。ただ、いろいろ見せたかっただろうというのはわかるけど、やっぱり長かった気が。
  • 204の国と地域……「205」と聞いてたけどどこか減った?(※ブルネイが参加をやめたそうです) 全然知らない国・地域は出てなかったけど、自治領やそれに近いところが結構単独で出てるみたい。香港、グアム、アメリカ領サモア、アメリカ領バージン諸島、イギリス領バージン諸島、バミューダとか。
  • 場内の歓声……最後の中国選手団入場が一番大きかったのはおいて、ヨーロッパ系の大国(アメリカ、カナダ、フランス、ロシア、ドイツ、オーストラリア、イタリアなど)+中国に非常に近しい国(北朝鮮、香港、台湾)+ブラジルが人気っぽい。
  • アナウンサー……選手資料などが最新のものではないらしく、間違いがかなりあったようです。

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2008.08/05(Tue)

涼宮ハルヒの舞台@Googleマップストリートビュー 

Googleマップ日本語版にストリートビュー機能がつきました。街並みを360度パノラマ写真で見る事が出来る機能です。

というわけでこのブログ的に、涼宮ハルヒの憂鬱の聖地あたりをちょこっと見て見ました。たくさん貼ると読み込みに時間がかかってページが重くなるので、少しだけ。なお下の写真は、ドラッグすると360度パノラマで周囲の映像が見れて、矢印をクリックするとその方向に進みます。
駅前で待ち合わせ
駅前公園あたり(涼宮ハルヒの憂鬱III)


阪急神戸線西宮北口駅前(Googleマップ) - 大きな地図で見る
写真では、公園内に赤く塗られたアーチ(?)のようなものがあります。北側には、キョンが自転車を止めた銀行が。

長門とキョンの図書館@涼宮ハルヒ
図書館(涼宮ハルヒの憂鬱III)


西宮市立中央図書館(Googleマップ) - 大きな地図で見る
西宮北口駅から中央図書館(地図では郷土資料館と表示)は実際はかなり遠く、歩いていくのは難しいと思う。

阪急甲陽線踏切@涼宮ハルヒ
踏切(涼宮ハルヒの憂鬱V)


阪急甲陽線踏切(Googleマップ) - 大きな地図で見る
この道を北に向かって直進すると、長門のマンション甲陽園駅があります。甲陽園駅のポスト横の横断歩道を渡って北高へ。

北高までの通学路
通学路(涼宮ハルヒの憂鬱I)


県道82号(Googleマップ) - 大きな地図で見る
ここらへんから北高までは、ほぼずっと上り坂。

北高正門
北高正門(涼宮ハルヒの憂鬱I)


兵庫県立西宮北高正門(Googleマップ) - 大きな地図で見る
裏門を過ぎてから正門までが結構遠い。

ベストアングルとは言えないけど、何となく雰囲気はわかるかと思います。

しかしこのストリートビューって機能、すごく面白いけどちょっと怖い。今のとこ東京、大阪、神戸など大都市や観光地中心だけど、ある程度の広さの道なら360度見渡せます。普通の地図に比べてずっと「その場に実際に行って写真を撮った」感じがする。

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2008.08/03(Sun)

コードギアスR2第17話「土の味」 

コードギアス〜反逆のルルーシュR2〜TURN17「土の味」感想

黒の騎士団がエリア11に侵攻する一方、ルルーシュはスザクと会ってナナリー保護を依頼。しかしシュナイゼルの策によってルルーシュは捕まる…

本筋は、超合集国とエリア11を守るブリタニア軍の戦い。カゴシマなど西日本に敵を引き付ける一方、黒の騎士団主要メンバーがゲフィオンディスターバーを作動させトウキョウ租界を一気に攻めるという作戦。それと同時にルルーシュとスザクの面会、ルルーシュ捕縛&脱出などが差し込まれ、黒の騎士団内部分裂の予兆もあわせて上手くまとまっているかと。
今回で朝比奈も言ってるけど、そもそもずっと正体を隠している事に始まって、ブラック・リベリオンの行方不明、ロロやジェレミアの不自然な重用、連絡が取れなくなると、行動が不審すぎるんですよね。2期序盤でみんな納得したかと思ったけど、火種はずっとくすぶってどんどん大きくなっている。朝比奈や千葉みたいに藤堂にくっついてそのまま黒の騎士団に参加したメンバーならなおさら。
ここまで来たら、藤堂など幹部クラスには正直に話した方がよかったのかも。桐原は死んだようだけど神楽耶がいるし。…いや、ブリタニア皇子という時点で正直に話してもやっぱりダメだったかな。それに、2期の今までの流れを見ていると正体を明かすタイミングを逸してる感じはする。


キャラ同士の不信感

今回は物語の流れとしてはさほど破綻ないしドラマチックに進んでると思うんだけど、メインキャラの多くがピリピリしてる・絶対的な仮想敵(黒の騎士団だったらブリタニア)以外に強い不信感を抱くという状況は、結構ストレス。これが「ラスト近辺で破綻なく和解につながっていってハッピーエンド」という流れへの布石であればいいんだけど、何となくそうじゃなさそうに見える。


ルルーシュの行動

ロロや咲世子を見るとスザクと何としても会う必然性はあったかな、とも思うけど、ナナリーの安全確保を含めていろいろと保険をかけておいたという事でしょう。
ルルーシュがスザクに会う前にギルフォード卿と会ってギアスをかけておいたという事は、スザクとの交渉が決裂する・捕まる可能性を見越して保険をかけておいたという事。でも、それにしてはスザクに「裏切られた」事にえらくショックを受けていたような…。いや、一瞬和解しそうになったから、ショックが大きかったという事なのかも。
リヴァルが友人でも何でもないってのはちょっと切ない…(追記:台詞が印象的だったので「おいおい、リヴァルは?」と思ったけど、コメントで指摘された通りで、リヴァルはアッシュフォード学園に通う一生徒であるルルーシュ・ランペルージの友だちであり、スザクはルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの友だち、という事でしょうね)。


スザクぶれすぎ

ここ数話のスザクの行動には微妙に一貫性というかわかりやすい信念がない気がします。いろいろありすぎて「間違った方法で手に入れた結果に云々」という信念がほとんどなくなってるのは確かだけど、それ以外の全体的な行動もどこかブレている気が。
ルルーシュが秘密をしまいこんで自分一人で責任を負おうとしているのを見る→「ついた嘘は最後までつき通せ」→一瞬手を取ろうとした…もしかしてスザクは本心ではかなり前から自分のやった事を悔い、ルルーシュと和解したいと思っているのか。ユフィの死などが感情的に納得いかないというだけで。

冷静に見れば、シリーズ構成から逆算的にこのエピソードが出来たのかも。「トウキョウ租界を攻める直前、シュナイゼルにゼロ=ルルーシュとばれる」という流れにする場合、スザクに会いに行ってシュナイゼルに捕まるという形なら非常にドラマチックだし破綻が少ない。


次回以降

次回はいろいろとやばそう。玉城が死にそうだけど、たぶん生き残るよなぁ…?

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2008.08/02(Sat)

マクロスF第17話 死亡フラグだぁ? そんなもん、俺の歌でへし折ってやるぜ! 

マクロスフロンティア第17話「グッバイ・シスター」感想

ここ数話ほど自分が物足りなく思っていた事の多くが、割と納得いく形で解決された回。特に、自分が思っていたのと大体同じ事をオズマも思っていたのが大きい。
  • 視聴者が思いつく事は、制作側はとっくに気づいている
  • 変に思える箇所は議論した結果そうなっており、ちゃんと理由がある
というのは話に聞いていたけど、今回やいろんな雑誌で実感。 まぁ本当に破綻しているアニメもあるんだろうけど。
そういえば、第9話で「敵の陰謀の進行状況がわからない」と思っていたら、第11話でレオンが「シナリオ通り」と言い第15話でグレイスが「達成率72%」と明言していましたね。

前回までの物足りなさがいろいろ解決
Q: バジュラに力押しで勝てるようになり、戦闘の緊張感が薄れている。ランカ・アタックは切り札ってほどじゃないし、ギリギリ戦闘はもうない?
A: 戦闘については、ここ数話ほど自分が感じていた事をほぼ全てオズマが語ってくれた。さらに「バジュラには兵器がだんだん効かなくなる」「だからこそ歌が必要」とはっきりしたため、また緊張感が出てきた。
Q: バサラさんが来れば、よどんだ空気を何とかしてくれそう
A: バサラのMY SOUL FOR YOUやTRY AGAIN→ミシェル「ロックだねぇ」アルト「演歌だろ」→スカル小隊が抜刀してノリまくりで突撃。
Q: アルトがイライラしすぎ・ほとんど成長していないように見える
A: ビルラー氏の受け売りっぽいけどまともな事をランカに語り、今回は落ち着いてた。「今後はこうすべき」ではなく、今のランカを単純に肯定するのもいい感じ。
Q: キャラの多くが目標を見失いミッションクリアしても喜ばない・キャラが弱い気がする
A:
  • ランカがアルトと話して自分の行動に意義を見出し、元気になった
  • 困難な戦いを生き残りランカのファーストライブもうまくいき、ひとまず大喜び
  • 停滞して鬱々していたシェリルが、ついにグレイスと対決
  • 各組織やキャラの立ち位置・目標・正体がだんだんはっきりして独自行動が多くなり、キャラが立ってきた
などなど。

停滞感は必要悪だった?
第16話までに『本気を出せば力押しでもバジュラに勝てる』という空気を作っておかないと、今回の話や今後の話が成り立たない。第14話、第16話の戦闘に妙に余裕があったのは、これが一因のようです。

歌の力
今回の盛り上がりは、バサラのMY SOUL FOR YOUとTRY AGAINも大きかったと思います。マクロス的にじゃなくて一般論として、歌には特別な力があると思う。映像が合わさると特に。マクロス7を見ていたらなおさらで、MY SOUL FOR YOUは作品内で山ほど歌われたし、TRY AGAINで7の最終回を思い出す人も多いんじゃないかと。


「死亡フラグ」みたいな考え方はやめようって事か…

オズマは死なず、「グッバイ・シスター」は妹離れという意味でした。ブレラ対決→バジュラ対決→大怪我で大出血、を全部切り抜けた。
アニメージュオリジナルとか読む限り、フラグを折るのは今作のこだわりどころみたいです。少なくとも「思い出、パイン、壊れかけた機体で戦う」など死亡フラグを意識して出し、かつ意図的に死亡を避けている。
まぁ、物語を盛り上げるはずのフラグが「先が見えて面白くない」になったりギャグとして使われる事すらある今、あえて外すのはいいと思います。


バジュラの幼生=あい君

以前からそれっぽかったけど、研究所(?)でのふ化やルカの解説シーンでほぼ確定。今回、紙飛行機を引きちぎっていたし。
あい君(アイモ)
卵生・クイーンがいるらしい・各個体に自我がなさそう・すみやかに情報共有・武器に対応して進化・利用したがってる人がいる…と、エイリアンやボーグ@スタートレックのイメージが結構強いです。ランカもバジュラ・クイーンとして半ば同化していくんだろうか。


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2008.08/01(Fri)

マクロスF オリコン週間売上はBD2.2万枚+DVD1.8万枚 

この数話ほど自分が感じていた違和感の多くが第17話で解決or解決策が示され、(自分的には)再び盛り上がってきたマクロスF。
そんな中、こんなニュースが。
 7月25日にDVDとブルーレイディスク(以下、ブルーレイ)で同時発売されたTVアニメーション作品『マクロスF(フロンティア)1』は、ブルーレイで発売1週目の週間売上がオリコン調べで2.2万枚を記録し、同作品のDVDでの週間売上(1.8万枚)を上回った。
(中略)
DVDと違ってプレイヤー・レコーダーの普及が本格化し始めたばかりという段階のブルーレイで、発売1週目に2万枚以上を売り上げたソフトは極めて異例。しかも、DVDとブルーレイが同時発売されたタイトルで、その週のブルーレイの売上がDVDを上回ったのも初めてのケースとなった。
『マクロスF』のブルーレイ売上がDVD越え | ORICON LIFE

DVDとBDの合算で、第1週に約4万枚売れたという事です。
累計や第2巻以降もあるからまだまだわからないけど、「マクロスFは商業的に失敗」という事態はほぼ避けられそうだし、テレビシリーズが作られない事もあってジリ貧感があったマクロスブランドの復興も出来た感じ。DVD/BD売上で見れば「ガンダム00やコードギアスや涼宮ハルヒと並んで、ここ数年の大人気テレビアニメの一つ」と言ってほぼ問題ないかと。
正直、第1話が始まるまでは「いまさらマクロス?」みたいな空気が漂ってた事を思えば、この数ヶ月でずいぶん変わったなぁ。ついでに、第14話〜第16話で感じた「このまま緊張感のない戦いが続くの?」「キャラが目標見失ってウツウツしてる」みたいな物足りなさも第17話で納得いく形でほぼ決着したので、本当によかった。

しかし、通販ではブルーレイの方が予約入ってるらしいのは知ってたけど、店頭販売を入れたオリコン初動でもBDの方が売れたのは予想外。出荷がDVD5.5万枚/BD4.5万枚で、1週目の売上がDVD1.8万枚/BD2.2万枚。1週目で、DVDは出荷の約3割が売れBDは約5割が売れたという事です。3割は割と普通で、5割はかなり高い。
そもそもBDの売れ方が、他作品に比べるとかなり特殊。
タイトルBDDVDBDがDVDの何%売れたか
アース0.6万枚1.7万枚35.3%
魔法にかけられて0.5万枚7.2万枚7.0%
ライラの冒険0.5万枚4.3万枚11.6%
ジャンパー0.9万枚5.7万枚15.8%
マクロスF2.2万枚1.8万枚122.2%
アースは高精細な映像を見たい人が多そうだからBD率が高いのはわかるけど、それでもDVDの半分以下なわけで、マクロスFのBD率は突出してます。全部のアニメがこういう風になるわけじゃなかろうけど、アニメのDVD→BD移行の足がかりは出来た感じ。

…やっぱり、見れなくてもBDを買うべきだったかな。BD機材はもう少し待てばもっと高機能で落ち着いた価格になるだろうし。DVDスーパーマルチドライブとか数年で5万円→3千円台まで落ちたから、BDもきっとそうなる。
いや、「安くなったらなったで、その時さらに買い換えればいい」という人も多いのか。

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タグ : アニメ マクロスF DVD BD

EDIT  |  22:28 |  マクロスフロンティア  | TB(2)  | CM(2) | Top↑

2008.08/01(Fri)

マクロスクロニクル創刊号 

ちょっと前に買っていたので、簡単に。

表紙は、バルキリーとミンメイ、ミレーヌ、ランカ。ミンメイの顔が微妙に違うのは、今の美樹本晴彦さんの絵柄だから。内容は時代やテーマがバラバラだけど、これはシートを切り離す→バインダーに順番に閉じなおす、という形になっているためです。シートは
  • レギュラーシート(基本シート)
    • メカニックシート……メカ紹介
    • キャラクターシート……キャラ紹介
    • タイムラインシート……全シリーズ年表
    • テクノロジーシート……テクノロジー解説
    • ヒストリーシート……歴史的な出来事紹介
    • ワールドガイドシート……世界観解説
  • スペシャルシート(関連商品、イラストなど)
    • ギャラリーシート……マクロスのイラスト集
    • ソングシート……歌(歌詞・曲解説・ジャケ絵など)
    • グッズシート……各種グッズ資料
    • メイキングシート……スタッフインタビューや設定資料
    • トリビュートシート……マクロスを題材に色々なクリエイターがイラストやインタビューを載せる
    • 用語辞典シート……用語辞典
    • エクストラシート……その他
    という風に分かれてます。

    創刊号は、VF-1J、リン・ミンメイ、超長距離移民船団、バリアブル・ファイター、ダイアモンドクレバス&射手座☆午後九時Don't be lateと、有名どころ中心。アニメの細かい設定や制作状況、スタッフインタビューなどなどは最近出たいろんな雑誌(各アニメ誌、アニメーションノートNo.9、アニメージュオリジナル創刊号など)の方が詳しい事もあるけど、まとまりのある資料集としてはよく出来てます。次号のキャラシートがミレーヌ+反統合軍の兵士、というあたり、制作側も上手く組み合わせてる感じ。

    隔週木曜発行なので月1000円ちょっと。普通の雑誌に比べると薄いけど、総カラーで広告がマクロス関連以外ないので妥当な値段かと。何分冊になるかがよくわからないけど、シリーズはガンダムに比べて少ないんで、そこまで多くはならないと思います(多分)。

    後、マクロス級(初代マクロスの同型艦)が普通に量産されてたとは知らなかった。
    それと、メガロード級、新マクロス級(マクロス7の移民船)、アイランド・クラスター級(マクロスFの移民船)のサイズ比較がちょっとほしかったかな。マクロス7の居住区(シティ)はマクロスFのアイランドワンに比べると「よく似てるけど明らかにかなり小さい」感じだったんで、どのくらい違うのかを映像的に見てみたかった。

    なお、最近は書店もこういうパートワーク誌に力入れてるようなので、ちょっとした本屋ならたいてい置いてあります。

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    タグ : アニメ マクロスF

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