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2007.05/01(Tue)
らき☆すた第4話 監督交代すら話題作りっぽい
ハヤテ第5話よりもわかる元ネタが多いなんて。ある意味、終わってる気が。
遅刻した理由の2回目が大きく変更されてた
原作とアニメで違ってる箇所はたくさんあるわけですが。とりあえず印象に残ったのは、2回目の遅刻エピソード。原作では「ん? それは突っ込みどころ満載なのか?」と思ったお話。
アニメでは大きく変更され、わかりやすく突っ込みどころ満載に。アニメ制作サイドでも「アニメでは、原作のオチだとインパクトが弱い」となったのかも。
- 原作:遅刻した理由は、ナンパされてたから
- 「ナンパされて遅くなった」
↓
- いや、お前がナンパされる事はないだろ。しかも朝っぱらから
- それともまたゲームの話? 大体お前男キャラ使ってただろ? 別のゲーム?
- アニメ:遅刻した理由が、そのまんまKANONエピソード
- 「商店街の前でタイヤキ持った女の子がぶつかってきた。タイヤキ屋から逃げてるらしい。何で私が巻き込まれるのかわからないけど、とりあえず隠れるために喫茶店に入ってた。だから遅刻した」
↓
- …いや、常識的に考えて現実ではあり得ないだろ、それ
- で、今度は美少女ゲームか? KANONをやってたのか?
- (いや…でも教師がここで「美少女ゲームか?」とは言えないよな。いろいろな意味で)
KANONを知らないと「???」で終わりそう。AIRやCLANNADネタだったらぼくもたぶん理解出来なかった(すでに出てるなら、気づかず見過ごしてる)。
山盛りのパロディ。しかし、元ネタを知らないと笑いにくいものも
さらに、誕生会でこなたが柊姉妹に渡したプレゼントは、涼宮ハルヒの「団長」腕章とTo Heartのコスプレ用制服。というか、作者の美水かがみが、東鳩…ToHeartからキャライメージや制服デザインを借りたんですよね、多分。もともと柊つかさは初代To Heartの神岸あかりに(髪の色以外は)見た目そっくり。基本的な性格も結構似てる。学校の冬服もかなり似てる。
柊つかさ 神岸あかり
「団長」腕章は、涼宮ハルヒを知らなければただのパーティーグッズレベル。まぁ、これは元ネタを知らなくてもぎりぎり理解出来る。
でも、To Heart制服は、「つかさと神岸あかりは似てる」「らき☆すたとTo Heartは制服が似てる」あたりの知識がないと、笑いどころがよくわからないように思える。
「らき☆すたを見るような人間は、涼宮ハルヒやToHeartぐらいは知ってるよ。それに、その部分が理解出来なくても別に問題はないよ」という風に考えればいいのかなぁ?
気づいてざっと書き出しただけでも、他にもこんなネタが登場。
- しんのすけの物まね
- ドラゴンボールフィギュア
- 無限の住人(一時期はかなり読み込んだナァ…)を読むこなた
- ギャルゲーっぽいポスター
- こなた(声:平野綾)が涼宮ハルヒ(声:平野綾)の第9話「サムデイインザレイン」らしきものを見て、手抜きっぽさを批判。さらに、2ちゃんねるの実況板っぽいところを見ている
- かがみが先生に突っ込みを入れる時の口調は、キョンっぽい
- こなたが、宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長の物まね。そして、沖田艦長のセリフを完全に理解出来ているかがみ
…どうなんだろう。ぼくは笑えるけど、ついていけない人も多そう。いや、そういう人は最初かららき☆すたを見たりはしないのか。
監督交代すら話題作りの1つにしている感がある
監督交代は、京アニ内でもこういう作品作り(原作を大きく逸脱したオタクネタを大量に詰め込んだ・元ネタを知らないと笑えない)が問題になったのだろうか?……と最初は思ったけど、それなら脚本家に問題があるわけで(最終責任者は監督だけど)。交代は、スケジュール管理不足だったとか、何か別の理由でしょう。
OPの作り方からしても、「この監督交代劇の発表自体が、バズマーケティングかな」と思ってます。
だって、第1話放送時点で交代が決まってた可能性、かなり高いですよね。何も言わずにさらりと交代しても、重大な問題にはならなかったはず。
「どうせ交代させるなら、話題作りに使おう」という感じ。
(07/07/07追記)降板となった山本寛監督は、07年6月に京都アニメーションを退社しフリーになりました。
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