過去のマクロスシリーズの設定のうち、マクロスF序盤で知っておいた方がよさそうな物を、ごく簡単におさらい。作中でくわしく解説されそうな事や年表はなるべく省いています。全く知らなくても多分そんなに問題はないでしょうが…。
要点を知るのに便利なアニメ
ネット配信→
GyaO、
バンダイチャンネルなど。
『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』がおすすめ。初代マクロスの劇場版で、テレビ版をうまく再構成しています。
マクロスうんぬんというより、アニメ好きなら一度は見た方がいい作品。ただ、この映画では「何と戦っているのか?」「なぜマクロスが宇宙にいるのか?」といった基礎設定がカットされています。もし詳しく知りたいなら、テレビ版の1話〜4話ぐらいを見ればほぼわかります。
(08/09/30追記)次に、神話的世界と3D戦闘のマクロスゼロ。マクロスFはマクロスゼロとのつながりが深いので、見ておいた方がよりわかりやすくなります。
後は、マクロスっぽい戦闘シーン満載のマクロスプラス。OVA版と映画版の好きな方を。
余裕があれば、
神話的世界と3D戦闘を楽しめるマクロスゼロ、宇宙移民の様子がわかるマクロス7序盤あたり。
歌・三角関係・可変戦闘機
マクロスシリーズのお約束は、「歌・三角関係(恋愛)・可変戦闘機(バルキリー)」です。
ロボアニメなのに歌や恋愛話がたくさん出てくるのは、「それがマクロス的」だからです。
歌手が道や部屋で突然歌いだしたり、時には市民や兵士が合唱したりする事があるかもしれませんが、それはとてもマクロス的な事です。
地球文明圏の主な種族
- 人類
-
元々の地球人。
- ゼントラーディ
- 巨人の異星人。女性の巨人はメルトランディとも言う。
- 人工的に作られた種族で、遺伝子は人類とほぼ同じ。ただ、体が大きく攻撃的性格が強化されている。
- 人類の5倍ほどの大きさだが、もっと巨大に描かれる事が多い。
- 人類との間に子供を作れる。
- 一部が人類との共存を選び、人間サイズに体を縮小して一緒に暮らしている。
- 手の形が人類とは違ったり、髪の毛をアンテナのように動かせたりするタイプもいる。
エミリアとバサラ(マクロス7)。
- プロトカルチャー
-
太古の知的種族。ゼントラーディを作った。現在ではほぼ絶滅していると思われる。
オーバーテクノロジー
重力制御、フォールド(ワープの一種)など、異星人の科学技術が多数取り入れられ発展しています。
マイクローン装置
物体を拡大・縮小・クローン(コピー)する装置。原理は完全には解明されていないようです。
- ゼントラーディ(巨人)をマイクローン(人間サイズ)に変換
- マイクローンをゼントラーディに変換
- クローンを作る
といった事に使われます。
なお、拡大・縮小時には器官の変更なども行われます。外見が変わる事もあります。
可変戦闘機(ヴァリアブルファイター)
マクロス世界の主力兵器の一つ。通称「バルキリー」。
ファイター(戦闘機)・ガウォーク(鳥型)・バトロイド(人型)に変形出来る。
VF-171ナイトメアとVF-25。
宇宙移民への流れ
マクロス世界では、ゼントラーディとの戦争で地球は一度ほぼ滅亡しています。
その時は一部ゼントラーディが地球側につき、かろうじて地球が勝利しています。
再び異星人に攻められる危険性などを考え、種を銀河に広く拡散する事に(銀河播種計画)。移民船団が次々と作られ、銀河系の各方面を旅しています。地球型惑星を探しながら銀河を放浪し、いい惑星を発見したらそのまま入植します。
政府と軍
新統合政府・新統合軍に統一されています。
移民船団や植民惑星は、かなりの自治権が認められているようです。
リン・ミンメイ
歌手・女優。
彼女の歌や地球文化がきっかけでゼントラーディとの戦争に勝利したため、「伝説の歌姫」として半ば神格化されています。2059年現在、銀河系中心方面で行方不明中。
なお、ランカ・リーの声としゃべり方は、リン・ミンメイに似ています。
ランカ・リーとリン・ミンメイ。
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