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2008.05/24(Sat)
マクロスF第8話 姫は女王様の奴隷でしょ
マクロスFRONTIER第8話「ハイスクール・クイーン」感想
前々回の感動的コンサート&壮大な旅立ち回・前回の神がかり的戦闘回から一転、いきなりゆるいギャグ回に。シチュエーションは全然違うけど、脚本の吉野弘幸さんつながりで- 緑色のものが下着を持ち去る……舞-HiME4話
- 主役級が転校。大事なものを小動物(?)が持ち去り学校中が追いかけっこ。持ち主が屋上から転落するのを主役級が助ける……コードギアス6話
話は、突き抜けがちょっと足りないかな…? ほら、初代マクロスのブリタイ閣下格闘戦や、マックスが「バルキリーが巨大人型ロボに変形」するのを最大限利用した話や、マックスの超スピード結婚とか。最近だとドラゴノーツ7話の温泉回、コードギアスR2第8話の大脱出とか。ああいう「登場人物はいたって大真面目なんだけど、冷静に見るとおかしすぎる」感覚がやや不足。
ただ、「おかしすぎる」割合がしきいを超えると「気づいたら熱狂的なファンがいなくなっていた」となりそうなので、バランスが重要でしょうね。激しい戦闘を1話・2話・4話・7話と入れているあたり、作り手の方も重々承知しているようですが。
作画が崩れている・作画が死亡しているとの意見について
本当、毎度毎度ですねぇ…要点だけ。顔の違いは自分も気になり「総作監を置いた方がいいのでは?」と思わなくもないです。教室の机・手・ハーモニカの大きさなど、絵として微妙・明らかにおかしなシーンがあったのも確か。
ただ、すぐに「作画崩壊」と言ったり感じたりするのは、自分自身も含めて今のアニメファンにしばしば見られる病気のようなものですね。二次元キャラへのこだわりがアニメに傾倒する理由の1つだから、必然ではあるけど。![]()
「作画崩壊」と言われ、作品評価を大きく引き下げるシーンの例。
作画を絶賛されても全然売れないアニメは多々あります。でも、製作・制作は
- 視聴者の多くは、キャラの細かい動きや質感・量感の表現なんて大して気にかけていない(※メカは別)
- 作画崩壊と言っている人の多くは、魅力がなく作品のイメージを壊す絵柄を、作画崩壊とみなしている
- 評価は、作品への入れ込みようや他の人の意見に非常に左右されやすい
ランカが踊っても、ランカがジャンプしても、シェリルが慣性で振り回されても、落下したシェリルをアルトが受け止めても、視聴者の多くは評価しない。ここにかけた努力は、絵柄の不安定さからくる「作画崩壊」という言葉で塗りつぶされてしまいます。![]()
頑張って描いているけど、ほとんど評価されないシーンの例。
ギャグ回の必要性
詳細は省くけど、ギャグ回は読み捨てられる傾向が強いです。意外と話題にならないし、衝動買いにもつながりにくい。ただ、ギャグ回はスパイスみたいなものだと思います。
鳥の人!!!
今回のアバンはプロトカルチャーの解説。勉強になります。プロトカルチャーの解説に合わせて出てきたのは…マクロスゼロに出てきた「鳥の人」という生命体(?)の胴体(AFOS/エイフォス)。プロトカルチャーの遺産と言われていたけど正確なところは不明だった、と思う。![]()
プロトカルチャー。今より50万年前に銀河をかけた、一大星間文明。
フォールド航法や重力制御、そして巨人族ゼントラーディ、全てが彼らの遺産である。だが、そのプロトカルチャーとて永遠ではなく、自らが招いた争いで滅びの危機に瀕している。
人類はそのさなかに、失われゆく平和と文化の担い手として生み出されたものだと言われている。果たして、彼らの願いは、届いたと言えるのだろうか。
それと、もしかするとプロトカルチャーの生き残りがいるのかも?
美星学園
第7話あたりから解説的台詞が少し増えていますね。今回はグレイスさんが解説。美星学園。伝統文化や技術の習得・継承を主眼に置いた、フロンティアきってのスペシャリスト養成校。設置されているのは芸能科、総合技術科、情報科、航宙科など、8コース全てが完全単位制を取っており、所属している学科・学年とは別に、任意の教養科目クラスに所属する事になる。航宙科=パイロット養成科、芸能科=演劇科かな?
芸能科とか一見浮いてるけど、人類が滅びかけた世界だし、文化の継承が重視されているという事でしょう。
ギャラクシー行方不明とV型感染症
- ダルフィムはマクロスギャラクシーが襲われてすぐ離脱
- マクロスギャラクシーは行方不明
- バジュラに接触すると「V型感染症」の恐れがある
- 敵母艦内のフー・ファイター(foo fighter)について、レオン・三島は知っている
- ランカを監視し、なるべく目立たせないようにしている
V型感染症は自分の知る限り今回が初出で、たぶん旧作には出てきません。
(08/05/26追記)ただ、マクロスゼロには、「プロトカルチャーが、鳥の人のウイルスで人類の遺伝子を改造したらしい」事を象徴するエピソードや映像が多々あり、それに類するものかも。バジュラと鳥の人はどことなく雰囲気が似ているし。
レオン三島は相当の事を知っているようだけど、狙いは今のところ不明。案外「バジュラの超技術を手に入れたい」みたいな単純な理由かも。
ブレラさん再登場
カーバンクルもどきがマクロス7のグババやキャピーみたいなペット的立ち位置なのか、実はヴァジュラの幼生なのかはまだ謎。フォールドで立ち去ったはずのブレラが何でここに…って思ったけど、要はキノコ杉田かビルラーあたりの手駒で秘密裏に母艦調査→さっさとマクロスFに帰った、と考えるのが妥当ですね。
トップと底辺
ランカがシェリルの誘いを断ったのは立派。でも、チャンスは利用しなきゃ…。仕事はシェリル特番で潰され、恋愛でも引き離され、いいところなし。アルトと同じクラスに転入したと思ったら、シェリルまで転校してきたし。![]()
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ランカがいつもの丘でアイモを歌っている時、アルトはシェリルを抱いて空を飛んでいた。
シェリルのパイロット科編入は予想外。まぁ、銀河のトップアーティストがいまさら芸能科はおかしいし。シェリルがバルキリーに乗って歌うフラグかな?
本編前半
第5話は何だったんだと思うほどの落差。あ、でもこれは愛ですね。愛。ランカは、恋愛感情でパワーアップするタイプなんですよ、多分。![]()
下積みをするランカ。
徳川一郎さん再登場。この人、ランカと同じベクタープロモーション所属です。
ナナセの本命はやっぱりランカ?![]()
ランカが転校してくるが、まるで気が乗らないアルト。
アルトは現時点では、ランカの事は全然眼中にない…。ミハエル、抱きつきが好きだなぁ。
デカルチャーエディションの予告に出てきた台詞、やっぱりここで出てきましたね。イヤリングをなくせばこの展開だろうとは思っていたし。![]()
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シェリルが学生との交流で美星学園に。
シェリル「アルトはあたしのド・レ・イでしょ?」
アルトは、シェリルのイヤリングを宇宙でなくしていた。
シェリルの黒さとナナセの胸が気になる…。そしてシェリルにも姫扱いされるように。
がに股シェリルを見ていると、なんだか印象変わってくるなぁ。ねばりけのある液体が顔にかかる映像は、最近のアニメのお約束だよな…。![]()
シェリルはEX-ギアでタマゴをつかもうとする。
本編後半
ナナセって、第6話でも「打倒シェリル」とか言ってたよなぁ。やっぱり百合?![]()
シェリルはランカに特番に出ないかと誘うが、ナナセが反論。
マクロスFは、シェリルがいい台詞を連発しています。ランカはトップと底辺の差を実感する事に…。![]()
謎の生物がシェリルのパンツを持ち去る。
シェリル「駆け出しは自分の事だけ心配してなさい!」
しかし、ランカの仕事はシェリル特番で中止になる。
シャワーシーンでも思ったけど、ランカの髪の色指定はちょっと極端。![]()
シェリルは大騒ぎの末にパンツを取り返すが、屋上から墜落。アルトに助けられる。
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歌うランカの元にブレラ登場。
アルトとシェリルが一緒に空を飛んでる時、ランカはカーバンクルもどきと一緒に歌。切ないなぁ。で、ブレラは三角関係に加わるのか、実はランカの兄なのか…。
次回予告「フレンドリー・ファイア(同士討ち)」
一転して重そうな話。ミハエルの過去がわかりそうです。![]()
テーマ : マクロスF(フロンティア) - ジャンル : アニメ・コミック
●はじめまして
●
そうですね…。考えたらゼロは遺伝子改変を象徴する伝説や映像が多々ありましたね。今後の展開を考えても、似た状況にあると考えてよさそう。
ちょっと記事を修正しておきました。
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マクロスFORNTIER 第8話 『ハイスクール・クイーン』
マクロス FRONTIER 第8話 「ハイスクール・クイーン」
(アニメ感想) マクロス FRONTIER 第8話 「ハイスクール・クイーン」
【キャプ感想】 マクロスFRONTIER 第08話 「ハイスクール・クイーン」
ゼロの話題が出ていたので少し気になったのですが…
> 旧作にも例がありません(多分)。
アバンタイトルの壁画が「血の中に居る絡み合う蛇」という意味深な選択ですし、V型感染症は、鳥の人によってもたらされたウイルス感染による遺伝子操作と類似するものでは?