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2008.07/24(Thu)
鉄腕バーディーDECODE第1話〜第3話簡易感想
鉄腕バーディーDECODE「ONE PLUS ONE」「THE PARTNERED ONE」「VIEW OF LIFE」
いざ見てみるとかなりいい感じ。自分的には、話の作りこみとキャラの躍動感は今期でトップクラスだと思います。ほぼ確実に最後まで見ます。- 物語の大筋……第1話で主人公がいきなり死亡、テュートが第3話で退場という衝撃イベントがあり、第4話ははるか遠くの異星(オリオテーラ)に行きネーチュラーも登場するなど、物語が破綻なくどんどん転がっている。
- 戦闘の流れ……最初はギーガーと戦うけどすぐに戦い方が違うバチルス戦に移り、それも第3話では終わらせて飽きが来ないようにしている。
- リュンカの謎……「バーディーはリュンカの正体を知らされていない」という設定にしてネタバレを防ぎつつ、カペラやゴメスやシャマランをあれこれ動かし「何かヤバそうな事が進行してるんだな」とよくわかる。
- 躍動感……バーディーが非常に複雑な動きをやっている。「固くて重そうなもの、あるいはやわらかそうなものを殴っている」みたいな感じもよく出てる。
大まかな部分は原作と共通
原作とほぼ別路線で行くのかと思っていたら、「二心同体」「犯罪者を追って地球に来た」という非常に大まかな部分は原作と同じ。エピソードも細かい部分は全然違うけど、「ギーガーと戦った」「次にバチルスと戦った」みたいなきわめて大まかな流れは一部受け継いでます。『バーサーカー殺し』という称号も残ってる。「メインキャラや基本的な設定は原作準拠。でも、歴史が少し違っていたらこういう風になっていた」というような作りです。
原作との基本設定の違いが際立っているのは、以下のようなあたり。
- ギーガーたちは酔魂草ではなく「リュンカ」と呼ばれるものに関わっている
- カペラが最初から地球にいて、バーディーとは別行動を取っている
- バーディーが有田しおんという芸名の芸能人になっている
- 主人公の千川つとむは一人暮らし
- 中杉小夜香、サタジット・シャマランなど、アニメオリジナルキャラが登場。さらに、中杉さんが事故ってカペラが何かをやったなど、オリキャラ方面でも重要そうなイベントが展開
- 氷川など、一部キャラがいない(氷川とレビが出会わなかった世界?)
- テュートが会話可能な状態で第3話まで生きていた
気になるところ
BGMが少し軽い感じがしたけど、慣れればそんなには気になりません。でも、最初にアニメ版資料を見た時の感覚が未だにつきまとっている。
何となく「地味な良作」で終わりそうな予感がします。いやまぁ、見てる方は「面白かった」でいいんだろうけど。![]()
何と言えばいいのか…うーん…「キャラに味はあるけど、華がない」というか。キャラクターデザインが一番大きいとは思うんだけど、映像や台詞も含めて「心に強烈な引っかかりを残す何か」が足りていない気がする。
有田しおんという要素や中杉さんを入れた事からすると女キャラを使った引き付けを重視してるのは明らかなんだけど、「バーディーや中杉や早宮の事が気になって仕方ない。彼女たちの事を語らずにはいられない」というハマり方が弱い。
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涼宮ハルヒ。
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ストライクウィッチーズ。
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マクロスF。
そういえばバーディーはキャラデザが原作に近いけど、太眉変眉って本来なら取り扱い注意な属性だと思う。オリジナル要素が強いアニメでいまだによく使われる気がするのは、「キャラがひと目で見分けられるよう、完全に違った物にすべき」という考え方と、漫画に比べて淘汰圧が弱いせい?
テーマ : 鉄腕バーディーDECODE - ジャンル : アニメ・コミック
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