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2007.05/23(Wed)
らき☆すた第7話 原作風味のまったり百合萌え
らき☆すた第7話 イメージ
原作1巻のepisode 12、エピソード17・18あたりから集めたっぽい。2巻以降のネタもあった気がしてぱらっと原作を見たけど、らき☆すたって2巻以降は新キャラ抜きだと成り立たないエピソードが多い。それに原作との差異をチェックしてもあまり意味がないアニメだとわかってきたし…。ただ、やはりアニメ化するといろいろ面白い事もあるわけで。キャプ画像中心でさらりとレビュー。
アニメでもプロダクトプレイスメント増えてくのか…
「よい物を作りさえすれば、売上や利益は自然と伸びていく」と考えている人はさすがにもう少数派だろうけど、春アニメをざっと見ると割と古典的なメディアミックスのみか、せいぜい過去の名作をパロるパターンが多いです。瀬戸の花嫁第8話のCD売上対決は、まだ変り種な方かと。一歩進んだのが、スポンサーや制作会社の商品のうち将来性が見込めるコンテンツに絞ったパロ。今週のらき☆すただと「つかさのケータイ着信音がバッヘルベルのカノン(Canon)→アニメ・ゲームのKANON」「こなたのケータイ着信音がハルヒ」「こなたがゲーマーズポイントでほしがっているのはシャナグッズ」あたり。KANONは同系列のCLANNADが控えてるし、灼眼のシャナはすでに第2期が決定。涼宮ハルヒの憂鬱も作者の谷川流がどうにかならない限り絶対に第2期がある。「アーカイブ化した過去作品ではなく、今後もアニメ世界と角川を大いに盛り上げるための作品」に集中投下してる感じがうかがえます(今回は「購買者層のノスタルジーを誘う」系統のパロは控えめ)。![]()
携帯の使い方がわからないつかさ。携帯にまったく依存してないこなた。こなたの携帯メルアドは「眼鏡っ娘激ラブ(meganekkogekilove / meganekko_gekilove)」。つかさが携帯を水没させて壊す。ケロロ軍曹ストラップは助かるが後で死亡。こなたは絵が下手。
もう一歩進んでいるのが、今週だとケロロ軍曹のケータイストラップ。「同じ角川だからパロに使いやすい」とかいうぬるい話じゃなく、明らかに積極的にストーリーに織り込んでセールスしてます。
- ケロロ軍曹ストラップがストーリー上かなり重要な位置を占めている。
- 「せっかく洗濯を生き延びたのに、路上で死亡」というショッキングなシーンまで入れた。
- つかさとかがみに「(好きな漫画は)ケロロ軍曹」とはっきり言わせた。
ともかくも、作品中にCM入れられると、作品そのものを切らない限りCMが目に入るわけで。後、らっきーちゃんねるを使った公式サイトへの誘導も、かなりうまいです。
こなちゃんキモい
はっきり言ってこなたキモイ。原作では「あ〜そうそう。はまった漫画やアニメのまねしたくなる時ってあるよね」という程度であんまり何も感じなかったけど、アニメで動きと声と背景のバラがくっつくと、電波飛びまくり。…でも、もう一度見直した時は「泉こなたお嬢様バージョンの方が好みだな」と思ってしまった。![]()
らき☆すた第7話。マリみてにハマったこなたが、お嬢様言葉になる。
こなたがみゆきに話しかけ、白石(そういや、まともな人格持って何度も登場した男子生徒って原作にいたっけ?)に「セバスチャン」と呼びかけている際、ふと「何で執事ってセバスチャンなの?」と気になる。90年代作品で有名なのはToHeartの来栖川芹香つき執事あたりだろうけど、確かもっと昔からあったような…。
ああ、どうやらアルプスの少女ハイジあたりが原点に近いようですね。
かがみとこなたが抱き合ってる時、ようやく「今週のテーマの一つは百合」だと気づいた
どういう基準でエピソード集めてんだろと思ってたけど、よく考えたら今週はユリネタがやたら多い。![]()
かがみをからかうこなたなど。
- マリみてにはまるこなた。
- 野球中継がらみでストパニ。
- また先週みたいな生っぽい会話。しかも微妙にえろい。
- 原作では単なる授業風景だったつかさの携帯没収シーンで、黒井先生が「薔薇戦争(Wars of the Roses)」の説明をしている。この系統のネタで「バラ」は定番。
- こなたはかがみに対して、抱きつきと胸の突っつきを何度もやってる。
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みんなと同じクラスになりたくて文系を選んだ事をこなたに突っ込まれるかがみ。ダイエットで胸が小さくなったかもしれないかがみ。粕日部駅前で胸をちょんとつつかれるかがみ。バス停でこなたに胸をつんつんされるかがみ。
「セミの断末魔」あたりは、単純に無常さ・時間の経過・夏の終わりをイメージさせる演出なのか、何か深い意味があるのかはわからず。あー…でも、意味深なシーンで「元ネタは何? それとも伏線?」と考えるのは悪いクセかも。昔はこういう「本筋とは無関係なちょっとした情景を見せて、印象を重ね合わせる」演出がよくあった気がする。今は「過去の有名作品を借用」というパターンがやたら増えてるだけで。
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めがねを壊してしまったみゆき。
「脚本家、ほぼ100%女だよな」と思ってたらやっぱりそうだった
「作家の性別が分かった? それがどうした」と言われると困るけど、本源的な部分で明確に分かる差が出るのはやっぱり実体験の違いかな、と思ったりするわけです。一時期、大島永遠作品にハマってて、「男性作家は書きそうで書かない、微妙で特殊なシナリオのパターン」を相当数叩き込まれて。以来、こういう系統のネタは何となく心に引っかかりやすくなってます。
「歯医者に行くと一度では済まない」「めがねっ娘が眼鏡を外しても、急にモテるようにはならない」「チョココロネはドリルに似ている」という原作・原作っぽいあたりはともかく、「チョココロネは下半身太りの段腹」「下半身太りはスカートを買う時に困る」「ごろね体型でコロネ体型」というあたりで「あ、脚本家、女だな」と気づく→エンディングを見たら、やっぱり脚本:岡部優子。![]()
チョココロネ、ダイエット、目つきの話。
…すいません、作監とか脚本とか事前にきっちりチェックしてません。つーか、もし原作にこのネタがあったならここの文章自体が間違いになるなぁ。
らき☆すた第6話の風呂での無駄毛処理・生理ネタにもつながるけど、らき☆すたのメインファン層的にはこの手の生っぽい話はどういう印象なんでしょうかね。キャラがリアル女子高生っぽくなるけど、明らかに原作の全体イメージから外れてるわけで。
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大宮駅で待ち合わせ。かがみは料理が下手らしい。
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