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アニメ「宙のまにまに」に足りないもの2 - 不足要素の詳細

すでに結果が出ているし(予想通り「ひとひら」のようになってる)、書いたところでどうにかなるわけじゃないけど。
いや…あえて言えば、「原作を1巻でもいいから買ってみて」かな…。

その1 - 心残りな事(今回と内容が微妙に重複)


ゴール?まだ登りはじめたばかりだぞ 果てしなく遠いそらへの道をよ…

9月のスタジオコメットのトップページは、宙のまにまに。蒼栄高校天文部+高見女子の萌えガールズがゴール。
アフレコはもう終わってるらしいし、制作も大詰め。お疲れ様です。
スタジオコメット09年9月トップ
スタジオコメット 2009年9月トップページ絵
…でも…
まだ笑ちゃんが出てない。近江さんの水着姿もなく、フーミンと朔のデートもないし、天体望遠鏡(PENTAX 75SDHF)すら手に入れてない。アニメ化部分は長いプロローグみたいなもの。

感謝の気持ちと共に、少し寂しい。アニメの出来がよく面白いだけに、なおさら複雑。

コメント欄でも指摘がありましたが、この作品はNHK教育など、非アニオタ層向けの放送枠に何としても持ち込むべきだった。それがどうしても出来なかったなら、今の深夜アニメの作法に合わせるべきだった。

現状だと、2期の可能性は「教育目的アニメとして、NHKで放送」が、ギリギリのラインだと思います。民放で放送したアニメをNHKで再放送した例はあるし、決して絵空事ではない、と思う。

確かに、原作イメージを強調し原作トレースで物語が進む今の路線なら、少数のファンの満足度は高くなるし、「原作を壊した」「原作の方が面白い」とか言い出す人も減るわけですが…。


誰も売れると思ってなかった?

公式サイトとPVを見た時の「ヤバい」という感覚を思うと、現状は大成功なのかも。
でも、秋葉原のショップに
「久々に美少女ゲームが原作ではない、コテコテなラブコメ作品ですね。秋葉原での知名度は低いですが、子供と一緒に安心してみることのできる作品ですよ」
高校天文部を舞台にした「宙のまにまに」がDVDでリリース!

と言われるのは…。

実際、制作会社も販売元もショップも出版社(講談社)も同人屋も絵師・職人も、最初から売れると思ってなかった…つまり、自分の放送前の印象は、作り手・売り手は織り込み済みだった感じ。放送局も少なめですし。
現状「原作を買おうとしてる人が、思ったより多いかも?」という程度の状況。

プッシュが弱い
宙のまにまに 天文へのこだわりと公式サイトの時刻変化あたりから何度も書いてきたけど、押しが弱いです。
制作は頑張ってるけど、製作は「とりあえず12話にした。売れればいいな」的な空気が。

雑誌で特別にプッシュしてるのは、制作協力しているアストロアーツの「星ナビ」ぐらい。アニメ誌は一応、メガミマガジンあたりにも載ってるけど、全体的にはかなり弱め。

作風的に映像ソフトよりも原作を押すかと言えば、アマゾンでも原作の各巻が何度も品切れ起こして長期間補充されず、書店も単行本がそろってない店が多々(ほとんど増刷かけてなかった?)。
関連商品は、CD/DVD/コミック/天体観察本以外何かあったっけ。

もっとも、アフタヌーン作品のアニメ化では、よくある事とも言えます。過去の講談社・マーベラスエンターテイメントの作品群を見ると、原作力が弱い場合はこれが普通の対応。宙のまにまにはまだ恵まれている方かも。

でも1クールアニメでも、数年かけて積み上げた原作を3ヶ月で消費し、多分2億円ぐらいは集めるはず。沢山の人が多大な時間をかけるし、作品が当たればいい事がたくさんある。
けいおんを思えば、もう少し出来る事があったのでは…。もちろん単純比較出来るもんじゃないし、原作の特徴を強調して「予想外に人気が出た」可能性も0じゃなかったんですが。

仕掛け
「仕掛け」の定義がそもそもはっきりしないけど、「本筋に関わる映像やストーリーとは別の、客を引き付けるための仕組み」という事であれば、まにまにもあれこれ仕掛けています。
ただ、視聴者を爆釣り出来る仕掛けがないのは確か。アニメ本編に関しては、下の方で。本編以外は長くなるので、ここでは書きません。


アニメ自体で、気になった要素

多くが「古さ」に起因してます。これをどうにかしても、大差はなかったかもしれませんが。

原作を、さらに古くさくした
高松監督の言う「誰もが楽しめるテレビアニメ」「滅びゆくテレビアニメへのオマージュ」は、原作的には正しい解釈とは思います。

でも、古くさい要素が目立つ萌えアニメは、相当に不利です。もちろんそういうのを好む人もいるけど、深夜アニメファン層では少数派。

「昔からのファンに引き続いて買ってもらう。いきなり今風にすると売れなくなる可能性がきわめて高い」といった明確な理由がない限り、90年代風にする意味はほとんどない。
フックが弱そうだと、濃いアニメファンは0話切りするか、「熱く語らないし何も買わない」方に仕分けしてしまう。創作寄りな人は特にその傾向が強い印象。

どうしてもこの路線を崩したくないなら、何度か書いてきたように、科学教育要素の強いアニメとしてNHKに売り込むべきだった。いや、実際売り込んでみてうまくいかなかったのかもしれませんが。

自分が見た中で、「ちょっと古いかも?」という印象でヒットした新規萌えアニメは、最近だと「乃木坂春香の秘密」ぐらい。これも、少数精鋭のファン以外は「2期するほど人気あったの?」と首をひねったはず。実際、ネットでの話題性はまにまにと同じかそれ以下ぐらいなので。

健全すぎ
原作にわずかにある萌え要素の多くが、意図的にカット。エロもなく、今風のとんがった演出もなく、漂白されて毒気が抜けたようになってる。夕方放送が決まっていたなら、間違いではなかろうけど…。

太ももの微細なラインが描かれなくなり、顔立ちは薄くなり、「今夜も寝かさないぞ」の流れが微妙に変わり、小夜が脱ぐシーンは削られ、フーミンの水着アップもなくなった。
胸が揺れる事はなく、パンツや胸が見える事は当然ないし、カメラ位置が妙に低い事もない。

そんな要素で釣るのはみっともない? 自分も、今の深夜萌えアニメはちょっと異様だと思います。でも現実、それに釣られる人が多いわけで。パンツ見せろとまで言わなくても、やりようはあった。
けいおんやかんなぎはここらへん、ぎりぎりの範囲ですごいうまくやってました。
昔はゴールデンタイムや夕方アニメでも普通に胸出したりしてたようで、新ヤッターマンでもネタにされてましたね。

キャラデザが古い
渡辺はじめさんの絵が悪いのではなく、今の深夜アニメ向きじゃない。
キャラデザは、おそらく製作・制作・原作者が思っているより、ずっと、はるかに重要な要素です。
原作知名度が低い(原作がない)アニメだと、なおさら。


原作の、アニメ化に向いてない要素

薄いラブコメは、それほど問題ないと思ってます。
男女間の濃い恋愛要素は、萌えアニメでは別に必要とされない時代だし。

知名度が低い
宙まには、漫画原作で新刊の初動が1万部ちょっと。

天文がテーマで、「星の観察」が中心
原作でも何度か書かれてるけど、星見は話題性の面で不利です。そもそも天文や地学に興味を持っている人が少ないし。
音楽・戦闘・試合といった熱狂しやすいイベントが少なく(プラネたん作りはあったけど)、ゆるい天文部ライフが中心。

日常系でひきつけるには萌えが重要だけど、それについては以下で。

古い少女漫画風
基本的に清くほのぼのと物語が進み、強烈な萌え要素があまりない。美星など個性の強いキャラや思考が生々しい女キャラ(←萌えアニメ向きじゃない)も多少いるけど、全体的に薄口の雰囲気です。
こういう作風を好む人は確実にいるけど、今の主流ではないですね…。

キャラ萌え
大問題ってほどじゃないけど、正ヒロインは、
  • 性格……フーミン、姫、近江あゆみ、活動的な杏ゆきえ
  • 外見……前髪を下ろした矢来小夜、近江あゆみ、川村秋菜、杏ゆきえ
あたりがよかった気が。

明野美星
  • 7年前に、大きな木から落ちた
  • 主人公にタックルする
  • 見かけの言動がかなり幼い
  • 天使の羽
鍵作品にインスパイアされた感じはします。食べ物などへのこだわりはなさそうだけど。あ、星へのこだわりがあるか。
明野美星(うぐぅ)
ただ、単なる天然ならともかく「天然で男を振り回すハイテンションなキャラ」は、最近はあまりヒロインに向いてない気がする。

フーミン
ヒロイン向きだけど、眼鏡と髪型は…。

蒔田姫
少女漫画の主人公的キャラ。くせ毛+派手な見かけ+恋愛中心の思考、は実のところどうなんだろ。ウケないかと思ってたらそうでもないみたいだし。

矢来小夜
理解者・サポート役に徹しているのと極端な性格じゃない事もあり、どうしても影が薄い…。

大八木朔
放送前にも書いたけど、萌えアニメファンが感情移入出来る主人公像じゃなさそう。


宙のまにまにの視聴者の傾向

  • 0話切り&準0話切りが多い……知名度と絵と設定で最初から見てない、見ても最初に「見るだけ」に仕分けした人が多そう
  • 序盤脱落は普通のアニメ並……フックが弱いためと思われます
  • 不評が少ない……視聴している人の満足度は高い
  • 典型的な萌えアニメと認識……姫ちゃんのリボンや赤ずきんチャチャの視聴層の傾向とは、全く違うと思われます
  • 男性視聴者の割合が高い……もう少し話題性が高ければ女性視聴者も増え、広がりを見せただろうけど

盛り上がれば、0話1話で切った人が「すげー面白い!」みたいに態度を変える事はよくあります。
多くの人が面白いと言ってる以上これは面白いはずで、面白さを「理解」出来ないのはまずい。一緒に祭りを楽しみたい。勝ち馬に乗って注目を集めたり儲けたりしたい、といった意識が働くので。

人気アニメはこの作用で、予想を大きく上回る事があります。自分が推してる作品の人気が出れば、心地よいニュースばっかり飛び込んでくるし自分にも利益がある。「ビッグウェーブに乗らなきゃ損」ですよね。

でもそういう好循環に入るのはよっぽどの事。普通は、どんどん切られていく。
TAG :
アニメ
宙のまにまに
アニメ作風考察

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自分が好きなアニメが空気のまま消えていく無念、よく分かります。
自分もヒロイックエイジやあさっての方向で覚えがあるので。

日常を題材にしてヒットしたARIA、みなみけ、夏目などが異質だということなのでしょう。
ただ、上で上げた作品は日常でありながら非日常であり、ソレが強烈な個性になっている作品だと思います。

ここで紹介されたスケブ、そして宙まにには、そういった個性が無い、というのが性的な要素の薄さと同じくらい大きいのでは と。個人的に思っています。

ARIAとみなみけは、男が出てくる前に女キャラで十分にひきつけたというのも大きいとは思います。
夏目は…よくわからないですね。妖怪モノは案外需要がありそうだし、原作も売れてるけど、おっしゃる通り非日常をうまく入れ込んだのが一番よかったのかも。

スケブも猫がしゃべるとかあったけど、宙まには…どうでしょうね。天文の比重が高いのと美星が変わり者という点以外は、確かに普通かも。少し記事書き換えて見ます。

ただ、つきつめていくと、今日の5の2が空気化したのはなぜかとか、けいおんやとらドラはどうだったか、とかあるんですよね。

とはいえ、「スケブや宙まにはそういった個性がない」と感じさせてしまう時点で、全体的に引きが足りてないのは確かだと思います。

「まにまに」に足りないもの…
私的には 放送枠に合わせた作り方と製作側の押しの強さじゃないかなっと。

深夜枠では露出度や萌え要素なんかがアタカも深夜アニメの基準的な風潮が強くなっていますし、その方向性にもって行きたくなければフジの「ノイタミナ」枠やNHKの土曜6時枠への製作側のプレゼンしだいでアニメ化できたのでは、と考えます。

アニメ化企画段階で色々議論は出るでしょうが作る側の押しの強さがそのまま人気や2期への制作に繋がる場合も少なからずありますし、ただ見る側もその作品のカテゴリー(ロボットものとか美少女ものと言う意味の)で3~4割 見る。見ない。決めたりするのでおおきく"○○もの"と売り要素にしずらいのかなとゆう気がします。

しかし「まにまに」の星へのこだわりや伝えたかったことなど十分に表現でいていると思います。欲を言えば2クール、25話ならもっとドラマチックに出来たかも…と感じるしだいです。

長々失礼しました。

>ビタミンレスさま
>>放送枠に合わせた作り方と製作側の押しの強さ

その通りですね。いままでNHKの話を何度も書いてきたのに、肝心のこの記事で書いてませんでした。修正しておきます。この作品の一番のミスは、夕方アニメに出来なかった事かもしれません。

講談社やマーベラスエンターテイメントの過去のアニメを見る限り、原作力がないものは深夜であっても「売れればいいな」的に作ってるように見えます。
リソースにも限りがあるから、その作品の自発的な盛り上がりに賭ける、というのは確かに正しい選択ではあるんですが、いたずらに作品を食いつぶしているようにも見えます。まにまにはまだかなり恵まれている方でしょうね…。

まにまには、完全に萌えアニメとして認識されているようなので、「学園ラブコメ」だろうとは思います。

確かに、星へのこだわりや、描きたかった事は十分伝わってはいますが…1クールは足りないですね。
といっても原作の状況からすると2クールは少々長いでしょうけど…。

まったく同感。
ただ、萌えアニメの作法を導入していたら、まったく違った感想を持っただろうなとは思います。
ただ美星みたいなヒロインは今まったく売れないんで、結局の所ヒットは難しかったとは思いますね。

>らららさま
普通の萌え深夜アニメの作り方をしてたら、ファン層も見ている人の印象も大分変わったでしょうね…。

美星みたいなタイプのヒロインは一見ウケそうで実は全然ウケない、というのは他作品を見ていくうちに気づいてました。
理由はよくわからないんですが、天然なら癒しに徹する必要があるみたいですね。

美星の言動が物語の根幹にある以上改変にも限度があるし、姫はともかく近江さんや高見女子の部員を最初から出すとかも無理があり「何で原作通りに作らなかった」みたいな批判が来るのは確実なんで、今の路線は妥当とは思います。
予算がかなり少なそうな感じもありますし。

とはいえ、もう少しやれる事はあった感じはしますね…。

まにまに面白かったけど何度考えても原作自体に問題があったとしか思えない。
商売的にはアニメ化すべきじゃなかったという結論にしかなりませんね。
例え夕方に放送してても大して話題にはなってないと確信しています。
むしろ実写ドラマ化の方が良かったんじゃないかな。

>商売的にはアニメ化すべきじゃなかった
自分も放送前から、アニメ化に向いてる作品じゃないと思ってます。
原作枯渇・世界天文年・日本で皆既日食、などがなければ、アニメ化はされなかったでしょう。

少年漫画もバトルや色気で釣ってるわけで、これを夕方放送しても大して話題にはならないでしょうね。

だから、自分としては、
・教育的要素の強いアニメとしてNHKに売り込む
・原作を完全破壊しないレベルで工夫

が必要だったんじゃ?と思うわけです。

これ、本質的に「萌えアニメ」です。朔ハーレムですし。
つまり、女の子でつかめるかどうか?がすごく大事です。天文の訴求力が低いのは原作でも何度もネタにされてるぐらいだし。

で、放送前に公式サイトとPVを見る限り、女の子で引くつもりがなさそうだとわかり、これは空気化する、と思ったわけです。
自分の見る限り、けいおん!とかんなぎはそこらへんを非常にうまくやってました。

実写は…それも難しい気はしますね。わかりやすい起伏がないし。あと、実写だと女性視聴者重視になるけど、男キャラ少ないし。
まぁ、オリジナルの男キャラ入れたり、変な天文勝負とか入れたりとかされそうではありますが…。

すみません。0話切りした者です。
視聴しなかった理由は
・絵に萌えがなくて地味。かといって味のある地味絵でもなく中途半端。
・事前にわかるのは天文部ネタって事だけで何を売りにしたアニメなのか把握できない(少女漫画、少年漫画、萌え、恋愛、ギャグ、熱血青春モノ、どれも当てはまらなさそう)
・ネット上で感想を見かけなかった。
の3つですね。
学生が集まって淡々と天文の薀蓄を語る退屈なほのぼのアニメかなと思ってスルーしました。(もちろんこれは勝手な推測です。すみません)

この3つの中のどれかが克服されていたなら見たかもしれません。
例えば絵が好みだったり(個人的にはとらドラ!風なキャラデザとか)、ネットでちらほら熱い感想を見かけていたらどんなアニメかわからなくても最低限1話は視聴したと思います。

>kasaさま
自分の場合、たまたま星に興味があったのと同じ雑誌の連載漫画つながりでこの作品に興味を持ったけど、絵や設定的には普通に0話切りだと思います。

・絵柄……原作の特徴を古いアニメの方向に伸ばした
・売り……ゆるい天文ライフ+ちょっとラブコメ
・感想を見かけない……原作の知名度低いですし…

と考えると、アニメ化はやっぱり無理があったかな、とは思います。天文がウケない事は作品内でも何度も触れられてますし。

ただ、絵柄については「もう少しやりようがあったんじゃないか?」と今でも思ってます。
その部分だけどうにかしても大差なかったかもしれませんが、現状はおよそ深夜アニメじゃないですし。

もっとも、いろんな要素が重なった結果、原作準拠でアニメ化され、非常に完成度の高いアニメになった、というのはありますが…。

わたしは好きですよ。

宙のまにまに・・・これについて、こんなことを言えるサイトがあるのを初めて知りました。
もう古い部類に入る作品ですよね・・・声優陣もよかったんだけどな。

地方在住であるわたしが、このアニメを知るきっかけとなったのは「侵略!イカ娘」です。
イカ娘役の声優、金元寿子さんのデビューがこの「宙まに」だから。
役柄は、江戸川の妹みくです。
第8話「イルミネートグラウンド」にちょこっと出るだけですし、名前も相川寿里という芸名でした。
実際、デビュー当初の彼女の声を聴いてみたいがために観たのですが、結局全部観てしまいました。
原作も全巻(現時点で8巻まで)読みましたよ。

ヒロイン 美星、個人的にはもう少し主人公に対して心に想うところがあるシーンを出すべきだと感じました。
天然キャラはそれでいいんだけど、これだけ周りをひっかきまわすのですから、本人の本音である
主人公を好きだという感情を滲ませるシーンがあると変わったのに・・・

主人公 朔、これは作者が女性であり本人の理想像に近い形の主人公かなと思いました。
でもギャグなどもあるのですから、もっとデフォルメを多く取り入れるべきだと思いました。
端正な顔立ちのモテキャラ男性のまま、巻き込まれキャラをやられても感情移入しにくいものです。
後半になって幾らかデフォルメも観られましたが、初っ端からやってれば、もっと掴みがあったかもと感じます。

残念なのが2つ、せっかくいい「姫」のキャラが活かしきれていないのと、笑の登場までいかなかったこと。
原作でも笑の登場前と後では、雰囲気がガラリと変わります。
それだけ存在感の大きなキャラですから。
でも、原作においても笑を使いきれていないと感じますが・・・

ただ、基本的にわたしは「宙のまにまに」という作品は好きです。
2期の期待は無理でしょうけれど、確かに好きな作品です。
本当に勿体ないと感じています。

長文、失礼しました。

※T・S URLさま
遅くなってすいません。

金元さんの件は、宙まにのみく→ソラノヲトのカナタ、と作品を追ったので、
知ってました。
声がすごく綺麗なんで印象的でしたが、イカちゃんはちょっと意外でしたね。


>ヒロイン 美星、個人的にはもう少し主人公に対して心に想うところがあるシーンを出すべきだと感じました。
このアニメ、原作準拠が大原則だったと思われます。
そうなると美星の感情を明確には出来ないし、朔の人柄や描写も大きく改変するわけにはいかなかったんでしょう。

男性向けで人気が出る作品を見てるとやはり、強烈な刺激があるとかハーレムとかメインキャラがみんな女、とかなので、やはり元々深夜アニメ向きではなかったとは思いますね。


姫の扱いもともかく、笑はもったいなかったです。他のキャラと好みが違いすぎて原作でももてあまし気味ですが、天文一辺倒に一石を投じるキャラなのは確かだし。

ただ、石が好きな事に共感を覚える視聴者がどれだけいるのか、望遠鏡製作みたいな話を深夜アニメ視聴層が楽しめるのか…と考えると、やはり厳しいと思います。

今更ですが

今更、宙マニを観た者です。
一応、全話見ましたが、
ご指摘の不足要素にはすごく同意します。

人物描写が浅いというか、中途半端に描かれている感じが、微妙でした。
2度見はないかなぁと思います。


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