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乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪ 11話「感じていたいです…」感想

乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪第11話「感じていたいです……」感想

原作9巻から。春香のアイドルデビューの顛末。

父親の乃木坂玄冬がうまくオチを付け、原作よりもすっきりした終わり方に。
今回を最終回にしてもよかったとは思うけど、クライマックスにしましたね。

自分はどうこういって原作重視のつもりだけど、乃木坂については原作自体に「?」な部分が少なからずあります。で、アニメはそういう問題点をていねいに改変してる事がよくわかる。

まぁ…原作は、あれはあれでいいんです。
数あるラノベの中でも特に読みやすいし、悪人はもともとほとんどいないし、ツンデレ(怒鳴るキャラ)が少ないから、気楽に読める。


アニメはうまい改変

アイドル編を2話で手早くまとめ、さらに結末を割と納得いくものに変えたのは、バランスのとれた改変かと思います。
どうでもいいエピソードだったら丸ごとカットもあり得たんだろうけど、姫宮みらんと綾瀬裕人が知り合うきっかけだし、終盤のちょっとしたシリアスとしては悪くない。

途中までコミカル、終盤シリアスの王道
エピソードを入れ替えてアイドル編をクライマックスにし、
  1. 終盤に、綾瀬裕人と乃木坂春香の関係が危機(?)
  2. お互いの気持ちを再確認し、ハッピーエンド
という、物語の王道になってます。乃木坂は鬱展開はやらないって事だったし実際そういうのを好む層は見てないと思うので、これぐらいがぎりぎりのところだったかと思われます。
玄冬と秋穂が活躍し、茅原たちに制裁
原作でアイドル編が不評だった理由はいろいろあると思うけど、一番の理由はおそらく「茅原弥生と小早川希美が、特にペナルティを受けなかった」事。

今回のオチの改変を見た感じ、9巻のアンケートなどから電撃文庫側は改善すべき部分をわかっており、アニメ制作にあたって制作スタッフときちんと打ち合わせをしたように思える。

茅原と小早川の2人が相応の制裁を受けた
警察に突き出すとかリンチするみたいな微妙に後味の悪いものじゃなく、「バラエティ番組のエロ担当送り」という、この作品らしいとも言えるペナルティ。
作品の基本設定をうまく生かしてる
玄冬と秋穂が途中で事態に気づき、「乃木坂家は大金持ち」「玄冬の声は立木文彦さん」という設定を生かした展開に。
乃木坂は声優ネタがちまちま差し込まれるし、玄冬とゲンドウは雰囲気や名前の響きが微妙にかぶってる割に碇司令ネタはしてなくて、以前から指摘されてました。それを、前回の予告と今回できちんとやった。


裕人はもう少し主体的に動くべき

裕人が
  • そもそも春香を(恋愛対象として)好きかどうか今ひとつわかってない
  • 自分に自信を持ってない
  • 「春香にとって何が一番いいのか?」を悩んだ
事などから、今回みたいな展開になったんだろうけど。
裕人にはばく然と「恋愛とは、これこれこういうものだろう」という気持ちがあるようで、今の春香との関係とはちょっと違うらしい。
でも、そばにいるのが半ば当たり前になっていた春香が遠くにいってしまいそうになり、さらにみらんに説得されて、ようやく自分の気持ちを自覚したのが今回の話し。
茅原弥生と小早川希美に「春香に近づくな」と言われ、春香とちょっと距離を置いた後、裕人が何をやったのか見ていくと
  1. 姫宮みらんが「それでいいのか、あんたにとって春香はその程度の存在だったのか」と説教しにくるが、動かない
  2. 裕人と春香の様子がおかしいので乃木坂美夏+メイド隊が確かめにくるが、動かない
  3. みらんのコンサートに行き、みらんにさらに説教され、ようやく自分の気持ちを自覚
  4. 最後に椎菜に背中を押されて、動く
これ、みらんが本当に呆れてそれっきり放置してたら、裕人抜きで一件落着し、裕人は何とも微妙な立ち位置になったと思う。


本編

春香と距離を置く裕人
茅原弥生と小早川希美に「春香はアイドルになれる素質がある」「独り占めしていい存在じゃない」「春香も納得している」「春香に近づくな」などと言われ、春香と距離をおく裕人。
春香は、今の毎日が楽しいと言う
裕人は、1期でも同じような事で悩んでたなぁ。
そう思うのも無理はないけど。いろいろ不釣合いなのは確か。

春香への質問も「本当にアイドルになるつもりなのか?」だったら茅原たちが嘘をついてるとすぐわかっただろうけど、「今の毎日は楽しいか?」だったので、逆に誤解を深めてしまった。

みらんが来る
姫宮みらんが裕人のところに来て詰問
椎菜の空気っぷりが泣ける……。
このみらんの態度からすると、過去に今の春香と同じような時があったと思われます。

美夏、葉月、那波、アリスが来る
裕人と春香の様子がおかしいので、美夏たちが様子を見に来るが、裕人は答えない
ここらへんでも、きちんと話せば話が早かったんだろうけど。
でも、今回の一件ではやや鈍かったメイド隊も、さすがに異変に気づいた。

みんなで姫宮みらんのバレンタインライブへ
姫宮みらんからライブチケットを渡され、みんなでライブに行く事に
原作の裕人は
  • 茅原たちに「春香に近づくな」と言われた後、アリスといちゃいちゃ(前回やったチョコバナナのあれ)
  • みらんのコンサートは、みらんに「絶対来なさい」と言われて行ったのではなく、椎菜とのデートで行った
と、どうしようもない奴なんだけど、アニメではまだましになってます。

みらんのライブと春香のオーディション
みらんのコンサートと、春香のオーディションが始まる。
那波、葉月、アリスは調査を進め、茅原たちが春香をアイドルデビューさせようとしている目論見に気づく。そこに秋穂と玄冬が…
どこかで見たような場所ですね。
さすがにメイド隊、いざ気づいたら調べるのは速い。今回の事件の全貌を、すぐにつかんでしまった。
ここで秋穂と玄冬が登場。玄冬がまんまあのポーズ。秋穂さんがそばに立ってるのも何となくそれっぽく見えてしまう。

みらんに説得される裕人
みらん「一人で決めるのも大事 だけどそういう時こそ、回りの人からの飾らない素直な気持ちが必要になる時もある」「相手のことを考えるのも大切よ でも、あんたはどうしたいの!?」
みらん、いい娘だな。「どうでもいい」みたいな事言ってても、ちゃんと裕人の世話を焼いてる。歌もそのまんま「はやく春香のところに行け」って内容だし。
この一連の言動からすると、過去に誰かに止めて欲しいと願った事があったんだろうか。

そしてスイッチが入ったはずの椎菜。殺伐とした作品だったらここで一波乱あるのかもしれないけど、あっさりと裕人を春香の元へ。
裕人と春香のつながりが強すぎるしここから「春香はやっぱり合わないし椎菜で」というのはよほどの理由が必要になるだろうけど、椎菜がやっぱりちょっと可哀想。

春香に告白する裕人
裕人「俺は、春香に遠くに行ってほしくない!」「優勝して、アイドルなんかになってほしくないんだ」「俺のワガママなのはわかってる だけど、そばにいてほしいんだ! 誰よりも、俺のそばに!」
恥ずかしい台詞…! ほとんどプロポーズだ。まるで、見合い結婚の会場に身分違いの恋愛相手の男が飛び込んだかのような空気。
裕人は基本受身で決断力もないんだけど、いったん決めて動き始めると、かなり大胆な行動も取りますね。

これで「俺たち(私たち)付き合ってない」ってのはなかろうと思うけど、二人にとって恋愛は、形とか順序みたいなのがあるらしい。

玄冬が解決
無理やり春香を優勝させようとした茅原たちを、メイド隊が阻止。
玄冬が登場。オーディションをスリーピースプロダクションごと買い取った
すでに述べたように、ここのオチが変わってます。
原作ではメイド隊が手を回して春香を本当の人数合わせに変更、まっとうに審査して野々原野乃(信長の妹の友だち)が優勝したけど、考えてみれば、会場で大騒ぎした後に淡々とグランプリを決めるってのは違和感ある(ある意味、乃木坂らしいけど)。

で、「お父さんにばれたらもっととんでもない事になってた」と美夏が指摘していて、アニメはそっちの結末に。
でも、乃木坂的にはアニメの方が自然だと思う。茅原や小早川がここまでやって相応の報いを受けずそれっきりになるのもなんだし、違法だとか賠償とかいう現実的な話じゃつまんないし。

ハッピーエンド
茅原たちは制裁をうける。みらんはマネージャー募集。
春香が頑張っていたのは、オリジナルCDを作るためだった
よく見ると、メイド隊の中に楠本水面、雪野原鞠愛、凪川小鮎、運転メイド三姉妹、雛咲祝がちゃんといる。

みらんの発言は思わせぶりだけど、3期があればまた回収されるかな…?
そういや、いつ頃から裕人はナチュラルに春香を抱き寄せるようになったんだろう。1期序盤は当然そんな事はなかったわけだけど、2期序盤にはすでに普通にやってた。


次回「約束です♪」

次で最終回。予告も恥ずかしいなぁ。

予告だけじゃ何の話なのかわからないけど、アニメ誌情報からすると本来ならアニメ1話の続きだった話です。
「不純な交遊じゃなく、やっぱり清純(ぴゅあれっつぁ)で」という事か。
ぴゅあれっつぁ♪
原作では、アニメ1話の温泉回には続きがあったんです。でも、
  • アニメの乃木坂春香は、意外にエピソードのシャッフルが多い。その結果、時期(10月)やアイテム的に、2話でやるのは無理になった
  • 内容からすると、アイドル編の後、最終話にするのは変じゃない
  • 「ああ、いつもの乃木坂春香だな」と感じるような話
なので。
その「アイテム」をこのアイドル編で強調するかとも思ったけど、ぱっと見た限りそういう事はなかったので少し残念。アニメ全話見てる人でも、「そういやそんな事もあったね」になるかも…。
TAG :
アニメ
乃木坂春香の秘密

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