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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 1話「響ク音・払暁ノ街」感想

ソラノヲト第1話「響ク音・払暁ノ街」感想

新年最初の感想はソ・ラ・ノ・ヲ・トにしますか。でもすごく遅くなってるので手短かに。
このアニメ、最初見た時はわからなかったり普通に見逃したりしてる箇所が多々あったようで、2度目でかなりわかってきた、気がする。

1話は世界観解説とキャラ紹介の導入ですね。

作品全体から、なごみの空気だけじゃなく、やばい事が起こりそうな空気が感じられるのは確か。5話6話ぐらいまでゆるく進行しつつ種をまいて、後半に鬱展開になりそうにも見えますが、さて。

なお、原作がない事、異世界設定な事も考えると、ソ・ラ・ノ・ヲ・ト公式サイトで設定を確認した方がよいかと。現代学園モノが激増したのは、ここらへんもあるんでしょうねぇ…。公式を見て初めてわかった事が結構あるし。現代学園モノだったら解説なしで相当の事が理解出来るし視聴者が親近感も感じやすいし。


ちなみに、公式->スペシャル、でブログパーツを配布してます。


人気要素の組み合わせ

作風は、ひとことで言えば「過去に売れた作品を研究し、ウケたと思われる要素を抜き出して組み合わせた」印象。

ちょっと前に、「ウケなさそうな要素(あるいは視聴者ではなく制作者が面白いと感じる要素)を組み合わせて圧倒的なクオリティで提供すれば、新たなファン層を獲得出来るかも?」みたいな感じで攻勢をかけ、伝説級に爆死した作品がありましたが(※念のため言っとくと、自分はあの作品好きです。バスカッシャーですから)、それとは対極に近いです。

といっても、何でもかんでも詰め込んだわけじゃなくて、一定の方向性はあります。そもそも今時、殆どの作品は何らかのウケる要素を仕込んでアニメ化までたどり着いてるわけで。大枠はガールズアニメ、ジャンルは萌え。でも胸とかパンツとかで釣る一山いくらの量産型ではなくて、ジブリ系を深夜向けにしてみたような印象。

「ソ・ラ・ノ・ヲ・トは○○っぽい」まとめ ソラノヲトの多様性はどれも気のせいではなく、(実際にその作品を参考にしたかどうかはともかく)「作品を特徴付けそうでかつウケそうな要素を集めて錬成したら、結果的にそうなった」と思われます。
じゃあ、この不穏さを感じさせる空気はなんなんだ…という事になるけど、そこがこの作品の特色なんでしょう。

キャラクターデザイン
けいおんけいおん言われてる通り、確かに非常によく似てる。ただ、リオみたいに目の小さいキャラがいるとか、たくさん出てきたモブの大半が第1121小隊と顔が違いすぎとかで、それほど同じにも見えなかった。色使いは、かんなぎっぽさもかなり強いような…。
でもキャラデが話題になるって事は、作り手の思惑通りと思われます。

キャラ
フィリシアのアリシアさん+むぎっぽさがすごい。
  • 空深カナタ……絶対音感や天然っぽさや、「素敵に出会えました」という恥ずかしい台詞的に、けいおんの平沢唯+ARIAの水無灯里
  • 和宮リオ……けいおんの秋山澪+セリフ的にジブリ系の気の強いキャラ+ARIAの晃
  • フィリシア……ARIAのアリシア+けいおんの琴吹紬
  • 寒凪ノエル……涼宮ハルヒの長門有希+エヴァの綾波レイ+ARIAのアリスかアテナ
  • 墨埜谷クレハ……ARIAの藍華
どうやら、カナタは小さい頃に廃墟でリオの母親?に出会った→リオの母親?はトランペットを持っていた→カナタは「軍に入ればトランペットが習える」と考えた→入隊したっぽい。
で、リオの母親は何かの理由で亡くなって、リオはそこらへんのいきさつで父親に反発している、と。


世界観・設定
ジブリっぽいですね。背景もすごく凝ってる。
スペインのクエンカでロケをやったそうで、カナタが落ちそうになったのは「宙吊りの家(Casa Colgada)」です。
現状、気になった箇所をまとめてみると、
文明・文化
戦争で海や大地は汚染され、文明は19世紀~20世紀初頭ぐらいまで戻ってる印象。ただ、古代兵器などが残っている。ノエルがいじっていた多脚砲台「タケミカヅチ」はその1つ。
文化は西洋ベースだけど、東洋もいろいろ混ざった感じ。
炎の乙女の伝説と水底の遺骸
リオが炎の乙女になって何をやったかというと、伝説を再現してたんですね。
「巨大な蜘蛛の力」とは時告げ砦にあるタケミカヅチの事で、かつて実際に悪魔を討ったのかも。
悪魔の骨?
水底の悪魔
マクロスの『鳥の人』っぽい…。絵や能力的に。役割はどっちかと言うと巨神兵のようですが。
遠い過去の『伝説』を第1121小隊が再び行うとしたら、あれが何らかの理由で復活→暴走→第1121小隊が命と引き換えに抑えるって流れかも。
…でも、2010年の今、そんなナウシカ原作やマクロスゼロみたいな展開をやるかなあ。それやっちゃうと、世界が閉じそうだし。案外、「何かヤバい事が起こりそうだったけど、別にそんな事はなかった」になるかも。
時告げ砦
守備兵が全員若い女なのは「視聴者にとってその方がいいから」以外に理由があるのかなぁ。
国境の外は無人地帯らしいのと、炎の乙女の伝説からすると、何か意味がありそうな気もするけど、それも気のせいかも。


1つ気になった事

涼宮ハルヒ、かんなぎ、けいおん!、ストライクウィッチーズ、ARIAですら第1話から投入していて、自分が萌えアニメで重要だと感じてる要素が、このアニメにはほとんどなかったですね。
まぁ、萌えの一要素に過ぎないとは思うんですが…。


本編

さらっと簡単に。
空深彼方
シーズの街に向かうカナタ
ヘルべチア西側国境の街シーズに行くため、カナタは夕方にシーズ行きのローカル線に乗り換え、多分翌日に着いてる。

シーズ到着
シーズ到着
クラウスが行きにあんな派手な運転をしたのは、わからなくもない。
-----(追記)
着任時刻が15:00で到着は13:30前だから、大急ぎする必要はなかったんですよね。
クラウスは、運転技術の自慢&カナタの反応を楽しんでいたんだろうと思われます。走り屋的な人によくある傾向です。帰りは一人だから、普通の運転で帰ってるわけ。
まぁ、「仕事を終わらせようとするまでは大急ぎする性格」とか「物語が全体的に地味だからちょっと派手にしたかった」とかかもしれませんが。どっちにしてもこのシーンで、「この人、運転は上手そうだな」というのはわかるかと。
-----
あと、書類を見る時の変な動きから「老眼?」と思ったら、やっぱりそうらしい。公式サイトによると、51歳との事。

水かけ祭り
水かけ祭り
カナタに色水をかけた女の子(ミシオ)は、準レギュラーみたいです。
手前をちょろちょろしてた別の女の子は、男の子に追いかけられた→水をかけられて反撃→さらに反撃されたらしく全身オレンジ色になり洗面用具?を持ってる→男の子を探して広場をうろうろ。男の子は隠れてる……という風に、一続きになってる。

お風呂に入るカナタ
お風呂を借りる
なぜかパンツ規制にひっかからない。ジブリ系パンツという扱いなんだろうか。

水かけ祭り
炎の乙女役をするリオ。アクセサリーを探すカナタ
水底の悪魔が街の人に知られてるのかどうかは不明だけど、水底への階段がある。

フィリシア、クレハ
カナタがラッパを吹き、リオが答える。

時告げ砦
カナタのラッパは下手すぎる
リオがコナタを指導して、クレハが嫉妬しそう。
そういや、ストライクウィッチーズでも似たような事が…。


次回は、はじめての任務、のようです。


TAG :
アニメ
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト

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あけましておめでとうございます。
今年も更新楽しみにしてます。

さっそくですが、
>クラウスが行きにあんな派手な運転をしたのは、わからなくもない。
自分は逆に全く理解不能でした。
もし宜しければ詳細をお聞かせください。

第一話を見た予感:
 「逆転ヒットを期待しながら視聴して、結局何もなかった作品」ってなりそう(笑)

>irohaさま
今年もよろしくおねがいします。

クラウスの件は本文にも追記しておきます。クラウスは、自分の運転技術の自慢&カナタの反応を楽しんでたんだと思います。

1話だけだと、巨神兵みたいな悪魔を復活させるのか、単に1121小隊のゆるい毎日を見せて終わるのかがわかんないですねぇ…。雰囲気的にゆるいだけで終わるようでもないですが。

回答ありがとうございます。

せれすとさまの仰る通りなら、明らかに表現不足ですね。
乱暴な運転の直後にニヤリとするとか、一言「楽しんだか?」とか言わせれば
察しがついたかもしれんのに・・・

ちなみに後半シリアス展開の場合、キャラ絵がアレですので
演出が余程上手でないと絵と噛み合わないと思います。
ですから後半シナリオが軽重どっちにころんでも「何もない」のかな~と感じた次第です。

>iroha
女を横に乗せて乱暴な運転をする時のお約束の一つ(アニメに限らず)だと思ってましたが、そうでもないかもしれませんね。

クラウスは必要最低限の事しかしゃべってないので、そういう性格なのかもしれないです。
まぁ、クラウスがカナタをびびらせようとか考えてたんじゃなく、単に映像を派手にしたかったのかもしれませんが…。

ストライクウィッチーズも、あの絵とあの格好で戦い続けてたし、この絵で何か起こってもそう違和感はないと、個人的には思ってます。

ただ、けいおんやARIAをあからさまに真似てる事からすると、「中盤以降は鬱々した展開」という脚本作りの呪縛から逃れられるかも?と自分は期待してます。

せれすとさま

>女を横に乗せて乱暴な運転をする時のお約束の一つ
うーん。
「事前に列車内で戦争&軍の話」
「そこで軍人としてだけ扱われていた。女を匂わせるシーンなし」
「クラウス、カナタ両名軍服」
で、あのシーンですから、あそこでカナタを「女」と見ることはありませんでしたね、自分は(自分だけかw)。
つまりあそこでは「二人の軍人さんが急いでいる」として見るしかなかったです。
その後の展開が「何故急ぐのか?何があるのか? → 結局何もない」でしたから、キョトンとなったわけです。

「単に派手なシーンが欲しい」だけであの運転になるなら「そこまでの演出(力)」となるだけです。

>「中盤以降は鬱々した展開」という脚本作りの呪縛から逃れられるかも?と自分は期待してます。
確かに昨今のアニメってこの呪縛にズッポリですから、違った展開は自分も期待してます。

>irohaさま
自分はあのドリフトと帰りのギャップで、すぐに「ああ、この人運転自慢の人なんだな」みたいに思いました。

まぁ、もう少し進んでみないと本当のところはわからないですが。
今後ずっと安全運転だったら単に派手にしたかっただけだろうし、カナタを乗せるたびに運転が荒くなったらそういう性格の人なんだろうと思います。

序盤に明るく楽しい話で引いて、中盤以降に陰鬱な話にするのは、王道ではあるんですよね。序盤でキャラに感情移入した人が、中盤以降で感情を揺さぶられるから、確かに有効だとは思います。
作り手にしても、それをあえて外すのは不安が大きいとは思います。

ただ、今の視聴者のほとんどは、中盤以降にキャラがマイナスの感情むき出しで争ったりするようなのを望んでないと思います。序盤の空気が気に入ったからそのアニメを見てるわけで、「心地よい世界が壊されるのを楽しめ」というのは、そもそも無理があります。
ずっとゆるい物語で最後までいっても成功したアニメが増えている今、アニメオリジナル企画でもぜひそれをやってほしいところではありますが…。
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